9月7日O.A.〜Music Maestro〜「Progress」Kokua
この「Progress」は、2006年にリリースされたシングルで、
ピアノサウンドはもちろん、アレンジは、武部聡志さんが担当しています。
お届けした楽曲は Kokua の 「Progress」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
Kokuaは、NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』の
主題歌のために結成されたバンドで、武部聡志さんをはじめ、
スガシカオさん、小倉博和さん、根岸孝旨さん、屋敷豪太さんという
まさにプロフェッショナルが集まって結成されました。
もともとこのKokuaは、『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組が
スタートするにあたって、「それならプロフェッショナルというテーマで
架空のバンドを組むのはどうだろう」という武部聡志さんの提案がきっかけ。
その時に、武部さんの頭の中に浮かんだメンバーが集められたそうです。
しかも、さすがというエピソードは、
この曲、何テイクか録音されたそうですが、最終的には、初めてセッションした
1テイク目が採用されたということです。
まさにプロフェッショナルですね!
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「9月7日(金)OA分の放送はこちら」
ピアノサウンドはもちろん、アレンジは、武部聡志さんが担当しています。
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今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
Kokuaは、NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』の
主題歌のために結成されたバンドで、武部聡志さんをはじめ、
スガシカオさん、小倉博和さん、根岸孝旨さん、屋敷豪太さんという
まさにプロフェッショナルが集まって結成されました。
もともとこのKokuaは、『プロフェッショナル 仕事の流儀』という番組が
スタートするにあたって、「それならプロフェッショナルというテーマで
架空のバンドを組むのはどうだろう」という武部聡志さんの提案がきっかけ。
その時に、武部さんの頭の中に浮かんだメンバーが集められたそうです。
しかも、さすがというエピソードは、
この曲、何テイクか録音されたそうですが、最終的には、初めてセッションした
1テイク目が採用されたということです。
まさにプロフェッショナルですね!
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2018.09.07
9月6日O.A.〜Music Maestro〜「あなたを・もっと・知りたくて」薬師丸ひろ子
この曲は、1985年にリリースされた1曲で、
薬師丸ひろ子さんにとって、初めて、映画関係ではないシングルとして
話題になりました。
お届けした楽曲は 薬師丸ひろ子 の 「あなたを・もっと・知りたくて」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという、
当時、超売れっ子だった2人がタッグを組んだ1曲で、
アレンジを担当したのが職人、武部聡志さんでした。
実はこのトリオは、斉藤由貴さんの名曲「卒業」を手がけたことで
注目を集めていました。
この「あなたを・もっと・知りたくて」は、80年代らしい
ポップサウンドで、印象的なシンセサイザーサウンドが特徴。
武部聡志さんいわく、「筒美京平さんの世界観、コード感を広げるような感覚で
シーンごとにシンセの音色を変えていくアレンジを楽しんだ」ということ。
まさにこの頃のアイドルソングは、職人たちの手によって、
何年経っても色あせない音楽を作り出していたんですね!
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「9月6日(木)OA分の放送はこちら」
薬師丸ひろ子さんにとって、初めて、映画関係ではないシングルとして
話題になりました。
お届けした楽曲は 薬師丸ひろ子 の 「あなたを・もっと・知りたくて」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
作詞は松本隆さん、作曲は筒美京平さんという、
当時、超売れっ子だった2人がタッグを組んだ1曲で、
アレンジを担当したのが職人、武部聡志さんでした。
実はこのトリオは、斉藤由貴さんの名曲「卒業」を手がけたことで
注目を集めていました。
この「あなたを・もっと・知りたくて」は、80年代らしい
ポップサウンドで、印象的なシンセサイザーサウンドが特徴。
武部聡志さんいわく、「筒美京平さんの世界観、コード感を広げるような感覚で
シーンごとにシンセの音色を変えていくアレンジを楽しんだ」ということ。
まさにこの頃のアイドルソングは、職人たちの手によって、
何年経っても色あせない音楽を作り出していたんですね!
