9月10日O.A.〜J-POP Memories〜「今宵の月のように」エレファントカシマシ
この曲は、1997年の作品。
ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として書き下ろされた1曲で、
エレファントカシマシにとって初のドラマタイアップであり、初のオリコントップ10ヒット。
以後、代表曲としてライブでも定番のナンバーです。
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、お月見シーズンに合うような、月にまつわる名曲をラインナップします。
お届けした楽曲は エレファントカシマシ の 「今宵の月のように」。
1988年にデビューしたエレファントカシマシは
なかなかヒットに恵まれず、突然、レーベルとの契約が打ち切りに。
当時のインタビューで「何も言ってくれなかったのがショックだった」と
宮本浩次さんが語っています。
その悔しさをバネに、新しいレーベルで心機一転。
「自分の歌がヒットしなかったのは、伝える力が弱かったからだと思い、
どうやったら伝わるかを一生懸命考えて作ったのがこの曲だけど、
そう考えれば考えるほど哲学的な内容になってしまった」と振り返るように、
この曲は、宮本イズムがつまった作品になりました。
プロデューサーだった佐久間正英さんは、とにかく宮本さんの歌を絶賛していて
「僕が経験したロックバンドの中で、テクニカルな意味も含めて
歌のうまさはダントツ」と評価しています。まさに伝える力ですね!
デビュー30周年という節目で、
昨年、紅白歌合戦に初出場した際に、この「今宵の月のように」を披露しました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「9月10日(月)OA分の放送はこちら」
ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として書き下ろされた1曲で、
エレファントカシマシにとって初のドラマタイアップであり、初のオリコントップ10ヒット。
以後、代表曲としてライブでも定番のナンバーです。
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今週は、お月見シーズンに合うような、月にまつわる名曲をラインナップします。
お届けした楽曲は エレファントカシマシ の 「今宵の月のように」。
1988年にデビューしたエレファントカシマシは
なかなかヒットに恵まれず、突然、レーベルとの契約が打ち切りに。
当時のインタビューで「何も言ってくれなかったのがショックだった」と
宮本浩次さんが語っています。
その悔しさをバネに、新しいレーベルで心機一転。
「自分の歌がヒットしなかったのは、伝える力が弱かったからだと思い、
どうやったら伝わるかを一生懸命考えて作ったのがこの曲だけど、
そう考えれば考えるほど哲学的な内容になってしまった」と振り返るように、
この曲は、宮本イズムがつまった作品になりました。
プロデューサーだった佐久間正英さんは、とにかく宮本さんの歌を絶賛していて
「僕が経験したロックバンドの中で、テクニカルな意味も含めて
歌のうまさはダントツ」と評価しています。まさに伝える力ですね!
デビュー30周年という節目で、
昨年、紅白歌合戦に初出場した際に、この「今宵の月のように」を披露しました。
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2018.09.10
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