9月5日O.A.〜Music Maestro〜「流星のサドル」久保田利伸
この曲は、1986年にリリースされたファースト・オリジナル・アルバム
『SHAKE IT PARADISE』に収録された1曲で、シングルカットされていない
にもかかわらず、そのファンキーなサウンドとずば抜けた歌唱力で
代表曲のひとつとなりました。
お届けした楽曲は 久保田利伸 の 「流星のサドル」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
当時は、アイドル全盛の時代。
ソウルやファンクといった洋楽の要素をふんだんに取り込み、
バキバキのベースや、ギターのカッティングなど、
そのサウンドをアレンジしたのが、武部聡志さんでした。
そもそも、バラードの曲を一緒にやろうと思っていたところ、
久保田さんが、「武部さんにはこっちの曲がいいよ」と言って聞かせた
デモテープがこの『流星のサドル』だったとか。
聞いた瞬間にアイデアがいろいろ浮かんで出来上がったというこの曲は、
久保田さんの狙い通り、大成功した例と言えますね。
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「9月5日(水)OA分の放送はこちら」
『SHAKE IT PARADISE』に収録された1曲で、シングルカットされていない
にもかかわらず、そのファンキーなサウンドとずば抜けた歌唱力で
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当時は、アイドル全盛の時代。
ソウルやファンクといった洋楽の要素をふんだんに取り込み、
バキバキのベースや、ギターのカッティングなど、
そのサウンドをアレンジしたのが、武部聡志さんでした。
そもそも、バラードの曲を一緒にやろうと思っていたところ、
久保田さんが、「武部さんにはこっちの曲がいいよ」と言って聞かせた
デモテープがこの『流星のサドル』だったとか。
聞いた瞬間にアイデアがいろいろ浮かんで出来上がったというこの曲は、
久保田さんの狙い通り、大成功した例と言えますね。
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2018.09.05
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