NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日ご紹介したのは、MAROON 5の「THIS LOVE」です。

MAROON 5は、アメリカ・ロサンゼルスで結成されたロックバンド。
ヴォーカルのアダム・レヴィーンはアメリカの雑誌「ピープル」で
「最もセクシーな男性」に選出されるなど、その人気ぶりはカリスマ的です。
　　　　　　
最新アルバム『ファイブ』も絶好調の中、
現在ワールドツアー中のMAROON 5ですが、先日、３年ぶりとなる来日公演が発表されました！
9月１日大阪城ホール、そして９月２日横浜アリーナです。
　　　　　　　　 　　　　　　　　
ワールドツアーのセットリストを見ると、新旧のヒット曲満載の構成で、
盛り上がること間違い無し！
また、オープニング・アクトにはダーティー・ループスが決定しています。

この曲「THIS LOVE」は、アメリカで2002年にリリースされたアルバム
『ソングス・アバウド・ジェーン』からの１曲で、
２年かけてじわじわとヒットし、200４年にTOP10入り。
同時に世界デビューアルバムとして日本をはじめ各国で注目を集めました。

　　　

今日ご紹介したのは、矢沢永吉、「アイラブユーOK」です。


日本を代表するロックシンガーの矢沢永吉さん。
ソロデビュー40周年を迎える今年9月に、6年ぶりとなる東京ドーム公演が決定しました。
1975年にリリースしたソロデビュー曲が、この「アイラブユーOK」でした。
キャロルを結成する前から矢沢さんが温めていたという曲です。

99年、50歳のバースデーライブで、矢沢さんはこの曲を歌いながら声を詰まらせました。
この時矢沢さんが思い出していたのが、はじめてのスタジアム公演となった、後楽園球場での
6万人ライブの前夜。ホテルの一室で、窓ガラスに映った自分の姿に励まれたという記憶。
「長くつらい道も お前だけを支えに歩いた」という歌詞の「お前」とは
「その時窓ガラスに映った自分自身だとハッキリわかった」と矢沢さんは語っています。

今日４月７日は、７０年代から８０年代にかけて大ヒットを多く出しましたアメリカのデュオ、
「ダリル・ホール＆ジョン・オーツ」の一人、ジョン・オーツ、６６歳の誕生日です。

ダリル・ホール＆ジョン・オーツは、実は日本の あの！アーティストとコラボしたことがあります。
１９８７年、飲み物のCMをきっかけに実現したコラボで、
ホール＆オーツの曲には、コーラスで参加、ミュージックビデオにも出演しました。
ただ、アメリカでのレコーディングは全て英語で、
ホール＆オーツの独特な録音方法に戸惑い、プレッシャーもかなりあったそうです。
この翌年、ホール＆オーツの来日公演では飛び入り参加し、ステージ共演も果たします。
また、このアーティスト名義のシングル「いつかどこかで アイ・フィール・ジ・エコー」のカップリングに、
ホール＆オーツが参加しています。さぁ、もうわかった方いるんじゃないでしょうか？

そのアーティストとは………桑田佳祐さんです。
桑田佳祐さん、ダリル・ホール＆ジョン・オーツ、、３人ともにR&Bミュージックへの
「愛情」に溢れたアーティスト、そんな部分でも気持ちの共有が生まれた
コラボだったのでしょうね！

今朝、ご紹介する曲は、フランツ・フェルディナンド、「ドゥ ユー ウォント トゥー」。
　　
ＵＫアーティストとして史上最速の武道館公演を実現させたり、
フジロックフェスティバルでヘッドライナーを務めるなど、
世界は勿論のこと、日本でも大人気のバンドですよね。

そんな、「フランツ・フェルディナンド」が、また世界を揺るがすニュースを発表しました。
何と、アメリカを代表するバンド「スパークス」とタッグを組みました！
その名も「FFS（エフエフエス）」。
６月にデビュー・アルバム『FFS（エフエフエス）』をリリースするとのことです。

年の差もある凄いコラボですねますが、
お互いを刺激しあい、どんな化学反応がおきるのでしょうか！？

デビュー・アルバムリリースに先立ち、
オフィシャルサイトでは、先行シングル「Piss Off（ピス オフ）」が公開となっていますので
是非、チェックしてみて下さい！

金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
3月と4月のテーマは、「あの人へ贈りたい感謝の言葉と歌」。

今朝はラジオネーム〔タックンママ〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
槇原敬之、「遠く　遠く」。
メッセージ・・・

「私が感謝したい人は、もうすぐ旦那さんの転勤で北海道に引越す、ママ友のみっちゃんです。
私にはママ友が一人もいなかったのですが、2年前に初めて会った時から、
「あ、何となく気が合いそう」と思って、人見知りな私が自分から話しかけて仲良しになったママ友です。
親子同士で買い物に行ったり、お互いの家を行き来したり、とてもよい思いでばかりです。
引越すと聞いた時はとても悲しかったけど、フレンドリーで明るいみっちゃんは、
きっと北海道でもすぐに慣れることだと思います。今までありがとう。これからもメールしたりしようね。
いつか北海道に遊びに行くね。リクエスト曲は槙原敬之の「遠く　遠く」お願いします。」



この曲「遠く　遠く」は、1992年リリースのアルバム「君は僕の宝物」の収録曲。
2001年と2006年にもセルフカバーされていますが、
桜の咲く春に、遠く離れた友を思う内容の歌です、
　
子育ての苦労を分かち合えるママ友との別れ・・・淋しいですが、
子供達の成長をお互い楽しみに、これからもいい関係が続くといいですね！