3月1日O.A.~Lyrical Melody~「My Ever Changing Moods」The Style Council
この曲は、1984年にリリースされたスタイル・カウンシルのファーストアルバム
『カフェ・ブリュ』に収録された1曲。
スタイル・カウンシルは、パンクバンド「The Jam」として名を馳せた
ポール・ウェラーが、キーボード奏者のミック・タルボットとともに
結成したグループです。
お届けした楽曲は The Style Council で 「My Ever Changing Moods」。
今週は「SONG OF LIFE~Lyrical Melody~」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、ピアノが美しい男性アーティストの曲を特集します。
ポール・ウェラーが次にやろうとしたのは、パンクやロックではなく、
ソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップといった音楽。
ジャムを解散した当時、「ポール・ウェラーが、ザ・ジャム時代に築いた
トップの地位に再び返り咲くことは決してない」という周囲の憶測を裏切る形で
スタイル・カウンシルのファーストアルバム『カフェ・ブリュ』は、
彼の音楽キャリア最高のセールスを記録しました。
今回、ご紹介した「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」は、
もともとシングルとしてリリースし、本国イギリスはもちろん、アメリカでも
成功をおさめた当時の代表曲。
それを、そのままのバージョンで収録するのではなく、テンポをおとして、
ミック・タルボットの美しいピアノサウンドをフィーチャーすることで、
より、ポール・ウェラーのソウルフルなボーカルを引き立たせています。
こういういい意味での裏切りと進化が、ポール・ウェラーのかっこよさの
ひとつとも言えますね!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「3月1日(金)OA分の放送はこちら」
『カフェ・ブリュ』に収録された1曲。
スタイル・カウンシルは、パンクバンド「The Jam」として名を馳せた
ポール・ウェラーが、キーボード奏者のミック・タルボットとともに
結成したグループです。
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今週は「SONG OF LIFE~Lyrical Melody~」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、ピアノが美しい男性アーティストの曲を特集します。
ポール・ウェラーが次にやろうとしたのは、パンクやロックではなく、
ソウルやファンク、ジャズ、ヒップホップといった音楽。
ジャムを解散した当時、「ポール・ウェラーが、ザ・ジャム時代に築いた
トップの地位に再び返り咲くことは決してない」という周囲の憶測を裏切る形で
スタイル・カウンシルのファーストアルバム『カフェ・ブリュ』は、
彼の音楽キャリア最高のセールスを記録しました。
今回、ご紹介した「マイ・エヴァ・チェンジング・ムーズ」は、
もともとシングルとしてリリースし、本国イギリスはもちろん、アメリカでも
成功をおさめた当時の代表曲。
それを、そのままのバージョンで収録するのではなく、テンポをおとして、
ミック・タルボットの美しいピアノサウンドをフィーチャーすることで、
より、ポール・ウェラーのソウルフルなボーカルを引き立たせています。
こういういい意味での裏切りと進化が、ポール・ウェラーのかっこよさの
ひとつとも言えますね!
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2019.03.01