3月31日O.A.「Digital Love 」 Daft Punk
今朝、お届けしたのは今やフランスを代表する、
大アーティスト、ダフトパンク、「デジタルラブ」。
そして、今日3月31日は、そのフランスである建築物が出来上がった日です。
その建築物とは……フランスの象徴“エッフェル塔”です。
フランス・パリのシャン・ド・マルス広場に立ち、建設当時の高さは312.2m。
今は放送用アンテナが設置されているので、324mとなっています。
1889年、フランス革命100周年を記念して、
また同年、パリで行われた第4回万国博覧会に合わせて建設されました。
完成したエッフェル塔ですが、実は批判の声もありました。そんな中、
建設反対派だった作家・モーパッサンは、よくエッフェル塔1階のレストランに通っていました。
その理由は「パリの中で、忌々しいエッフェル塔を唯一見なくてすむ場所だから」で、
ここから「エッフェル塔が嫌いな人は、エッフェル塔に行け」というフランスのことわざが
生まれたそうです。
完成から102年後の1991年、エッフェル塔を含む、パリのセーヌ川周辺は、
世界遺産に登録されました。
大アーティスト、ダフトパンク、「デジタルラブ」。
そして、今日3月31日は、そのフランスである建築物が出来上がった日です。
その建築物とは……フランスの象徴“エッフェル塔”です。
フランス・パリのシャン・ド・マルス広場に立ち、建設当時の高さは312.2m。
今は放送用アンテナが設置されているので、324mとなっています。
1889年、フランス革命100周年を記念して、
また同年、パリで行われた第4回万国博覧会に合わせて建設されました。
完成したエッフェル塔ですが、実は批判の声もありました。そんな中、
建設反対派だった作家・モーパッサンは、よくエッフェル塔1階のレストランに通っていました。
その理由は「パリの中で、忌々しいエッフェル塔を唯一見なくてすむ場所だから」で、
ここから「エッフェル塔が嫌いな人は、エッフェル塔に行け」というフランスのことわざが
生まれたそうです。
完成から102年後の1991年、エッフェル塔を含む、パリのセーヌ川周辺は、
世界遺産に登録されました。
2015.03.31
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