4月20日O.A.〜Master Piece〜「Only The Good Die Young」Billy Joel
毎月第三週目は「SONG OF LIFE〜Master Piece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップ、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今月は、ビリー・ジョエルのアルバム『ストレンジャー』を特集します!
お届けした楽曲は Billy Joel の 「Only The Good Die Young」でした。
出世作となったアルバム『ストレンジャー』は、
ビリー・ジョエルが何度も何度も聴いていた
ポール・サイモンのレコードを手がけたプロデューサー、フィル・ラモーンと
初めてタッグを組んだ作品で、それまでミュージシャンに恵まれなかった彼に、
一流のミュージシャンを揃え、様々なアイデアを提供。作品としての完成度もとても高い1枚です。
この曲「オンリー・ザ・グッド・ダイ・ヤング」は、
聖者と一緒に涙を流すよりも、罪人と一緒に笑いたいという、
ビリー・ジョエルらしいユーモアがたっぷりと表現されたロックンロールナンバーです。
この曲は、宗教的理由により、アメリカの多くのラジオ局では
放送禁止になったというエピソードもあります!
「善人のみが若くして死ぬ」という意味のタイトルも凄いインパクトですよね。
ちなみに、2008年に行われた東京ドーム公演で、
名曲「ピアノマン」とともに、アンコールでこの曲が歌われました。
来週は、ハーモニカサウンドに注目します!
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番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「4月20日(金)OA分の放送はこちら」
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その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
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一流のミュージシャンを揃え、様々なアイデアを提供。作品としての完成度もとても高い1枚です。
この曲「オンリー・ザ・グッド・ダイ・ヤング」は、
聖者と一緒に涙を流すよりも、罪人と一緒に笑いたいという、
ビリー・ジョエルらしいユーモアがたっぷりと表現されたロックンロールナンバーです。
この曲は、宗教的理由により、アメリカの多くのラジオ局では
放送禁止になったというエピソードもあります!
「善人のみが若くして死ぬ」という意味のタイトルも凄いインパクトですよね。
ちなみに、2008年に行われた東京ドーム公演で、
名曲「ピアノマン」とともに、アンコールでこの曲が歌われました。
来週は、ハーモニカサウンドに注目します!
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2018.04.20
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