10月10日O.A.〜J-POP Memories〜「楓」 スピッツ

毎月第二週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories〜」。
今週は、秋の気配を感じるJ-POPをセレクション。
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
 
お届けした楽曲は スピッツ「楓」でした。
   
スピッツの「楓」は、1998年の作品。
切ない男心を歌ったメッセージとメロディアスな旋律は、夏から冬へとシフトしてくこの秋という季節とシンクロします。
スピッツの草野マサムネさんは、歌のメッセージは聞く人それぞれが
解釈してほしいという思いのもと、自ら公表することはありませんが、
この曲では、「魂」という強い言葉がカタカナで書かれていて、その想いがより詩的に表現されています。

今週は、秋の気配を感じるJ-POPをセレクション!
明日は、絢香の名曲「三日月」です。

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2017.10.10

10月9日O.A.〜J-POP Memories〜「秋の気配」 オフコース

毎月第二週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories〜」。
今週は、秋の気配を感じるJ-POPをセレクション。
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
 
お届けした楽曲は オフコース「秋の気配」でした。
   
オフコースの「秋の気配」は、1977年の作品。
横浜出身の小田和正さんがこの曲で描いた風景は、横浜の「港が見える丘公園」だと言われています。
彼女に別れを告げる場所に選んだのは、彼女が好きだったこの公園。
思い出が詰まった場所というのが切なくもあり、そしてやさしい気持ちにもなれる、まさに名曲です。

今週は、秋の気配を感じるJ-POPをセレクション!
明日は、スピッツの名曲「楓」です。

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2017.10.09

10月6日O.A.〜Music Maestro〜「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」Christopher Cross

毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
名曲を支えたひとりの人物をピックアップしていきます。
今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
 
お届けした楽曲は Christopher Cross「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」でした。
   
今週は、秋にもはまる、偉大な作曲家、バート・バカラックの作品を
ご紹介してきましたが、最後は、映画『ミスター・アーサー』の主題歌です。

もともと映画『ミスター・アーサー』のオリジナル・サウンド・トラックをバート・バカラックが担当。
楽曲を制作していたバカラックが、この曲はクリストファー・クロス以外にないと直感し、
一緒に書いてみないかと声をかけたことからはじまったそうです。
    
この曲の原題は「アーサーズ・テーマ」。
邦題が「ニューヨーク・シティー・セレナーデ」なんですが、秀逸なタイトルですね!


今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしました。
来週は、秋に届けたい、J-POPの名曲をラインナップします!

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2017.10.06

10月5日O.A.〜Music Maestro〜「That’s What Friends Are For」Dionne Warwick & Friends

毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
名曲を支えたひとりの人物をピックアップしていきます。
今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
 
お届けした楽曲は Dionne Warwick & Friends「That’s What Friends Are For」でした。
   
50年代から活躍する作曲家バート・バカラックは、80年代にもたくさんの
名曲を残しています。
こちらはもともと、映画のサウンドトラックとして制作された1曲でしたが、
1985年に「アメリカ・エイズ研究財団」のためのチャリティーシングルとしてリメイク。
当初はディオンヌ・ワーウィックとスティービー・ワンダーの
デュエットの予定でしたが、バカラックの提案で、エルトン・ジョンとグラディス・ナイトも参加。
結果、その年のアメリカ年間チャートで1位になり、グラミー賞にも輝きました。

今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしています。
明日、最終日は、クリストファー・クロスの名曲です。

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10月5日(木)OA分の放送はこちら
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2017.10.05

10月4日O.A.〜Music Maestro〜「It Was You」椎名林檎

毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
名曲を支えたひとりの人物をピックアップしていきます。
今週は、アメリカンポップス界の名作曲家「バート・バカラック」。
 
お届けした楽曲は 椎名林檎「It Was You」でした。
   
アメリカンポップスを作ったと言っても過言ではない作曲家
バート・バカラックは、日本の音楽シーンにも多大な影響を与えてきました。
椎名林檎さんは、バカラックのことを「音楽界の最高の壁」と表現するように、
まさにバカラックが作る音楽を聴いて育ちました。
    
そんな「壁」であり「目標」であり「憧れ」の存在だったバート・バカラックが
椎名林檎に提供した1曲がこの「イット・ワズ・ユー」です。
弦楽四重奏と歌とピアノというスタイルで一発録音でレコーディングされたそうです。

今週は、アメリカンポップス界を牽引してきた作曲家
「バート・バカラック」の作品からこの秋にもぴったりな名曲をピックアップしています。
明日は、チャリティーソングとして大ヒットした1曲をご紹介します。

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2017.10.04

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