NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日ご紹介したのは、ザ・ストーン・ローゼスの「SHE BANGS THE DRUMS」です。
この曲は、1989年にリリースされたファーストアルバム『ザ・ストーン・ローゼス』からのシングルで、
彼らの名をイギリス中に広めた出世作です。
　　　　
ザ・ストーン・ローゼスは、1983年にイギリスのマンチェスターで結成されたロックバンドで、
ニューオーダーやハッピー・マンデーズらとともに、マンチェスター・ムーブメントの
中心的存在として活躍。アルバム２枚を残し、1996年に解散しましたが、OASISをはじめ、
のちの音楽シーンに多大な影響を与えました。
　　　　
そんな彼らは、2011年に再結成を発表。
翌年のイギリス国内でのライブでは、３日間で22万人を動員し、日本ではフジロック・フェスティバルで
ヘッドライナーも務めました。
そして、先日、11月２日にオフィシャルサイトで、来年、３年ぶりのライブを行うと発表。
６月17日と18日に地元マンチェスターで。７月にはスコットランドで行われるフェスに出演します。
各公演のチケットは現地時間の明日、６日に発売されるということです。
　　
前回のリユニオンの時は、15万枚のチケットがおよそ1４分でソールドアウト。
今回も争奪戦になることは間違いないですね。