NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日紹介したのは、イエスの「ロンリー・ハート」です。

イエスは、１９６８年に結成された、イギリスのロックバンド。
同時期に活躍したバンド、ピンクフロイドとともに、
プログレッシブ・ロックというジャンルを牽引してきました。
何度かのメンバーチェンジを経て活動をしますが、１９８０年〜８３年、
主な活動は特に無く、事実上の解散状態になります。

しかし、８３年、再結成し、アルバム「ロンリー・ハート」を発表。
これまでのサウンドとは打って変わって、ポップな１枚になり、
楽曲「ロンリー・ハート」は、バンド初の全米ナンバーワンを獲得します！

そんなイエス、昨日残念なニュースが入ってきました。
今年５月、白血病を公表し治療を続けていた、イエス唯一のオリジナルメンバーだった
ベースのクリス・スクワイアさんが２７日、６７歳でなくなっていたということです。
謹んで冥福をお祈りいたします。

今朝、ご紹介する曲は、「シェール」、「ターン バック タイム」。
この曲は、１９８９年に世界的大ヒットしました。

シェールは、シンガーそして女優としても活躍していて、
両方で、多くの賞を受賞しています。

このシェールの代表曲が使用されている、
メガヒット満載の映画が７月１０日から、公開されます！
その名も、『踊るアイラブユー♪』。

マドンナ、シンディ・ローパー、バナナラマなどなど
『レ・ミゼラブル』の音楽プロデューサーが贈る、
陽気な本格ミュージカル映画となっています！
しかも、歌姫レオナ・ルイスが映画初出演！
今年の夏、大注目です！

金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。

6月のテーマは、「あなたが胸を熱くしたコンサート、ライヴの思い出」。
今朝は、大阪のハタチの女子大生〔アップルパイ〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。

槇原敬之、「僕が一番欲しかったもの」。

メッセージは、、

「初めてコンサートに行ったのが槇原敬之さんです。もうすべての曲が心にすーっと入ってきて、
気づけば涙していました。素晴らしい声、綺麗なメロデイ、素敵な歌詞・・・
ストレスいっぱいだった私ですが、ぜんぶきれいに洗い流され、心が洗われました。」

と書いていただきました。

今日ご紹介したの、CELINE DIONのCELINE DIONの「「My Heart Will Go On」です。

この曲は、映画『タイタニック』の主題歌で、1998年に映画の祭典「アカデミー賞」において
作曲賞と主題歌賞の2部門を受賞しました。
「MY HEART WILL GO ON」を作曲したのは、映画音楽界の巨匠のひとり ジェームズ・ホーナー。このジェームズ・ホーナーが今月22日、 自身が乗っていた小型飛行機が墜落し死去したと、
アメリカの各メディアが報じました。 61歳でした。

ジェームズ・ホーナーは、『タイタニック』をはじめ、『アバター』、『アポロ13』、
『ブレイブ・ハート』、『フィールド・オブ・ドリームス』など 数多くの作品で音楽を担当。
セリーヌ・ディオンは「深い悲しみに包まれた」とする声明を発表。 映画界、
そして音楽界に衝撃が走りました。

今日ご紹介したのは、マライア・キャリー「ヒーロー」です。

今年デビュー25周年を迎えたマライア・キャリー。
マライアがこれまで全米ナンバーワンを獲得した18曲中17曲が収録された
ベストアルバム「ナンバーワン　インフィニティ」がリリースされます。

デビュー曲の「ヴィジョン・オブ・ラヴ」や、
全米チャート史上最長となる16週連続1位を記録した
ボーイズ�鵺メンとのデュエット「ワン・スウィート・デイ」などの名曲に加え
日本盤のボーナストラックには「恋人たちのクリスマス」も収録されています。

このアルバムのリリースに伴って開催された「日本のファンが選ぶマライアナンバーワンソング」で
1位に輝いたのが、93年のアルバム「ミュージック・ボックス」に収録されたのが
「ヒーロー」でした。