12月30日O.A.「前前前世」 RADWIMPS
今年最後にお届けした「時代を超えて伝えたい名曲」、
RADWIMPSの 「前前前世」です。
今年を代表する映画『君の名は。』の主題歌です。
この曲は、昨日発表された、全局38局でフルネットされているチャート番組「COUNTDOWN JAPAN」の年間チャートで見事1位を獲得。映画とともに、2016年を代表する作品となりました!
脚本を渡して、3、4ヶ月後にこの曲があがって、
その完成度に驚いたという新海監督。
明日の紅白歌合戦では、この曲と新海監督が特別編集した映像のコラボレーションも実現する
そうです。
RADWIMPSの 「前前前世」です。
今年を代表する映画『君の名は。』の主題歌です。
この曲は、昨日発表された、全局38局でフルネットされているチャート番組「COUNTDOWN JAPAN」の年間チャートで見事1位を獲得。映画とともに、2016年を代表する作品となりました!
脚本を渡して、3、4ヶ月後にこの曲があがって、
その完成度に驚いたという新海監督。
明日の紅白歌合戦では、この曲と新海監督が特別編集した映像のコラボレーションも実現する
そうです。
2016.12.31
12月29日O.A.「雪が降る町 “more bell mix” 」 ユニコーン
今日お送りしたのは、ユニコーンの、「雪が降る町」です。
年末の定番ソングですね。これ聴くと、今年も終わりだな〜って気がしてきます・・・
ソロ活動をはさみながら時々バンド活動をするスタイルのユニコーン。
この曲も、そんなソロ活動を経て、久々のバンドの新曲ということで作られました。
はじめは、“クリスマスソングを作ろう!” ということでスタートしましたが、
“年末ソングにした方が大みそかまで流してもらえる” と奥田民生さんが言ったとか言わなかったとかで、「クリスマス」という歌詞が出てこない曲になっています。
ですが、このリリースの4年後の1996年、
鈴の音を足した、ややクリスマスの雰囲気があるバージョン、“more bell mix” をリリース。
奥田さんはこれについて、
「良い曲なのに当時あまり売れなかったのは何故だろうと考えた時に『そうだ鈴だ!』
と、言ったとか言わなかったとか・・・いずれにしてもこの曲はいまなお、12月の定番ソング
として頻繁にラジオから流れる一曲となっています。
年末の定番ソングですね。これ聴くと、今年も終わりだな〜って気がしてきます・・・
ソロ活動をはさみながら時々バンド活動をするスタイルのユニコーン。
この曲も、そんなソロ活動を経て、久々のバンドの新曲ということで作られました。
はじめは、“クリスマスソングを作ろう!” ということでスタートしましたが、
“年末ソングにした方が大みそかまで流してもらえる” と奥田民生さんが言ったとか言わなかったとかで、「クリスマス」という歌詞が出てこない曲になっています。
ですが、このリリースの4年後の1996年、
鈴の音を足した、ややクリスマスの雰囲気があるバージョン、“more bell mix” をリリース。
奥田さんはこれについて、
「良い曲なのに当時あまり売れなかったのは何故だろうと考えた時に『そうだ鈴だ!』
と、言ったとか言わなかったとか・・・いずれにしてもこの曲はいまなお、12月の定番ソング
として頻繁にラジオから流れる一曲となっています。
2016.12.30
12月28日O.A.「いい女」ウルフルズ
今朝はいよいよ来年2017年にデビュー25周年を迎えます、ウルフルズ。
そのデビューアルバムから、ライブでも定番となっている1曲「いい女」でした。
ウルフルズは、1988年にバンド活動を開始。1992年にシングル「やぶれかぶれ」でデビュー。
シングル、「ガッツだぜ!」でブレイクを果たし、一躍国民的バンドとなります。
多くのヒット曲を生み出したのち、一時活動休止をしましたが、2014年に活動を再開。
来年、2017年にデビュー25周年を迎えます。
そして来春、14枚目となるオリジナルアルバムを発売することを発表したウルフルズ。
新作にも注目ですが、2月には、25周年を記念して、初のトリビュートアルバムも発売されます。
UA、木村カエラ、Superflyなど、12組の女性アーティストによるカバーで構成されるとのことで、参加アーティトからもコメントが寄せられています!
女性アーティストがカバーするウルフルズ、どんな作品になるのでしょうか?楽しみですね!
ちなみに今日、12月28日はそのウルフルズのボーカリスト、トータス松本さんの誕生日です。
新たな年を前に誕生日を迎えて、きっと2017年に向けて大きな「野望」を
抱かれていることでしょうね。
そのデビューアルバムから、ライブでも定番となっている1曲「いい女」でした。
ウルフルズは、1988年にバンド活動を開始。1992年にシングル「やぶれかぶれ」でデビュー。
シングル、「ガッツだぜ!」でブレイクを果たし、一躍国民的バンドとなります。
多くのヒット曲を生み出したのち、一時活動休止をしましたが、2014年に活動を再開。
来年、2017年にデビュー25周年を迎えます。
そして来春、14枚目となるオリジナルアルバムを発売することを発表したウルフルズ。
新作にも注目ですが、2月には、25周年を記念して、初のトリビュートアルバムも発売されます。
UA、木村カエラ、Superflyなど、12組の女性アーティストによるカバーで構成されるとのことで、参加アーティトからもコメントが寄せられています!
