12月25日O.A.〜Lyrical Melody〜「Eleanor Rigby」The Beatles
毎月第四週目は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今月は、「ストリングスが印象的な曲」に注目しました!
お届けした楽曲は ザ・ビートルズ の 「Eleanor Rigby」でした。
この曲は、1966年のアルバム『リボルバー』と同時リリースで
シングルカットされた1曲。歌と弦楽八重奏で構成された特徴的なサウンドで、
ビートルズの音楽性の幅を感じる、とてもクラシカルで印象的な曲です。
この曲に登場するエリナー・リグビーとマッケンジー神父は、
ポールが言葉遊びをしている中で出てきた架空の人物だったんですが、
偶然にもエリナー・リグビーは実在し、その人のお墓がよりによって
ジョンとポールが初めて会った場所といわれる、セント・ピーターズ協会にある共同墓地で発見。
それ以来ファンの聖地になっています。
「Yesterday」などもそうですが、クラシック音楽に精通していたプロデューサー、
ジョージ・マーティンのアイデアが光る名曲ですよね。
ポール・マッカートニーは、ジョージ・マーティンにバロック後期の作曲家、
ヴィバルディー風に書いて欲しいと提案し、この美しいストリングスの演奏が生まれました。
今週は、「ピアノのイントロが印象的な曲」に注目して楽曲をお届けしていきます。
明日は、Mr.Childrenからストリングスが印象的な曲からピックアップ!
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「12月25日(月)OA分の放送はこちら」
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この曲に登場するエリナー・リグビーとマッケンジー神父は、
ポールが言葉遊びをしている中で出てきた架空の人物だったんですが、
偶然にもエリナー・リグビーは実在し、その人のお墓がよりによって
ジョンとポールが初めて会った場所といわれる、セント・ピーターズ協会にある共同墓地で発見。
それ以来ファンの聖地になっています。
「Yesterday」などもそうですが、クラシック音楽に精通していたプロデューサー、
ジョージ・マーティンのアイデアが光る名曲ですよね。
ポール・マッカートニーは、ジョージ・マーティンにバロック後期の作曲家、
ヴィバルディー風に書いて欲しいと提案し、この美しいストリングスの演奏が生まれました。
今週は、「ピアノのイントロが印象的な曲」に注目して楽曲をお届けしていきます。
明日は、Mr.Childrenからストリングスが印象的な曲からピックアップ!
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2017.12.25
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