NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

金曜日はシーズンごとのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。

1月・2月のリクエストテーマは、「あなたのオープニングテーマソング」。
今朝はラジオネーム〔メロンパン姫〕さん、30代の女性から頂いたリクエストにお応えしました。Def Tech、「My Way」。

メッセージです・・・

「私のスイッチ曲はDef TechさんのMY WAYです！！
この曲は、今日も一日始まった！今日も頑張るぞー！という気持ちになる、
私にとって元気をたくさん貰える一曲です。
今年の抱負はダイエット。私にとってのダイエットはただのダイエットではありません！！
去年夏に娘を出産しトータルで22キロ太ってしまいました。産後10キロは落ちましたが、
まだ12キロも残っています。そのせいで、体型はスッカリ変わり、見た目はおばちゃんになってしまい、
旦那からは女扱いされず、ただの同居人状態です…。
妊娠する前は美意識が高く、オシャレも大好きでそれなりに自分に自信を持っていた丸の内OLでした。
今年前半までには体型を戻し、旦那のことをもう一度振り向かせたいです！！」

「My Way」は、2005年、Def Techのデビューアルバム「Def Tech」に収録された一曲で、
その後大ヒットして彼らの代表曲になった作品。
沖縄県の民謡、「てぃんさぐぬ花」をモチーフに、卒業式に贈る歌として書き下ろしたそうです。
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今日ご紹介したのは、トム・ジョーンズの「IF I ONLY KNEW （恋はメキ・メキ）」です。

この曲は、1995年にリリースされたシングルで、ここ日本でも大ヒット。
映画やCMなどにもよく使用されている人気曲です。
　　　　
トム・ジョーンズは、1940年生まれで現在75歳。
60年代半ばから活躍し、ファンからは「ザ・ヴォイス」の愛称で親しまれ、
その男らしいパワフルでソウルフルな歌声で、数々のヒット曲を生み出しました。
そんなポップ・ミュージックのパイオニアで、いまなお現役で活躍するトム・ジョーンズが、
およそ20年ぶりに来日公演を行うことを発表しました。
東京公演は、４月11日　昭和女子大学人見（ひとみ）記念講堂、
大阪公演は、４月12日　オリックス劇場です。

その素晴らしい歌声がまた聞けるのは楽しみです。

今日ご紹介したのは、ファンキーモンキーベイビーズ、「ヒーロー」です。

今週25日にデビュー10周年を迎えたファンキーモンキーベイビーズが
発表された全楽曲を収めたコンプリートベストと「ラブ」と「エール」というテーマで
それぞれ選曲されたベストアルバムの3種類をリリースしました。

東京・八王子で結成されたファンモンは、2006年シングル「そのまんま東へ」でデビュー。
翌年にリリースした「Lovin'Life」（ラビン・ライフ）のヒットで、ブレイクを果たします。
等身大の言葉で、真っ直ぐな思いを歌ったラブソングや応援歌が支持され、
「告白」「あとひとつ」などのヒットを生みました。
しかし、2013年に、DJケミカルさんが実家のお寺を継ぐため、グループは解散。
現在は、ソロとして活動しているファンキー加藤さんに続き、
モン吉さんも3月にソロデビューすることが発表されています。

この曲もファンモンの代表曲の一つ、働く人への応援歌として親しまれています。

今朝お届けした曲は、レディオヘッド、「カーマ・ポリス」でした。

まだまだ寒さが続きますが、日本最大級の夏のロックフェス「サマーソニック」
今年の出演者・第一弾発表がありました。
ヘッドライナーは、イギリスのバンド「レディオヘッド」！
そのほか、アンダーワールド、サカナクションなど、全１１組が発表されました。
ヘッドライナーのレディオヘッドですが、サマーソニックには実に１３年ぶりの登場ということで、
ツイッターのトレンドワードにも長い時間乗るほど話題となりました。

この時期は、海外のフェスや、夏前に新作のリリースがあるかどうかなどから、
来日するアーティストを予想するのがフェスファンの楽しみのひとつとなっているようで、
もうひとつ海外アーティストが多く来る「フジロック・フェスティバル」、
こちらも第一弾発表を首を長くして待っている方がたくさんいそうですよね！

この曲はmイギリスアルバム・チャートで自身初の１位を獲得し、
今では９０年代を代表するアルバムといわれる「OKコンピューター」に収められています。

今朝、ご紹介した曲は、「Hip Hop Hooray 」Naughty By Nature でした。

今年、デビュー２５周年の彼らの代表曲です！
この曲は、１００万枚を超える大ヒット曲で永遠のヒップホップアンセムとなっています。
かつては、まさに「ヘーイ！」、「ホー！」の掛け声でフロアを湧かせました。

そんな彼らはまだまだ元気！
今月末から来月にかけて、北米ツアーが行われます。
そして、新しい作品もレコーディング中。
多くの日本人のアーティストにも影響を与えたアーティストですから、
２５周年の活動を楽しみにしている人も多いでしょうね。