7月3日O.A.〜Music Maestro〜「Hello Again〜昔からある場所〜」My Little Lover
この曲は1995年の作品で、プロデュースを小林武史さんが担当。
この時点では、メンバーではありませんでしたが、
同じ年の12月にリリースとなったアルバム『エバーグリーン』以降、
My Little Loverの一員として小林武史さんが参加。
3人組として本格始動しました。
ちなみにアルバム『エバーグリーン』は300万枚ものセールスを記録、
このシングル「Hello Again」も180万枚を売り上げました。
お届けした楽曲は My Little Lover の 「Hello Again〜昔からある場所〜」でした。
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、日本のヒットメイカーのひとり、小林武史さんに注目します。
少年が恋人と別れ、住んでいたであろう場所からも離れて、
新たな一歩を踏み出そうとするシーンを切り取ったような1曲。
ドラマ『終わらない夏』の主題歌にもなりました。
日常のなにげない断片の中に突然現れる「宇宙」という
そんなイメージのあり方をこの歌に込めた」とも話していて、
シンプルな中にも印象的な演奏とフレーズが残るサウンドと、
ボーカルのakkoさんの声が見事にマッチしたこの曲は、
90年代のJ-POPシーンに残る名曲のひとつとなりました。
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「7月3日(火)OA分の放送はこちら」
この時点では、メンバーではありませんでしたが、
同じ年の12月にリリースとなったアルバム『エバーグリーン』以降、
My Little Loverの一員として小林武史さんが参加。
3人組として本格始動しました。
ちなみにアルバム『エバーグリーン』は300万枚ものセールスを記録、
このシングル「Hello Again」も180万枚を売り上げました。
お届けした楽曲は My Little Lover の 「Hello Again〜昔からある場所〜」でした。
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、日本のヒットメイカーのひとり、小林武史さんに注目します。
少年が恋人と別れ、住んでいたであろう場所からも離れて、
新たな一歩を踏み出そうとするシーンを切り取ったような1曲。
ドラマ『終わらない夏』の主題歌にもなりました。
日常のなにげない断片の中に突然現れる「宇宙」という
そんなイメージのあり方をこの歌に込めた」とも話していて、
シンプルな中にも印象的な演奏とフレーズが残るサウンドと、
ボーカルのakkoさんの声が見事にマッチしたこの曲は、
90年代のJ-POPシーンに残る名曲のひとつとなりました。
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2018.07.03
7月2日O.A.〜Music Maestro〜「innocent world」Mr.Children
この曲は1994年の作品。
Mr.Childrenの名を知らしめた代表曲のひとつで、
発売から2ヶ月足らずでミリオンセラーを記録しました。
お届けした楽曲は Mr.Children の 「innocent world」でした。
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、日本のヒットメイカーのひとり、小林武史さんに注目します。
キーボードプレイヤー、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャーなど
幅広い活躍で、日本の音楽シーンをリードしている小林武史さんは、
井上陽水、坂本龍一、大貫妙子など大御所ミュージシャンのサポートを経て
サザンオールスターズの楽曲などにも参加。
その知名度をあげたのち、このMr.Childrenをメジャーデビューの時から
プロデュースしました。
「イノセント・ワールド」は、もともと飲料水のCMのために
制作されたもので、桜井和寿さんがそれに合わせて歌詞を考えていたところ、
「そういう大事なタイアップがあったとしても、もっとボーカリストとして、
そして、桜井和寿としての思いを詰め込むべき」だとアドバイス。
さらに楽曲を聴いた時からその手応えがあったという小林武史さんは、
もともとタイトルだった「イノセント・ブルー」を「イノセント・ワールド」にすることを提案。
結果、大ヒットへと繋がることになりました。
その後も、このコンビは数々の名曲を生み出していますよね!
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Mr.Childrenの名を知らしめた代表曲のひとつで、
発売から2ヶ月足らずでミリオンセラーを記録しました。
お届けした楽曲は Mr.Children の 「innocent world」でした。
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、日本のヒットメイカーのひとり、小林武史さんに注目します。
キーボードプレイヤー、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャーなど
幅広い活躍で、日本の音楽シーンをリードしている小林武史さんは、
井上陽水、坂本龍一、大貫妙子など大御所ミュージシャンのサポートを経て
サザンオールスターズの楽曲などにも参加。
その知名度をあげたのち、このMr.Childrenをメジャーデビューの時から
プロデュースしました。
「イノセント・ワールド」は、もともと飲料水のCMのために
制作されたもので、桜井和寿さんがそれに合わせて歌詞を考えていたところ、
「そういう大事なタイアップがあったとしても、もっとボーカリストとして、
そして、桜井和寿としての思いを詰め込むべき」だとアドバイス。
さらに楽曲を聴いた時からその手応えがあったという小林武史さんは、
もともとタイトルだった「イノセント・ブルー」を「イノセント・ワールド」にすることを提案。
結果、大ヒットへと繋がることになりました。
その後も、このコンビは数々の名曲を生み出していますよね!
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2018.07.02