2月13日O.A.「innocent world」 Mr. Children
金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
2月のテーマは、「音楽の素晴らしさに目覚めた1曲」。
今朝は、ラジオネーム〔まーくんパパ〕さん、31歳男性リスナーから頂いたリクエスト。
Mr. Children、「innocent world」
メッセージです・・・
「私のはじめの1曲は、ミスターチルドレンの「イノセントワールド」です。
当時小学生だった私は、おこずかい3ヶ月分を貯めて、やっとの思いでCDを手に入れました。
曲の意味までは深く考えられなかったのですが、ポップなテンポと伸びのある声を聴いたとき、
鳥肌が立ちました。以来、ミスターチルドレンの大ファンになり、
おこずかいを貯めてはアルバムを集める日々です。私の青春そのものといっても過言ではありません。
4歳と0歳の子どもたちと一緒に、ミスターチルドレンを聴いて楽しめる日を待ち遠しく思います。」
これはミスチル1994年の初期のヒット曲。カラオケの鉄板ソングですが、
200万枚近くを売り上げ、ミスチルでは初めてのチャート1位を獲得した曲です。
2月のテーマは、「音楽の素晴らしさに目覚めた1曲」。
今朝は、ラジオネーム〔まーくんパパ〕さん、31歳男性リスナーから頂いたリクエスト。
Mr. Children、「innocent world」
メッセージです・・・
「私のはじめの1曲は、ミスターチルドレンの「イノセントワールド」です。
当時小学生だった私は、おこずかい3ヶ月分を貯めて、やっとの思いでCDを手に入れました。
曲の意味までは深く考えられなかったのですが、ポップなテンポと伸びのある声を聴いたとき、
鳥肌が立ちました。以来、ミスターチルドレンの大ファンになり、
おこずかいを貯めてはアルバムを集める日々です。私の青春そのものといっても過言ではありません。
4歳と0歳の子どもたちと一緒に、ミスターチルドレンを聴いて楽しめる日を待ち遠しく思います。」
これはミスチル1994年の初期のヒット曲。カラオケの鉄板ソングですが、
200万枚近くを売り上げ、ミスチルでは初めてのチャート1位を獲得した曲です。
2015.02.13
2月12日O.A.「As」 Stevie Wonder
今日ご紹介したのは、STEVIE WONDERの「アズ」です。
この曲は、1976年にリリースされたアルバム『キー・オブ・ライフ』からの1曲で、
隠れた名曲としていまだ人気があります。
今週、アメリカでは恒例のグラミー賞授賞式が行われましたが、
そのグラミー賞で、これまで、男性ソロアーティストとしては最多となる「22」の賞を受賞している
スティービー・ワンダー。
そんな彼の功績を称えたトリビュートコンサートが今週火曜日に開催されました。
このコンサートは、発売当時、2枚組という大作にもかかわらず、
全世界で1千万枚ものセールスを記録した名盤「キー・オブ・ライフ」に焦点をあて、
その収録楽曲を様々なアーティストがカバーするというスペシャルな内容。
エド・シーランとビヨンセが共演するなど、ビッグ・サプライズもあったようです。
もちろん、スティービー・ワンダー本人も登場しました。
この曲は、1976年にリリースされたアルバム『キー・オブ・ライフ』からの1曲で、
隠れた名曲としていまだ人気があります。
今週、アメリカでは恒例のグラミー賞授賞式が行われましたが、
そのグラミー賞で、これまで、男性ソロアーティストとしては最多となる「22」の賞を受賞している
スティービー・ワンダー。
そんな彼の功績を称えたトリビュートコンサートが今週火曜日に開催されました。
このコンサートは、発売当時、2枚組という大作にもかかわらず、
全世界で1千万枚ものセールスを記録した名盤「キー・オブ・ライフ」に焦点をあて、
その収録楽曲を様々なアーティストがカバーするというスペシャルな内容。
エド・シーランとビヨンセが共演するなど、ビッグ・サプライズもあったようです。
もちろん、スティービー・ワンダー本人も登場しました。
2015.02.12
2月11日O.A.「ずっとfeat. HAN-KUN & TEE 」 SPICY CHOCOLATE
今日ご紹介したのは、スパイシーチョコレート「ずっと」。
今週月曜日に発表された「第57回グラミー賞」で
日本人として初めて最優秀レゲエアルバム賞にノミネートされたのが
レゲエユニット、スパイシーチョコレートです。
惜しくも受賞は逃しましたが、40年以上世界で活躍しているレゲエミュージシャン
スライ&ロビーと共同制作したアルバム、「ザ・レゲエ・パワー」でノミネートされていました。
スパイシーチョコレートは、DJコントローラーこと、カツユキさんを中心に、
1994年に活動をスタートし、日本のレゲエシーンをけん引する存在となります。
2013年には湘南乃風のハンクンとシンガーソングライターのティーさんをフィーチャリングした
「ずっと」がCMソングに起用されロングヒットを記録。J-POPの分野でもブレイクを果たしました。
バレンタイン間近のこの時季には、ぴったりですね。
今週月曜日に発表された「第57回グラミー賞」で
日本人として初めて最優秀レゲエアルバム賞にノミネートされたのが
レゲエユニット、スパイシーチョコレートです。
惜しくも受賞は逃しましたが、40年以上世界で活躍しているレゲエミュージシャン
スライ&ロビーと共同制作したアルバム、「ザ・レゲエ・パワー」でノミネートされていました。
スパイシーチョコレートは、DJコントローラーこと、カツユキさんを中心に、
1994年に活動をスタートし、日本のレゲエシーンをけん引する存在となります。
2013年には湘南乃風のハンクンとシンガーソングライターのティーさんをフィーチャリングした
「ずっと」がCMソングに起用されロングヒットを記録。J-POPの分野でもブレイクを果たしました。
バレンタイン間近のこの時季には、ぴったりですね。
2015.02.11
2月10日O.A.「Loser」 Beck
今日は、2月8日(現地時間)に行われたグラミー賞で、年間最優秀アルバム賞に輝きました、
アメリカのミュージシャン、ベック
1994年にリリースされたデビューアルバム「メロウ・ゴールド」からの
大ヒットシングル「ルーザー」をお届けしました!
