10月3日O.A.〜Music Maestro〜「Alfie」 Cilla Black
「ノエビア Song of Life」。今月からリニューアルしてお送りします!
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
名曲を支えたひとりの人物をピックアップしていきます。
今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
お届けした楽曲は Cilla Black の 「Alfie」でした。
作曲家「バート・バカラック」は1950年代から映画音楽をたくさん手がけていて、
この曲「アルフィー」は、1966年の映画『アルフィー』の主題歌でした。
バカラックはのちに、「コンビである作詞家・ハル・デヴィッドの作品の中でも
最高の出来だと思う」と話してして、美しいメロディーと深いメッセージは、
のちにたくさんのアーティストにカバーされています。
今日、ご紹介したシラ・ブラックは、ビートルズのプロデューサーで知られる
ジョージ・マーティンの秘蔵っ子で、この曲のレコーディングは、
ビートルズが使っていたアビーロード・スタジオで行われたそうです。
今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしています。
明日は、椎名林檎さんに提供したという曲をお届けします。
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今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
お届けした楽曲は Cilla Black の 「Alfie」でした。
作曲家「バート・バカラック」は1950年代から映画音楽をたくさん手がけていて、
この曲「アルフィー」は、1966年の映画『アルフィー』の主題歌でした。
バカラックはのちに、「コンビである作詞家・ハル・デヴィッドの作品の中でも
最高の出来だと思う」と話してして、美しいメロディーと深いメッセージは、
のちにたくさんのアーティストにカバーされています。
今日、ご紹介したシラ・ブラックは、ビートルズのプロデューサーで知られる
ジョージ・マーティンの秘蔵っ子で、この曲のレコーディングは、
ビートルズが使っていたアビーロード・スタジオで行われたそうです。
今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしています。
明日は、椎名林檎さんに提供したという曲をお届けします。
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2017.10.03
10月2日O.A.〜Music Maestro〜「Close To You」 Carpenters
「ノエビア Song of Life」。今月からリニューアルしてお送りします!
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
名曲を支えたひとりの人物をピックアップしていきます。
今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
お届けした楽曲は Carpenters の 「Close To You」でした。
この曲は、もともと、バート・バカラックが60年代に作曲したものでしたが、
当時は、商業的な成功には至りませんでした。
その後、1970年にカーペンターズがカバー。女の子が憧れている男性のことを
「鳥」や「星」をモチーフにして歌う優しくも切ない曲は、世界中で大ヒットし、カーペンターズの代表作となりました。
バート・バカラックのメロディーセンスと、カーペンターズのアレンジが見事にマッチした1曲といえるのではないでしょうか。
今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしています。
明日は、映画の主題歌としても有名な名曲「アルフィー」です。
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毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
名曲を支えたひとりの人物をピックアップしていきます。
今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
お届けした楽曲は Carpenters の 「Close To You」でした。
この曲は、もともと、バート・バカラックが60年代に作曲したものでしたが、
当時は、商業的な成功には至りませんでした。
その後、1970年にカーペンターズがカバー。女の子が憧れている男性のことを
「鳥」や「星」をモチーフにして歌う優しくも切ない曲は、世界中で大ヒットし、カーペンターズの代表作となりました。
バート・バカラックのメロディーセンスと、カーペンターズのアレンジが見事にマッチした1曲といえるのではないでしょうか。
今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしています。
明日は、映画の主題歌としても有名な名曲「アルフィー」です。
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2017.10.02
9月29日O.A.「Stand By Me」 Oasis
今日ご紹介するのは、OASISの「Stand By Me」です。
この曲は、1997年にリリースされたシングルで、日本でも大ヒットしました。
このOASISの頭脳でありギタリスト、現在はソロとしても大成功している
ノエル・ギャラガーが所有する楽器や機材が来週、10月2日から、
楽器専門マーケットサイト「リバーブ」で売り出されることになりました。
これは、長年ミュージシャンとして音を追求してきたノエルが買いためたものの一部で、
自分ではもう使わないけど、まだまだ十分使用できる名器が50点以上もあり、
現在、リバーブのWEBサイトで詳細をみることができます。
ノエルがOASIS時代から、実際にライブやレコーディングなどで使用したものも
あるということで、ファンにはたまらないサプライズになりそうですね!
興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
この曲は、1997年にリリースされたシングルで、日本でも大ヒットしました。
このOASISの頭脳でありギタリスト、現在はソロとしても大成功している
ノエル・ギャラガーが所有する楽器や機材が来週、10月2日から、
楽器専門マーケットサイト「リバーブ」で売り出されることになりました。
これは、長年ミュージシャンとして音を追求してきたノエルが買いためたものの一部で、
自分ではもう使わないけど、まだまだ十分使用できる名器が50点以上もあり、
現在、リバーブのWEBサイトで詳細をみることができます。
ノエルがOASIS時代から、実際にライブやレコーディングなどで使用したものも
あるということで、ファンにはたまらないサプライズになりそうですね!
