6月27日O.A.〜Lyrical Melody〜「夢じゃない」スピッツ
この曲は、もともと1993年にリリースされたアルバム
『クリスピー』に収録されていた1曲で、
奥菜恵さん主演のドラマ『ふたり』の主題歌に起用されたことをきっかけに
1997年に新たにリミックスされたものがシングルとしてリリースされました。
お届けした楽曲は、スピッツ で 「夢じゃない」。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、この時期に聴きたくなる優しくも深いスピッツの世界に注目します。
物悲し気なメロディーに、「君」への想いを綴った
切なくも優しいスピッツらしい1曲。
草野マサムネさんは、「自分の作った歌詞で‘僕ら’という表現が
よくありますが、これは‘仲間’という意味じゃなく、
‘君と僕’という意味。自分以外で信頼できる人間は‘君ひとり’しかいないんです。」
と過去のインタビューで話しているように、
この曲は、さらに強調した「君」という言葉が採用されています。
「丁寧に作られた音楽は心が弱っている時にでも聴ける。
自分らはそういう弱ってるときにでも聴ける音楽を作っていきたい。」
そんなスピッツのメッセージがこの曲からも伝わってくるようです。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「6月27日(木)OA分の放送はこちら」
『クリスピー』に収録されていた1曲で、
奥菜恵さん主演のドラマ『ふたり』の主題歌に起用されたことをきっかけに
1997年に新たにリミックスされたものがシングルとしてリリースされました。
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こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、この時期に聴きたくなる優しくも深いスピッツの世界に注目します。
物悲し気なメロディーに、「君」への想いを綴った
切なくも優しいスピッツらしい1曲。
草野マサムネさんは、「自分の作った歌詞で‘僕ら’という表現が
よくありますが、これは‘仲間’という意味じゃなく、
‘君と僕’という意味。自分以外で信頼できる人間は‘君ひとり’しかいないんです。」
と過去のインタビューで話しているように、
この曲は、さらに強調した「君」という言葉が採用されています。
「丁寧に作られた音楽は心が弱っている時にでも聴ける。
自分らはそういう弱ってるときにでも聴ける音楽を作っていきたい。」
そんなスピッツのメッセージがこの曲からも伝わってくるようです。
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2019.06.27
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