7月16日O.A.〜Master Piece〜「Like A Rolling Stone」Bob Dylan
この 「ライク・ア・ローリングストーン」 は
ボブ・ディラン最大のヒット曲で、フォークとロックが融合したようなサウンドは、
60年代のロック変革期を象徴する曲 とも言われています。
のちに、ボブ・ディラン自身も、キャリアの方向性を変えるものだったと
説明しています。
毎月3週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece」。歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今月は、フジロック・フェスティバルのヘッドライナーとして来日する
ボブ・ディランのアルバム『追憶のハイウェイ61』を特集します!
このアルバムは1965年にリリース。
ロックの歴史において重要なアルバムとして、いまだ親しまれている
名盤のひとつです。
上流階級から転落した女性がモチーフになっている
「ライク・ア・ローリングストーン」の歌詞は、
イギリスツアーから戻る途中に書かれた10ページにも及ぶ散文詩のようなものが
もとになっていて、ボブ・ディランいわく
「あることに対する明確な憎しみを自分に正直に、
リズムをつけて紙の上に綴っただけのもので、
初めはそれを歌だとは考えていなかった」 ということ。
ある日、ピアノの前に座った時、「どんな感じがする?」 と歌いはじめたことで
ゆっくりと、何かを追いかけるようにアイデアが浮かんでいったとも語っています。
そして何よりもこの曲を名曲にしたのは、ボブ・ディランが声をかけて集めた
凄腕のミュージシャンたち。何度も繰り返されたセッションの中で、
6分にも及ぶこのサウンドが生まれました。
ノーベル文学賞を受賞後、はじめての来日公演は、
7月29日、フジロック・フェスティバルをしめくくるべく、
最終日のヘッドライナーとして登場します!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「7月16日(月)OA分の放送はこちら」
ボブ・ディラン最大のヒット曲で、フォークとロックが融合したようなサウンドは、
60年代のロック変革期を象徴する曲 とも言われています。
のちに、ボブ・ディラン自身も、キャリアの方向性を変えるものだったと
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今月は、フジロック・フェスティバルのヘッドライナーとして来日する
ボブ・ディランのアルバム『追憶のハイウェイ61』を特集します!
このアルバムは1965年にリリース。
ロックの歴史において重要なアルバムとして、いまだ親しまれている
名盤のひとつです。
上流階級から転落した女性がモチーフになっている
「ライク・ア・ローリングストーン」の歌詞は、
イギリスツアーから戻る途中に書かれた10ページにも及ぶ散文詩のようなものが
もとになっていて、ボブ・ディランいわく
「あることに対する明確な憎しみを自分に正直に、
リズムをつけて紙の上に綴っただけのもので、
初めはそれを歌だとは考えていなかった」 ということ。
ある日、ピアノの前に座った時、「どんな感じがする?」 と歌いはじめたことで
ゆっくりと、何かを追いかけるようにアイデアが浮かんでいったとも語っています。
そして何よりもこの曲を名曲にしたのは、ボブ・ディランが声をかけて集めた
凄腕のミュージシャンたち。何度も繰り返されたセッションの中で、
6分にも及ぶこのサウンドが生まれました。
ノーベル文学賞を受賞後、はじめての来日公演は、
7月29日、フジロック・フェスティバルをしめくくるべく、
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2018.07.16
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