NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今朝、ご紹介した曲は、ビースティ・ボーイズ、「ファイト・フォー・ユア・ライト」。
　　　　　　　　　　　　
この曲は、１９８６年のデビュー・アルバム『ライセンスト・トゥ・イル』に収められていた、
「ビースティ・ボーイズ」の代表曲です。
今では、ヒップホップは黒人以外にも、様々な人種のアーティストがいますが、
当時は、白人のパンクバンドの“ラップ”は珍しい時代でした。
この曲が“ラップ”の歴史を塗り替え、多大な影響力を持つ
カリスマ・グループになりました。

そんな「ビースティ・ボーイズ」のキャリアを追ったミュージカルが、
今月、ロンドンで上演されます。
タイトルはまさに、デビュー・アルバムと同じ『ライセンスト・トゥ・イル』。
ライヴ音源やDJ音源も使っていくということなんですが、
「あくまでもビースティ・ボーイズのこれまでのストーリーをベースにした
非公認の公演」ということだそうです。

彼らを知ることで、社会問題など、時代の流れが分かることができます。

今朝は尾崎豊、1991年リリースのラブソング、「I Love You」でした。

金曜日はシーズンごとのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
今朝は11月最初の金曜日！という事で、新しいテーマを発表しました。

身も心も凍えるウインターシーズン目前！
あなたが思わずキュンとしてしまう「ラブソング」で、ほっこりしてみませんか？

この11月と12月のリクエストテーマは、「あなたをキュンとさせるラブソング」
ぜひその曲にまつわるエピソードとともに、リクエストをお寄せください。

メッセージをお送りいただいた方の中から抽選で3名様に、
おしゃれな〔キャンドル型LEDライト〕をプレゼントします！

中西哲生さんのストライクなラブソングが、今朝のナンバー、
尾崎豊、「I Love You」です。

今日ご紹介したのは、ザ・ストーン・ローゼスの「SHE BANGS THE DRUMS」です。
この曲は、1989年にリリースされたファーストアルバム『ザ・ストーン・ローゼス』からのシングルで、
彼らの名をイギリス中に広めた出世作です。
　　　　
ザ・ストーン・ローゼスは、1983年にイギリスのマンチェスターで結成されたロックバンドで、
ニューオーダーやハッピー・マンデーズらとともに、マンチェスター・ムーブメントの
中心的存在として活躍。アルバム２枚を残し、1996年に解散しましたが、OASISをはじめ、
のちの音楽シーンに多大な影響を与えました。
　　　　
そんな彼らは、2011年に再結成を発表。
翌年のイギリス国内でのライブでは、３日間で22万人を動員し、日本ではフジロック・フェスティバルで
ヘッドライナーも務めました。
そして、先日、11月２日にオフィシャルサイトで、来年、３年ぶりのライブを行うと発表。
６月17日と18日に地元マンチェスターで。７月にはスコットランドで行われるフェスに出演します。
各公演のチケットは現地時間の明日、６日に発売されるということです。
　　
前回のリユニオンの時は、15万枚のチケットがおよそ1４分でソールドアウト。
今回も争奪戦になることは間違いないですね。

今日ご紹介したのは、相川七瀬、「夢見る少女じゃいられない」です。

1995年11月、織田哲郎さんのプロデュースでシングル
「夢見る少女じゃいられない」でデビューした相川七瀬さん。
その後も、「恋心」、「スイート・エモーション」などがヒットし、
女性ロックシンガーとしての地位を確立しました。
現在は3児の母となり！（スゴイ！）
歌手だけでなく、カラーセラピストなど幅広く活躍し、今年デビュー20周年を迎えました。

の曲が流行っていた20年前は、あなたはどんな秋を過ごしていましたか？

今日は紹介したのは、ザ・ビートルズ、「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」です！
最新エディション盤です。

「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」、日本語のタイトルは「愛こそはすべて」。
最初に収録されたのは、１９６７年１１月にリリースされたアルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」で、
その後、いわゆる「青盤」と呼ばれるベストアルバムや、
アメリカ・イギリスで１位になった楽曲だけを集めた「ザ・ビートルズ １（ワン）」に収録されています。

そのアルバム「ザ・ビートルズ １」ですが、収録された全曲が改めてステレオミックスされた、
最新エディションが、今週金曜日・６日に全世界同時にリリースとなります！
で、CDだけではなくて、ミュージックビデオ集やポールが音声コメンタリーをつけたものがあったり、
豪華なものになっています！