興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
2017.10.02
9月28日「The Doo-Bop Song」Miles Davis
今朝お届けした曲は、マイルス・デイヴィスの「ドゥー・バップ・ソング」です。
「ジャズの帝王」と呼ばれたアメリカのジャズ・トランペット奏者、マイルス・デイヴィスは、
クール・ジャズ、ハード・バップ、エレクトリック・ジャズ、ヒップホップなど、
時代に応じて様々な音楽性を見せた、ジャズ界の最重要人物。
26年前の今日、65歳でこの世を去りましたが、
マイルスの功績は、現在のブラック・ミュージックの発展に影響を与え続けています。
今日ご紹介するのは、マイルスが1991年に制作したラスト・アルバム『ドゥー・バップ』
の中の1曲。実は、このアルバムの制作中にマイルスは亡くなってしまったのですが、
プロデューサーのイージー・モー・ビーが、そのレコーディングで遺されたトランペット演奏や
お蔵入りしていた音源を編集して、アルバムを仕上げたのだそうです。
『ドゥー・バップ』がリリースされたのは翌1992年の6月でした。
このアルバムは、マイルスが初めてヒップホップに正面から取り組んだアルバムで、
その音楽性を変遷させて来たマイルスの新しい幕開けを飾る一枚となるはずだったのですが、
制作途中で亡くなってしまったため、遺作となってしまったんですね。
リリース当時、マイルスの新しい音に、ファンからは賛否両論ありましたが、
ヒップ・ホップとジャズをクロスオーバーさせたサウンドに、
しっかりとマイルスならではの音が出ています。
「ジャズの帝王」と呼ばれたアメリカのジャズ・トランペット奏者、マイルス・デイヴィスは、
クール・ジャズ、ハード・バップ、エレクトリック・ジャズ、ヒップホップなど、
時代に応じて様々な音楽性を見せた、ジャズ界の最重要人物。
26年前の今日、65歳でこの世を去りましたが、
マイルスの功績は、現在のブラック・ミュージックの発展に影響を与え続けています。
今日ご紹介するのは、マイルスが1991年に制作したラスト・アルバム『ドゥー・バップ』
の中の1曲。実は、このアルバムの制作中にマイルスは亡くなってしまったのですが、
プロデューサーのイージー・モー・ビーが、そのレコーディングで遺されたトランペット演奏や
お蔵入りしていた音源を編集して、アルバムを仕上げたのだそうです。
『ドゥー・バップ』がリリースされたのは翌1992年の6月でした。
このアルバムは、マイルスが初めてヒップホップに正面から取り組んだアルバムで、
その音楽性を変遷させて来たマイルスの新しい幕開けを飾る一枚となるはずだったのですが、
制作途中で亡くなってしまったため、遺作となってしまったんですね。
リリース当時、マイルスの新しい音に、ファンからは賛否両論ありましたが、
ヒップ・ホップとジャズをクロスオーバーさせたサウンドに、
しっかりとマイルスならではの音が出ています。
2017.10.02
9月27日O.A,「WHO ARE YOU 」THE WHO
今朝は、1978年リリースのザ・フーのアルバムから「WHO ARE YOU 」を
お届けしました。
では、このザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントの話題です。
ピート・タウンゼントは、ザ・フーのギタリスト、そして、バンドの多くの曲を
作曲しています。そんなピート・タウンゼント、現在72歳にして、結婚したことを発表しました。
お相手は、およそ20年間公私ともにパートナーとして、彼を支えていたレイチェル・フラーさん。
1996年のザ・フーのライブツアー、リハーサル中に出会い、翌年から交際を開始。
昨年12月に結婚をしたのですが、バンドの北米ツアーが終わったこのタイミングでの
発表となったそうです。これからも公私ともに支え合うパートナーでいて欲しいですね。
お届けしました。
では、このザ・フーのギタリスト、ピート・タウンゼントの話題です。
ピート・タウンゼントは、ザ・フーのギタリスト、そして、バンドの多くの曲を
作曲しています。そんなピート・タウンゼント、現在72歳にして、結婚したことを発表しました。
お相手は、およそ20年間公私ともにパートナーとして、彼を支えていたレイチェル・フラーさん。
1996年のザ・フーのライブツアー、リハーサル中に出会い、翌年から交際を開始。
昨年12月に結婚をしたのですが、バンドの北米ツアーが終わったこのタイミングでの
発表となったそうです。これからも公私ともに支え合うパートナーでいて欲しいですね。
2017.10.02