1970年、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
少年期に音の出る電卓で作曲をするほど、早くから音楽に興味を示していました。
80年代、高校を中退、ヨーロッパを旅し、路上で演奏しながら自分の音楽を作り上げていきます。
93年にインディーズデビュー、94年メジャーデビュー・アルバム「メロウ・ゴールド」をリリースします
このアルバムに収録され、先行シングルにもなっていた「ルーザー」が大ヒット!
当時にしては珍しいラップと、ブルース、ロックなど色々なジャンルが融合したと言えるサウンドが
ヒットの要因の一つと言われています。
去年2月、12作目のスタジオ・アルバム「モーニング・フェイズ」をリリース。
日本時間で昨日行われたグラミー賞授賞式では、
主要部門である「年間最優秀アルバム賞」など、3部門を受賞しました。
新人のサム・スミスが主要4部門独占か!?と思われた今回のグラミー賞、
ベテランのベックが、それを阻止した形となりました。
今後のますますの活躍に期待が高まります。
アメリカのミュージシャン、ベック
1994年にリリースされたデビューアルバム「メロウ・ゴールド」からの
大ヒットシングル「ルーザー」をお届けしました!
1970年、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
少年期に音の出る電卓で作曲をするほど、早くから音楽に興味を示していました。
80年代、高校を中退、ヨーロッパを旅し、路上で演奏しながら自分の音楽を作り上げていきます。
93年にインディーズデビュー、94年メジャーデビュー・アルバム「メロウ・ゴールド」をリリースします
このアルバムに収録され、先行シングルにもなっていた「ルーザー」が大ヒット!
当時にしては珍しいラップと、ブルース、ロックなど色々なジャンルが融合したと言えるサウンドが
ヒットの要因の一つと言われています。
去年2月、12作目のスタジオ・アルバム「モーニング・フェイズ」をリリース。
日本時間で昨日行われたグラミー賞授賞式では、
主要部門である「年間最優秀アルバム賞」など、3部門を受賞しました。
新人のサム・スミスが主要4部門独占か!?と思われた今回のグラミー賞、
ベテランのベックが、それを阻止した形となりました。
今後のますますの活躍に期待が高まります。
2015.02.10
2月9日O.A.「Touch The Sky」Kanye West Feat.Lupe Fiasco
今朝、ご紹介した曲は、カニエ ウェスト フィーチャリング ルーペ・フィアスコ、
「タッチ ザ スカイ」。
日本時間で2月9日、第57回グラミー賞が行われますが、
カニエ・ウェストは、これまでになんと!53回もノミネートされ、
そのうち21回受賞しています!
因みに、グラミー賞最多獲得記録保持者は、
クラシック指揮者のサー・ゲオルク・ショルティの32回です。
カニエ・ウェストは、あの蓄音機のトロフィーを21個持っているというわけですが、
今回は、最優秀ラップ・ソングと最優秀ラップ/ソング・コラボレーションの2部門に
ノミネートされています。
果たしてコレクションが増えるんでしょうか!?楽しみです!
さらに、カニエ・ウェストは、パフォーマンスでも注目されています!
リアーナとポール・マッカートニー、カニエ・ウェストの3人のコラボレーションソング
『フォー・ファイヴ・セカンズ』を生で世界初披露する予定になっています!
「タッチ ザ スカイ」。
日本時間で2月9日、第57回グラミー賞が行われますが、
カニエ・ウェストは、これまでになんと!53回もノミネートされ、
そのうち21回受賞しています!
因みに、グラミー賞最多獲得記録保持者は、
クラシック指揮者のサー・ゲオルク・ショルティの32回です。
カニエ・ウェストは、あの蓄音機のトロフィーを21個持っているというわけですが、
今回は、最優秀ラップ・ソングと最優秀ラップ/ソング・コラボレーションの2部門に
ノミネートされています。
果たしてコレクションが増えるんでしょうか!?楽しみです!
さらに、カニエ・ウェストは、パフォーマンスでも注目されています!
リアーナとポール・マッカートニー、カニエ・ウェストの3人のコラボレーションソング
『フォー・ファイヴ・セカンズ』を生で世界初披露する予定になっています!
2015.02.09