9月30日O.A.~Music Maestro~「You Are the Sunshine of My Life」Stevie Wonder
シングルで、全米チャート1位を獲得。
ソウルミュージックの枠にとらわれないキャッチーなメロディーは
まさにモータウン・レコーズを象徴する楽曲のひとつです。
お届けした楽曲は、スティービー・ワンダ- で 「You Are the Sunshine of My Life」。
今週は「Song Of Life~Music Maestro~」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、今年創立60周年で盛り上がるソウルミュージックの金字塔、
モータウン・レコーズを特集します。
1959年、アメリカのデトロイトで、
ベリー・ゴーディー・ジュニアによって設立された
モータウン・レコーズ。
様々な人種に受け入れられる音楽を目指した彼らは、
専属の作曲家たちによる職人的な楽曲制作、
スタジオミュージシャンによる素晴らしい演奏技術、
そして、実力とスター性をもったシンガーが歌を歌うといった手法で
ヒット曲を生み出し、のちの音楽シーンに大きな影響を与えました。
そんなモータウン・レコーズ一筋で支えてきたのが
スティービー・ワンダーです。
そしてここでお知らせです。
『ノエビア Song of Life』では、
来週、10月7日から1週間、リクエスト企画を実施します!
「スポーツの秋、ランニングをしながら聞きたいJ-POPの名曲」
をオンエアします。
あなたがランニングしながら聴いている1曲、聴きたい1曲を
ぜひその理由とともにソング・オブ・ライフの
メッセージフォームからリクエストしてください。
運動のあとは、乾燥を防ぐダメージケアも忘れずに。
メッセージが紹介された方には、本格スキンケアを手軽に試せる
「ノエビア 99プラス トライアルセット・リッチ」をプレゼントします!
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2019.09.30
9月27日O.A.~Lyrical Melody~「ストーリー」さかいゆう
全国のFMラジオ局43局でパワープレイを獲得し、
前人未踏の新記録となり話題を集めました。
お届けした楽曲は、さかいゆう で 「ストーリー」。
今週は「Song Of Life~Lyrical Melody~」
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、いつの時代も魅了するピアノマンを特集します。
さかいゆうさんは、22歳でロサンゼルスに渡り、独学でピアノを
始めると、ソウル、R&B、ジャズ、ゴスペルなどの音楽を基調とした
独自のピアノポップスを展開。その美しい歌声と合わせて
一躍注目を集めたピアノマンです。
この「ストーリー」は、そんなさかいゆうさんが、
よりポップに、幅広く受け入れてもらえるようなアレンジに
したかったというように、ピアノをベースにしつつも、
山下達郎さんや小田和正さんのような上質なセンスを感じる1曲です。
これまでにも、ビリー・ジョエルや槇原敬之さんらの
トリビュートアルバムにも参加。
デビュー10周年を迎えた今年もとにかく注目です。
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2019.09.27
9月26日O.A.~Lyrical Melody~「Photograph」Jamie Cullum
アメリカのコンテンポラリー・ジャズチャートでは1位にもなった
アルバム『キャッチング・テイルズ』からのシングル曲で、
ピアノマンの一面を堪能できる名曲です。
お届けした楽曲は、ジェイミー・カラム で 「Photograph」。
今週は「Song Of Life~Lyrical Melody~」
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、いつの時代も魅了するピアノマンを特集します。
ジェイミー・カラムは、イギリス出身のジャズシンガー・
ピアニストでジャズの枠にとらわれないコンテンポラリーな
音楽を追求するアーティストのひとり。
流れるような心地いいピアノサウンドに
ロックテイストなサビ、そして長いピアノソロなど
独特の作曲センスが発揮されたとても印象的な1曲で、
秋めいてきたこの時期にもぴったりです。
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2019.09.26
9月25日O.A.~Lyrical Melody~「Answer」槇原敬之
もともとはデビューアルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』の
1曲目に収録されている大切な1曲です。
お届けした楽曲は、槇原敬之 で 「Answer」。
今週は「Song Of Life~Lyrical Melody~」
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、いつの時代も魅了するピアノマンを特集します。
この「Answer」は、槇原敬之さんが17歳の頃に書いた曲
だそうで、曲ができた時、「たぶん、自分はこれからこういう曲を
作っていくんだな~」と思ったと話すように、音楽スタイルの
方向性を悟った1曲となりました。
この曲は、デートを終えた2人が駅の改札口で別れを惜しんでいる
その一瞬を切り取ったような1曲で、
「また会えるのに、二度と会えなくなるくらい寂しくて
思わず手すりを乗り越えて抱きしめてしまった…」と、
あふれる想いが綴られています。
全編にわたって響くグランドピアノの音色は、
感情と情景が揺れ動く様を見事に表現していて、
槇原ワールドを演出しています。
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2019.09.25
9月24日O.A.~Lyrical Melody~「Goodbye Yellow Brick Road」Elton John
『Goodbye Yellow Brick Road』に収録された1曲で、
全英、全米ともにヒットした名曲です。
お届けした楽曲は、エルトン・ジョン で 「Goodbye Yellow Brick Road」。
今週は「Song Of Life~Lyrical Melody~」
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、いつの時代も魅了するピアノマンを特集します。
この「Goodbye Yellow Brick Road」は、
ジュディー・ガーランド主演のミュージカル映画『オズの魔法使い』
の中に登場する「黄色いレンガの道」から引用されていて、
その意味は「富と名声に繋がる出世街道」。
この曲は、そのような出世街道に別れをつげ、「自分の道を追求する」
という想いが込められています。
エルトン・ジョンの半生を描いた話題の映画『ロケットマン』では、
この曲を作詞した作詞家、バーニーとのやりとりが描かれていて、
「もっと自分を大事にしろ」とエルトン・ジョンにアドバイスする
とても重要なシーンで歌われていて、曲とシンクロする演出は見事です。
まさに世界のスターとなったエルトン・ジョンが奏でる
ピアノサウンドは、シンプルなのに力強く、印象的で、
いつまでも耳に残りますね。
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2019.09.24