10月28日O.A.「Michelle」The Beatles
この曲は、1965年にリリースされたアルバム『ラバーソウル』に
収録された1曲で、歌詞の一部でフランス語が使われた
美しいラブソングになっています。
お届けした楽曲は、ビートルズ で 「Michelle」。
今週の「SONG OF LIFE」は、
肌寒くなってきたこの時期にもぴったりな極上のラブソング、
中でも女性の名前をタイトルにした名曲を特集します!
フランスをはじめ、ヨーロッパの一部の国とニュージーランドなどで
シングルカットされたほか、第9回グラミー賞で最優秀楽曲賞を
受賞するなど、とても人気の高い名曲のひとつです。
もともとの原曲は、ポール・マッカートニーが10代の頃に
余興で歌うために作ったものと言われていますが、
メロディーラインがフランスの音楽をイメージさせることから
フランス語を歌詞に入れたかったと、のちに話しています。
冒頭の「ミッシェル、マ・ベル」というフランス語は、
「ミッシェル、僕の美しい人」という意味で、言葉の韻を
ふんでいるあたりも、さすがのセンスです。
なみに「ミッシェル」というのはフランス人女性の一般的な名前で
フランス語で一生懸命気持ちを伝えつつも、サビでは英語で
「I Love You」と繰り返す・・・
切なくも温かい、そんなラブソングと言えるのではないでしょうか。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「10月28日(水)OA分の放送はこちら」
収録された1曲で、歌詞の一部でフランス語が使われた
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フランスをはじめ、ヨーロッパの一部の国とニュージーランドなどで
シングルカットされたほか、第9回グラミー賞で最優秀楽曲賞を
受賞するなど、とても人気の高い名曲のひとつです。
もともとの原曲は、ポール・マッカートニーが10代の頃に
余興で歌うために作ったものと言われていますが、
メロディーラインがフランスの音楽をイメージさせることから
フランス語を歌詞に入れたかったと、のちに話しています。
冒頭の「ミッシェル、マ・ベル」というフランス語は、
「ミッシェル、僕の美しい人」という意味で、言葉の韻を
ふんでいるあたりも、さすがのセンスです。
なみに「ミッシェル」というのはフランス人女性の一般的な名前で
フランス語で一生懸命気持ちを伝えつつも、サビでは英語で
「I Love You」と繰り返す・・・
切なくも温かい、そんなラブソングと言えるのではないでしょうか。
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2020.10.28
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