4月30日O.A.「ギブス」椎名林檎
平成から令話へと移り変わる今週は、
「音楽から辿る平成から令和」をテーマに
音楽・映画ジャーナリストの宇野維正さんがセレクト!
お届けした楽曲は 椎名林檎 で 「ギブス」。
【宇野維正さんのコメント】
平成から令和へと移り変わる今週は、音楽から辿る平成から令和というテーマで僕、宇野維正がセレクトしています。
いよいよ平成最後となる今日セレクトしたのは椎名林檎の「ギブス」。
昨日Mr.Childrenを紹介しまたが、もうひとつJ-POPの非常に大きな流れとして、女性シンガーというのが活躍した時代でした。
その中でもやっぱり平成時代を生き抜いてきたというある種の迫力をもって思い浮かぶのは椎名林檎さん。
平成における歌謡曲のありかたみたいなものを彼女は常に探っていった。
またそのある種総決算として言えるのが、もう令和になっていますが、来年の東京オリンピックで音楽監督をされるわけですけども…。
で、平成のJ-POPを振り返ると椎名林檎さんに限らず、他のアーティストもだんだん洋楽からの影響が薄れてきた、そういうような捉え方ができると思います。
ミスチルとか椎名林檎とかに影響をダイレクトに受けて、邦楽から影響を受けた邦楽というものがだんだん主流を占めてきたのが平成のJ-POPと言えるのではないでしょうか。
こちらは2000年、平成12年の作品です。
確かに平成を通じて、この椎名林檎をはじめ、
宇多田ヒカル、安室奈美恵、aiko、最近では、あいみょんなど
女性シンガーが活躍した時代とも言えるかもしれませんね!
そして、「Song of Life」では現在、「新時代!頑張るぞ宣言&リクエストソング」を募集中!
応募フォームからお寄せください。
ご紹介した方には「番組特製JBLスピーカー」をプレゼントします。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「4月30日(火)OA分の放送はこちら」
「音楽から辿る平成から令和」をテーマに
音楽・映画ジャーナリストの宇野維正さんがセレクト!
お届けした楽曲は 椎名林檎 で 「ギブス」。
【宇野維正さんのコメント】
平成から令和へと移り変わる今週は、音楽から辿る平成から令和というテーマで僕、宇野維正がセレクトしています。
いよいよ平成最後となる今日セレクトしたのは椎名林檎の「ギブス」。
昨日Mr.Childrenを紹介しまたが、もうひとつJ-POPの非常に大きな流れとして、女性シンガーというのが活躍した時代でした。
その中でもやっぱり平成時代を生き抜いてきたというある種の迫力をもって思い浮かぶのは椎名林檎さん。
平成における歌謡曲のありかたみたいなものを彼女は常に探っていった。
またそのある種総決算として言えるのが、もう令和になっていますが、来年の東京オリンピックで音楽監督をされるわけですけども…。
で、平成のJ-POPを振り返ると椎名林檎さんに限らず、他のアーティストもだんだん洋楽からの影響が薄れてきた、そういうような捉え方ができると思います。
ミスチルとか椎名林檎とかに影響をダイレクトに受けて、邦楽から影響を受けた邦楽というものがだんだん主流を占めてきたのが平成のJ-POPと言えるのではないでしょうか。
こちらは2000年、平成12年の作品です。
確かに平成を通じて、この椎名林檎をはじめ、
宇多田ヒカル、安室奈美恵、aiko、最近では、あいみょんなど
女性シンガーが活躍した時代とも言えるかもしれませんね!
そして、「Song of Life」では現在、「新時代!頑張るぞ宣言&リクエストソング」を募集中!
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2019.04.30
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