6月25日O.A.〜Lyrical Melody〜「空も飛べるはず」スピッツ
この曲は、1994年にリリースされたシングルで、
もともとは、あるドラマの主題歌として作ったものでした。
結果的には候補からはずれたものの、シングルとして発売。
オリコンチャートで最高28位という小ヒットにとどまりましたが、
2年後の1996年にドラマ『白線流し』の主題歌に起用され、
ミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。
お届けした楽曲は、スピッツ で 「空も飛べるはず」。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、この時期に聴きたくなる優しくも深いスピッツの世界に注目します。
スピッツの楽曲には、「空」そして「飛ぶ」という表現が
よく出てくるんですが、これらの言葉は、いわゆる「生」、
生きていることへの感情表現のひとつとしてとらえることができ、
ボーカルの草野マサムネさんはのちのインタビューで、
「世の中で、命について考えさせられる事件がいろいろあって、
生きている意味について考えさせられたし、
ひとりじゃなにもできないってことに行き着くんです。」と
話しています。
「君と出会った奇跡が、この胸にあふれてる。
きっと今は自由に空も飛べるはず・・・」
人と人との出会いの大切さが心に届くような
そんな素敵な歌詞ですね。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
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「6月25日(火)OA分の放送はこちら」
もともとは、あるドラマの主題歌として作ったものでした。
結果的には候補からはずれたものの、シングルとして発売。
オリコンチャートで最高28位という小ヒットにとどまりましたが、
2年後の1996年にドラマ『白線流し』の主題歌に起用され、
ミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。
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今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、この時期に聴きたくなる優しくも深いスピッツの世界に注目します。
スピッツの楽曲には、「空」そして「飛ぶ」という表現が
よく出てくるんですが、これらの言葉は、いわゆる「生」、
生きていることへの感情表現のひとつとしてとらえることができ、
ボーカルの草野マサムネさんはのちのインタビューで、
「世の中で、命について考えさせられる事件がいろいろあって、
生きている意味について考えさせられたし、
ひとりじゃなにもできないってことに行き着くんです。」と
話しています。
「君と出会った奇跡が、この胸にあふれてる。
きっと今は自由に空も飛べるはず・・・」
人と人との出会いの大切さが心に届くような
そんな素敵な歌詞ですね。
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2019.06.25
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