女性アーティストがカバーするウルフルズ、どんな作品になるのでしょうか?楽しみですね!
ちなみに今日、12月28日はそのウルフルズのボーカリスト、トータス松本さんの誕生日です。
新たな年を前に誕生日を迎えて、きっと2017年に向けて大きな「野望」を
抱かれていることでしょうね。
2016.12.28
12月27日O.A.「Wake Me Up Before You Go-Go 」 Wham!
12月25日、また残念な訃報が届きました。
イギリスのシンガーソングライター、ジョージ・マイケルさんが、53歳で亡くなりました。
お届けした曲は、ワム「ウェイク・ミー・アップ ビフォア・ユー・ゴーゴー」でした。
この「ワム」時代には、「フリーダム」「ケアレス・ウィスパー」「ラストクリスマス」
ソロになってからの1stアルバム「フェイス」など、80年代に大ヒットを多く生み出しました。
亡くなってから、親交のあるアーティストから様々なコメントが出ています。
ワム時代の相棒である、アンドリュー・リッジリーをはじめ、エルトンジョン、マドンナ
クイーンのギタリストのブライアン・メイ、デュランデュラン、ナイル・ロジャース、マーク・ロンソンなど…。音楽ファンのみならず、たくさんのアーティストからも愛されていたひとりだった事が分かります。
今年は、デヴィッド・ボウイ、プリンスなど、80年代の音楽界のアイコンたちが
亡くなりました。ただ、名曲は生き続けます。
残された私たちは、彼らの音楽を聴き繋いでいく役目があること、
彼らの音楽への愛を受け継ぐこと忘れないでいたいですね。
イギリスのシンガーソングライター、ジョージ・マイケルさんが、53歳で亡くなりました。
お届けした曲は、ワム「ウェイク・ミー・アップ ビフォア・ユー・ゴーゴー」でした。
この「ワム」時代には、「フリーダム」「ケアレス・ウィスパー」「ラストクリスマス」
ソロになってからの1stアルバム「フェイス」など、80年代に大ヒットを多く生み出しました。
亡くなってから、親交のあるアーティストから様々なコメントが出ています。
ワム時代の相棒である、アンドリュー・リッジリーをはじめ、エルトンジョン、マドンナ
クイーンのギタリストのブライアン・メイ、デュランデュラン、ナイル・ロジャース、マーク・ロンソンなど…。音楽ファンのみならず、たくさんのアーティストからも愛されていたひとりだった事が分かります。
今年は、デヴィッド・ボウイ、プリンスなど、80年代の音楽界のアイコンたちが
亡くなりました。ただ、名曲は生き続けます。
残された私たちは、彼らの音楽を聴き繋いでいく役目があること、
彼らの音楽への愛を受け継ぐこと忘れないでいたいですね。
2016.12.27
12月26日O.A.「Telephone Line 」 Electric Light Orchestra
毎週、月曜日は、アーティストがスターへ登りつめるキッカケとなった曲や
デビュー曲にフォーカス!今日、紹介したのは、「エレクトリック・ライト・オーケストラ」
=ELOです。1976年のアルバム「オーロラの救世主」に収録された「テレフォン・ライン」
でした。
1971年にボーカル・ギターなどを務める「ジェフ・リン」を中心に結成。
アルバム「エレクトリック・ライト・オーケストラ」でデビューします。
ターニングポイントになったのは1974年に発表されたアルバム「エルドラド」、
この作品で全米・ゴールドディスクを獲得。
その後、アルバム「オーロラの救世主」で初のプラチナ・ディスクを獲得。
アルバム「エルドラド」より大きく開花して、人気を不動のものにしました。
そして、新作を発表する度に大ヒットを重ね、1986年の活動休止までに12枚のアルバムを残し、
全世界でトータル、2,500万枚の販売を記録。
一時は「もっともTOP40ヒットが多いアーティスト」というギネス記録も残しました。
そんなELO。先日、2017年にロックの殿堂入りすることが発表され、
事前に行われたファン投票でも2位にランクインしました。4月には受賞パーティーが行われます。
デビュー曲にフォーカス!今日、紹介したのは、「エレクトリック・ライト・オーケストラ」
=ELOです。1976年のアルバム「オーロラの救世主」に収録された「テレフォン・ライン」
でした。
1971年にボーカル・ギターなどを務める「ジェフ・リン」を中心に結成。
アルバム「エレクトリック・ライト・オーケストラ」でデビューします。
ターニングポイントになったのは1974年に発表されたアルバム「エルドラド」、
この作品で全米・ゴールドディスクを獲得。
その後、アルバム「オーロラの救世主」で初のプラチナ・ディスクを獲得。
アルバム「エルドラド」より大きく開花して、人気を不動のものにしました。
そして、新作を発表する度に大ヒットを重ね、1986年の活動休止までに12枚のアルバムを残し、
全世界でトータル、2,500万枚の販売を記録。
一時は「もっともTOP40ヒットが多いアーティスト」というギネス記録も残しました。
そんなELO。先日、2017年にロックの殿堂入りすることが発表され、
事前に行われたファン投票でも2位にランクインしました。4月には受賞パーティーが行われます。
2016.12.27