2月7日O.A.〜Music Maestro〜「Kiss」Prince & The Revolution
この曲は1986年にリリースしたアルバム『パレード』からの
シングルカットで、アメリカの音楽チャートで1位を記録し、
大ヒットしました。
お届けした楽曲は、プリンス&ザ・レヴォリューション で 「Kiss」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
マイケル・ジャクソンやマドンナと並んで、80年代の
ミュージックシーンをけん引したミュージシャンのひとりプリンス。
彼の作る音楽はとにかく不思議な魅力があります。
この「Kiss」は、ファンクを基調としたビート、
ループミュージックにファルセットボイス、セクシーなメロディー、
さらには印象的なギターと、まさにプリンスの特徴が詰まった
スペシャルな1曲と言えるかもしれません。
もともとは、マザラティというR&Bファンクバンドに
提供するためにプリンスが作ったという1曲でしたが、マザラティが
レコーディングした後、その出来が気に入らなかったのと、
曲があまりにもいいという理由で、自分の歌やアレンジを加えて
一晩で作り変えてしまったというエピソードがあります。
結局、「Kiss」はプリンス名義でリリースし、
世界中で大ヒット、彼の代表曲となりました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月7日(金)OA分の放送はこちら」
シングルカットで、アメリカの音楽チャートで1位を記録し、
大ヒットしました。
お届けした楽曲は、プリンス&ザ・レヴォリューション で 「Kiss」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
マイケル・ジャクソンやマドンナと並んで、80年代の
ミュージックシーンをけん引したミュージシャンのひとりプリンス。
彼の作る音楽はとにかく不思議な魅力があります。
この「Kiss」は、ファンクを基調としたビート、
ループミュージックにファルセットボイス、セクシーなメロディー、
さらには印象的なギターと、まさにプリンスの特徴が詰まった
スペシャルな1曲と言えるかもしれません。
もともとは、マザラティというR&Bファンクバンドに
提供するためにプリンスが作ったという1曲でしたが、マザラティが
レコーディングした後、その出来が気に入らなかったのと、
曲があまりにもいいという理由で、自分の歌やアレンジを加えて
一晩で作り変えてしまったというエピソードがあります。
結局、「Kiss」はプリンス名義でリリースし、
世界中で大ヒット、彼の代表曲となりました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月7日(金)OA分の放送はこちら」
2020.02.07
2月6日O.A.〜Music Maestro〜「Nothing Compares 2 U」Sinéad O'Connor
この曲はもともと80年代にプリンスがザ・ファミリーという
グループに提供した1曲で、1990年にシニード・オコナーが
カバーして世界的に大ヒットしました。
お届けした楽曲は、シニード・オコナー で 「Nothing Compares 2 U」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
シニード・オコナーは、アイルランド出身のシンガー。
スキンヘッドスタイルに、穏やかさと攻撃性とが入り混じった
音楽性は、90年代の空気感と溶け合うように
注目を集めていきました。
この曲は、アメリカ、イギリスをはじめ、
アイルランド、ドイツ、イタリア、スイス、ノルウェー、
スウェーデンなどヨーロッパの国々の音楽チャートで1位を獲得。
シニード・オコナーの歌声は世界中に広がりました。
名曲「パープル・レイン」にも通ずるような名バラード、
そして美しいメロディーです。
プリンス自身もこのヒットを受けて、自分のコンサートで
演奏するようになり、ライブアルバムの中にも収録されています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月6日(木)OA分の放送はこちら」
グループに提供した1曲で、1990年にシニード・オコナーが
カバーして世界的に大ヒットしました。
お届けした楽曲は、シニード・オコナー で 「Nothing Compares 2 U」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
シニード・オコナーは、アイルランド出身のシンガー。
スキンヘッドスタイルに、穏やかさと攻撃性とが入り混じった
音楽性は、90年代の空気感と溶け合うように
注目を集めていきました。
この曲は、アメリカ、イギリスをはじめ、
アイルランド、ドイツ、イタリア、スイス、ノルウェー、
スウェーデンなどヨーロッパの国々の音楽チャートで1位を獲得。
シニード・オコナーの歌声は世界中に広がりました。
名曲「パープル・レイン」にも通ずるような名バラード、
そして美しいメロディーです。
プリンス自身もこのヒットを受けて、自分のコンサートで
演奏するようになり、ライブアルバムの中にも収録されています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月6日(木)OA分の放送はこちら」
2020.02.06
2月5日O.A.〜Music Maestro〜「The Glamorous Life」Sheila E.
