NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今朝、ご紹介した曲は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、「ギヴ・イット・アウェイ」。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズは、ヴォーカルのアンソニー・キーディスとベースのフリーを中心に１９８３年に結成。１９８４年にデビューアルバム「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」をリリース。８０年代中盤のロックシーンは、ボンジョビや、モトリクルーなど
ハードロック、へヴィメタルが流行していた時代。
そんな中ファンク、ロック、パンク、ラップなど様々な音楽を混ぜ合わせたレッチリのサウンドは
当時のロックの在り方から大きく逸脱していました。

そんな中、１９９１年にリリースしたアルバム「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」が大ヒット！このアルバムの先行シングル「ギヴ・イット・アウェイ」はグラミー賞を受賞。
各国で“レッチリ”旋風が巻き起こります。
２０１２年にはロックの殿堂入りを果たし、
これまでに、６０００万枚以上ものアルバム・セールスを記録と
不動の人気を確立しています。
　
そんなレッチリは先週、ニューシングル「ダーク・ネセシティーズ」をリリースしましたね。
そして、来月、６月１７日には、ニュー・アルバム『ザ・ゲッタウェイ』がリリースされ、
フジロックフェスティバルのヘッドライナーを務める事が決まっています。
ファンには楽しみにが待っていますね。