9月4日O.A.〜Music Maestro〜「悲しみよこんにちは」斉藤由貴
この曲は、1986年にリリースされたシングルで、
作詞が森雪之丞さん、
作曲が玉置浩二さん、そしてアレンジが武部聡志さん。
人気アニメ『メゾン一刻』の初代オープニングテーマとして大ヒットしました。
お届けした楽曲は 斉藤由貴 の 「悲しみよこんにちは」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
武部聡志さんがアレンジャーとして出世作となったのは
斉藤由貴さんのデビュー曲「卒業」で、以来10枚以上にわたって
斉藤由貴さんのシングルをアレンジしています。
3歳のころからクラシックピアノを弾き始め、ギターにもはまったという
武部聡志さんは、クラシック音楽や哲学的な要素が入ったプログレッシブロックに
影響を受けていて、
「斉藤由貴さんの曲にもプログレを取り入れています。
例えば『悲しみよこんにちは』のイントロには変拍子が入っている。
歌詞によって1番と2番で楽器やコードを変えたりして、
それが僕の編曲の特徴になっています。歌詞の伝わり方が変わってくるんです」
と話すように、ポップなサウンドの中にこだわりのアレンジが
施されています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「9月4日(火)OA分の放送はこちら」
作詞が森雪之丞さん、
作曲が玉置浩二さん、そしてアレンジが武部聡志さん。
人気アニメ『メゾン一刻』の初代オープニングテーマとして大ヒットしました。
お届けした楽曲は 斉藤由貴 の 「悲しみよこんにちは」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
武部聡志さんがアレンジャーとして出世作となったのは
斉藤由貴さんのデビュー曲「卒業」で、以来10枚以上にわたって
斉藤由貴さんのシングルをアレンジしています。
3歳のころからクラシックピアノを弾き始め、ギターにもはまったという
武部聡志さんは、クラシック音楽や哲学的な要素が入ったプログレッシブロックに
影響を受けていて、
「斉藤由貴さんの曲にもプログレを取り入れています。
例えば『悲しみよこんにちは』のイントロには変拍子が入っている。
歌詞によって1番と2番で楽器やコードを変えたりして、
それが僕の編曲の特徴になっています。歌詞の伝わり方が変わってくるんです」
と話すように、ポップなサウンドの中にこだわりのアレンジが
施されています。
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2018.09.04
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