この曲は、1984年にリリースされたデビューアルバム
『The Glamorous Life』からのシングルで、
いきなり全米チャートのトップテンヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、シーラ・イー で 「The Glamorous Life」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
もともとはプリンスファミリーとしてパーカッションを
演奏していたシーラ・イーが、プリンスの全面バックアップを
受けてデビューし、話題を集めました。
ラテン系の美女が、歌いながら、パーカッションをワイルドに
叩く姿はなんともセクシー。ミュージックビデオでは、
ハイヒールでシンバルを叩いたりもしていました。
こういうセクシーさもプリンスの音楽には欠かせない要素です。
そんなシーラ・イーも参加し、音楽監修も務めた
プリンスのトリビュートライブが先月28日にロサンゼルスで
開催され、フーファイターズやベック、アリシア・キーズ、
ジョン・レジェンドなどがプリンスの名曲を披露したということです。
まさにミュージシャンからも愛されるミュージシャンですね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月5日(水)OA分の放送はこちら」
『The Glamorous Life』からのシングルで、
いきなり全米チャートのトップテンヒットを記録しました。
お届けした楽曲は、シーラ・イー で 「The Glamorous Life」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
もともとはプリンスファミリーとしてパーカッションを
演奏していたシーラ・イーが、プリンスの全面バックアップを
受けてデビューし、話題を集めました。
ラテン系の美女が、歌いながら、パーカッションをワイルドに
叩く姿はなんともセクシー。ミュージックビデオでは、
ハイヒールでシンバルを叩いたりもしていました。
こういうセクシーさもプリンスの音楽には欠かせない要素です。
そんなシーラ・イーも参加し、音楽監修も務めた
プリンスのトリビュートライブが先月28日にロサンゼルスで
開催され、フーファイターズやベック、アリシア・キーズ、
ジョン・レジェンドなどがプリンスの名曲を披露したということです。
まさにミュージシャンからも愛されるミュージシャンですね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月5日(水)OA分の放送はこちら」
2020.02.05
2月4日O.A.〜Music Maestro〜「I Feel For You」Chaka Kahn
この曲は、1984年にリリースされたシングルで
アメリカのチャートで3位、イギリスでは1位になった大ヒット曲です。
お届けした楽曲は、チャカ・カーン で 「I Feel For You」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
いまでこそ、歌とラップのコラボは普通ですが、
この1984年当時は、かなり斬新でした。
しかもラップを担当したのは、オールド・スクール時期をけん引した
ラッパーのひとり、グランドマスター・メリー・メル。
さらに印象的なハーモニカは、スティービー・ワンダーです!
もともとはプリンスが1979年に発表したアルバムに収録した
1曲でしたが、プリンスが大好きだったというチャカ・カーンに、
当時のプロデューサーが歌わせたというもので、
2人が同じレーベルだったこともありプリンスも快諾。
ラップはもちろん、ファンク色の強いダンスビート、そして何よりも
チャカ・カーンの歌が、この曲のもつ秀逸なメロディーを引き立てています。
結果このバージョンはグラミー賞にまで輝き、
改めてプリンスの楽曲の良さを知らしめる結果となりました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月4日(火)OA分の放送はこちら」
アメリカのチャートで3位、イギリスでは1位になった大ヒット曲です。
お届けした楽曲は、チャカ・カーン で 「I Feel For You」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
いまでこそ、歌とラップのコラボは普通ですが、
この1984年当時は、かなり斬新でした。
しかもラップを担当したのは、オールド・スクール時期をけん引した
ラッパーのひとり、グランドマスター・メリー・メル。
さらに印象的なハーモニカは、スティービー・ワンダーです!
もともとはプリンスが1979年に発表したアルバムに収録した
1曲でしたが、プリンスが大好きだったというチャカ・カーンに、
当時のプロデューサーが歌わせたというもので、
2人が同じレーベルだったこともありプリンスも快諾。
ラップはもちろん、ファンク色の強いダンスビート、そして何よりも
チャカ・カーンの歌が、この曲のもつ秀逸なメロディーを引き立てています。
結果このバージョンはグラミー賞にまで輝き、
改めてプリンスの楽曲の良さを知らしめる結果となりました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月4日(火)OA分の放送はこちら」
2020.02.04
2月3日O.A.〜Music Maestro〜「Manic Monday」The Bangles
この曲は、1986年にリリースされたシングルで
アメリカ、イギリスで大ヒット。このヒットをきっかけに、
一躍スターバンドへと駆け上っていきました。
お届けした楽曲は、バングルス で 「Manic Monday」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
バングルスは、スザンナ・ホフスを中心としたガールズバンドで、
このバンドがお気に入りだったプリンスは、ライブを見に行った際、
ステージにあがって共演し話題を集めました。
その後、自分のスタジオにメンバーを招いたプリンスは、
「Manic Monday」のデモが入ったカセットテープを渡し、
それをバンドアレンジしたものを最終的にリリース。
ファンクスタイルやループミュージックのイメージが強いプリンス
ですが、「Manic Monday」はとてもメロディアスで
ポップな1曲に仕上がっています。
また、作曲のクレジットに、「プリンス」ではなく、
「クリストファー」というニックネームを使用し、その影響力を
隠しているところも粋ですよね。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月3日(月)OA分の放送はこちら」
アメリカ、イギリスで大ヒット。このヒットをきっかけに、
一躍スターバンドへと駆け上っていきました。
お届けした楽曲は、バングルス で 「Manic Monday」。
今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!
バングルスは、スザンナ・ホフスを中心としたガールズバンドで、
このバンドがお気に入りだったプリンスは、ライブを見に行った際、
ステージにあがって共演し話題を集めました。
その後、自分のスタジオにメンバーを招いたプリンスは、
「Manic Monday」のデモが入ったカセットテープを渡し、
それをバンドアレンジしたものを最終的にリリース。
ファンクスタイルやループミュージックのイメージが強いプリンス
ですが、「Manic Monday」はとてもメロディアスで
ポップな1曲に仕上がっています。
また、作曲のクレジットに、「プリンス」ではなく、
「クリストファー」というニックネームを使用し、その影響力を
隠しているところも粋ですよね。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「2月3日(月)OA分の放送はこちら」
2020.02.03