4月5日O.A.〜Music Maestro〜「Will You Still Love Me Tomorrow」 The Shirelles
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、今年なんとデビュー60周年。あのポールマッカートニーも憧れた
ソングライター、キャロル・キングのメロディーをご紹介します。
お届けした楽曲は The Shirelles の 「Will You Still Love Me Tomorrow」でした。
シンガーソングライターとして有名なキャロル・キングは、
1960年代を中心に、作詞家、ジェリー・ゴフィンとコンビを組んで、
たくさんのヒット曲を書き上げました。
今日ご紹介した「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー」は、
1961年の作品。
シュレルズは、高校の同級生だった4人で結成された女性グループで、
この曲は、黒人女性グループとして初めて、アメリカのビルボードチャートで
1位になりました。
この愛が一夜限りのものなのだろうかと不安に思う若い女性の心情を、
きれいに韻を踏みながら見事に表現されています。
「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー」は
キャロル・キングが18歳の時に作ったもので、
彼女がテープに吹き込んだメロディにゴフィンが15分で歌詞をつけたという
エピソードもあります。結果、ゴフィン&キングにとって初めてのヒット曲となりました。
この曲も、名盤『TAPESTRY』でキャロル・キングがセルフカバー。
他にも、ベン・E・キング、ロバータ・フラック、エイミー・ワインハウス、
ノラ・ジョーンズなどなどたくさんのアーティストにカバーされています。
今週は、デビュー60周年。
ソングライター、キャロル・キングのメロディー注目してお届けしていきます。
明日もお楽しみに!
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過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「4月5日(木)OA分の放送はこちら」
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1960年代を中心に、作詞家、ジェリー・ゴフィンとコンビを組んで、
たくさんのヒット曲を書き上げました。
今日ご紹介した「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー」は、
1961年の作品。
シュレルズは、高校の同級生だった4人で結成された女性グループで、
この曲は、黒人女性グループとして初めて、アメリカのビルボードチャートで
1位になりました。
この愛が一夜限りのものなのだろうかと不安に思う若い女性の心情を、
きれいに韻を踏みながら見事に表現されています。
「ウィル・ユー・スティル・ラブ・ミー・トゥモロー」は
キャロル・キングが18歳の時に作ったもので、
彼女がテープに吹き込んだメロディにゴフィンが15分で歌詞をつけたという
エピソードもあります。結果、ゴフィン&キングにとって初めてのヒット曲となりました。
この曲も、名盤『TAPESTRY』でキャロル・キングがセルフカバー。
他にも、ベン・E・キング、ロバータ・フラック、エイミー・ワインハウス、
ノラ・ジョーンズなどなどたくさんのアーティストにカバーされています。
今週は、デビュー60周年。
ソングライター、キャロル・キングのメロディー注目してお届けしていきます。
明日もお楽しみに!
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2018.04.05
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