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2018.09.06
9月5日O.A.〜Music Maestro〜「流星のサドル」久保田利伸
この曲は、1986年にリリースされたファースト・オリジナル・アルバム
『SHAKE IT PARADISE』に収録された1曲で、シングルカットされていない
にもかかわらず、そのファンキーなサウンドとずば抜けた歌唱力で
代表曲のひとつとなりました。
お届けした楽曲は 久保田利伸 の 「流星のサドル」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
当時は、アイドル全盛の時代。
ソウルやファンクといった洋楽の要素をふんだんに取り込み、
バキバキのベースや、ギターのカッティングなど、
そのサウンドをアレンジしたのが、武部聡志さんでした。
そもそも、バラードの曲を一緒にやろうと思っていたところ、
久保田さんが、「武部さんにはこっちの曲がいいよ」と言って聞かせた
デモテープがこの『流星のサドル』だったとか。
聞いた瞬間にアイデアがいろいろ浮かんで出来上がったというこの曲は、
久保田さんの狙い通り、大成功した例と言えますね。
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『SHAKE IT PARADISE』に収録された1曲で、シングルカットされていない
にもかかわらず、そのファンキーなサウンドとずば抜けた歌唱力で
代表曲のひとつとなりました。
お届けした楽曲は 久保田利伸 の 「流星のサドル」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
当時は、アイドル全盛の時代。
ソウルやファンクといった洋楽の要素をふんだんに取り込み、
バキバキのベースや、ギターのカッティングなど、
そのサウンドをアレンジしたのが、武部聡志さんでした。
そもそも、バラードの曲を一緒にやろうと思っていたところ、
久保田さんが、「武部さんにはこっちの曲がいいよ」と言って聞かせた
デモテープがこの『流星のサドル』だったとか。
聞いた瞬間にアイデアがいろいろ浮かんで出来上がったというこの曲は、
久保田さんの狙い通り、大成功した例と言えますね。
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2018.09.05
9月4日O.A.〜Music Maestro〜「悲しみよこんにちは」斉藤由貴
この曲は、1986年にリリースされたシングルで、
作詞が森雪之丞さん、
作曲が玉置浩二さん、そしてアレンジが武部聡志さん。
人気アニメ『メゾン一刻』の初代オープニングテーマとして大ヒットしました。
お届けした楽曲は 斉藤由貴 の 「悲しみよこんにちは」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
武部聡志さんがアレンジャーとして出世作となったのは
斉藤由貴さんのデビュー曲「卒業」で、以来10枚以上にわたって
斉藤由貴さんのシングルをアレンジしています。
3歳のころからクラシックピアノを弾き始め、ギターにもはまったという
武部聡志さんは、クラシック音楽や哲学的な要素が入ったプログレッシブロックに
影響を受けていて、
「斉藤由貴さんの曲にもプログレを取り入れています。
例えば『悲しみよこんにちは』のイントロには変拍子が入っている。
歌詞によって1番と2番で楽器やコードを変えたりして、
それが僕の編曲の特徴になっています。歌詞の伝わり方が変わってくるんです」
と話すように、ポップなサウンドの中にこだわりのアレンジが
施されています。
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作詞が森雪之丞さん、
作曲が玉置浩二さん、そしてアレンジが武部聡志さん。
人気アニメ『メゾン一刻』の初代オープニングテーマとして大ヒットしました。
お届けした楽曲は 斉藤由貴 の 「悲しみよこんにちは」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
武部聡志さんがアレンジャーとして出世作となったのは
斉藤由貴さんのデビュー曲「卒業」で、以来10枚以上にわたって
斉藤由貴さんのシングルをアレンジしています。
3歳のころからクラシックピアノを弾き始め、ギターにもはまったという
武部聡志さんは、クラシック音楽や哲学的な要素が入ったプログレッシブロックに
影響を受けていて、
「斉藤由貴さんの曲にもプログレを取り入れています。
例えば『悲しみよこんにちは』のイントロには変拍子が入っている。
歌詞によって1番と2番で楽器やコードを変えたりして、
それが僕の編曲の特徴になっています。歌詞の伝わり方が変わってくるんです」
と話すように、ポップなサウンドの中にこだわりのアレンジが
施されています。
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2018.09.04
9月3日O.A.〜Music Maestro〜「ハナミズキ」一青窈
この曲は、2004年にリリースされたシングルで、
ドラマやCMなど様々な場面で使用されている名曲。
中でも2010年に公開となった映画『ハナミズキ』は、この曲をモチーフにした
恋愛ストーリーで、新垣結衣さんが主演し、大ヒットしました。
お届けした楽曲は 一青窈 の 「ハナミズキ」でした。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
武部聡志さんは、音楽大学に通いながら
キーボーディスト、アレンジャーとして活躍する中、
かまやつひろしさんのバッグバンドに参加したことをきっかけに、
様々なアーティストのバックバンドに参加。
中でも1983年からは松任谷由実さんのコンサートの音楽監督を務め、
その名を知らしめました。
そしてプロデューサーとしても才能を発揮していく中、
2002年には、この一青窈さんをプロデュース、そしてデビューさせ、
たくさんの名曲を世に送りだしています。
この「ハナミズキ」は、
あのアメリカ同時多発テロ事件発生時にニューヨークにいた
友人からのメールをきっかけに一青窈さんが歌詞を書き、できあがった1曲。
様々な願いが「君と好きな人が100年続きますように」という言葉に込められました。
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ドラマやCMなど様々な場面で使用されている名曲。
中でも2010年に公開となった映画『ハナミズキ』は、この曲をモチーフにした
恋愛ストーリーで、新垣結衣さんが主演し、大ヒットしました。
お届けした楽曲は 一青窈 の 「ハナミズキ」でした。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、アレンジャー、プロデューサー、音楽監督として
数々のアーティストを手がける職人、武部聡志さんです。
武部聡志さんは、音楽大学に通いながら
キーボーディスト、アレンジャーとして活躍する中、
かまやつひろしさんのバッグバンドに参加したことをきっかけに、
様々なアーティストのバックバンドに参加。
中でも1983年からは松任谷由実さんのコンサートの音楽監督を務め、
その名を知らしめました。
そしてプロデューサーとしても才能を発揮していく中、
2002年には、この一青窈さんをプロデュース、そしてデビューさせ、
たくさんの名曲を世に送りだしています。
この「ハナミズキ」は、
あのアメリカ同時多発テロ事件発生時にニューヨークにいた
友人からのメールをきっかけに一青窈さんが歌詞を書き、できあがった1曲。
様々な願いが「君と好きな人が100年続きますように」という言葉に込められました。
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2018.09.03