4月3日O.A.〜Music Maestro〜「(You Make Me Feel)A Natural Woman」 Aretha Franklin
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、今年なんとデビュー60周年。あのポールマッカートニーも憧れた
ソングライター、キャロル・キングのメロディーをご紹介します。
お届けした楽曲は Aretha Franklin の 「(You Make Me Feel)A Natural Woman」でした。
キャロル・キングは、1958年、16歳の時にデビューしましたが、
その才能はありつつも、なかなかヒットに恵まれなかった中、
60年代に、当時結婚した作詞家ジェリー・ゴフィンとコンビを組んで、
ソングライターとして大成功をおさめます。
今日ご紹介した「ナチュラル・ウーマン」は、1967年の作品。
この曲は、R&Bやジャズなどで有名なアトランティック・レコードの
共同オーナーでプロデューサーだったジェリー・ウェクスラーのアイデアをもとに
ゴフィン&キングのコンビがアレサ・フランクリンのために書いた1曲で、
見事なソウルミュージックに仕上がっています。
レコーディングが終了し、曲が完成したという知らせを聞いて
アレサ・フランクリンが歌うこの曲を初めて聴いたキャロル・キングは、
その素晴らしさに言葉を失ったというエピソードもあります。
この曲を発表した翌年、キャロル・キングは、ゴフィンとの結婚生活に
ピリオドを打ちますが、71年の名盤『Tapestry』で、この曲をセルフ・カバー。
「あなたは私をありのままの女性でいさせてくれるから」と歌い上げました。
今週は、デビュー60周年。
ソングライター、キャロル・キングのメロディー注目してお届けしていきます。
明日もゴフィン&キングの名曲からご紹介します!
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過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「4月3日(火)OA分の放送はこちら」
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キャロル・キングは、1958年、16歳の時にデビューしましたが、
その才能はありつつも、なかなかヒットに恵まれなかった中、
60年代に、当時結婚した作詞家ジェリー・ゴフィンとコンビを組んで、
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今日ご紹介した「ナチュラル・ウーマン」は、1967年の作品。
この曲は、R&Bやジャズなどで有名なアトランティック・レコードの
共同オーナーでプロデューサーだったジェリー・ウェクスラーのアイデアをもとに
ゴフィン&キングのコンビがアレサ・フランクリンのために書いた1曲で、
見事なソウルミュージックに仕上がっています。
レコーディングが終了し、曲が完成したという知らせを聞いて
アレサ・フランクリンが歌うこの曲を初めて聴いたキャロル・キングは、
その素晴らしさに言葉を失ったというエピソードもあります。
この曲を発表した翌年、キャロル・キングは、ゴフィンとの結婚生活に
ピリオドを打ちますが、71年の名盤『Tapestry』で、この曲をセルフ・カバー。
「あなたは私をありのままの女性でいさせてくれるから」と歌い上げました。
今週は、デビュー60周年。
ソングライター、キャロル・キングのメロディー注目してお届けしていきます。
明日もゴフィン&キングの名曲からご紹介します!
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2018.04.03
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