8月15日O.A.武満徹 編曲「ギターのための12の歌」より『サマータイム』村治佳織
金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
この夏のテーマは、〔あなたのクールミュージック〕
今朝はラジオネーム〔まうぱぱ〕さんからのリクエストにお応えしました。
武満徹 編曲「ギターのための12の歌」より『サマータイム』村治佳織
〔まうぱぱ〕さんからは、
「残暑お見舞い申し上げます。武満徹 編曲の、「ギターのための12の歌から、『サマータイム』。
クラシックギターの1曲をリクエストします!」と、簡潔なリクエストメッセージを頂きました。
クラシックギターの楽曲のリクエストは珍しいですね。
この「ギターのための12の歌」は、世界的に活躍した作曲家、武満徹さんが1977年に発表したもので、
「星の世界」、「インターナショナル」、「失われた恋」などの作品を、独自の解釈で、
ギター演奏用に編曲したもの。
「サマータイム」は、ジョージ・ガーシュウィンが、1935年のオペラ、
「ポーギーとベス」のために作曲したアリア。
武満さんは、1996年、病に倒れるまでの間、書き下ろし作品のほか、映画音楽、舞台音楽、
ポップスに至るまで、様々な作品を手掛け、「タケミツ・トーン」と呼ばれる独特の響きで、
世界中の演奏家、音楽ファンに支持されている。
晩年に監修を務めた東京オペラシティのコンサートホールは「タケミツ・メモリアル」と名を冠したほどです。
この夏のテーマは、〔あなたのクールミュージック〕
今朝はラジオネーム〔まうぱぱ〕さんからのリクエストにお応えしました。
武満徹 編曲「ギターのための12の歌」より『サマータイム』村治佳織
〔まうぱぱ〕さんからは、
「残暑お見舞い申し上げます。武満徹 編曲の、「ギターのための12の歌から、『サマータイム』。
クラシックギターの1曲をリクエストします!」と、簡潔なリクエストメッセージを頂きました。
クラシックギターの楽曲のリクエストは珍しいですね。
この「ギターのための12の歌」は、世界的に活躍した作曲家、武満徹さんが1977年に発表したもので、
「星の世界」、「インターナショナル」、「失われた恋」などの作品を、独自の解釈で、
ギター演奏用に編曲したもの。
「サマータイム」は、ジョージ・ガーシュウィンが、1935年のオペラ、
「ポーギーとベス」のために作曲したアリア。
武満さんは、1996年、病に倒れるまでの間、書き下ろし作品のほか、映画音楽、舞台音楽、
ポップスに至るまで、様々な作品を手掛け、「タケミツ・トーン」と呼ばれる独特の響きで、
世界中の演奏家、音楽ファンに支持されている。
晩年に監修を務めた東京オペラシティのコンサートホールは「タケミツ・メモリアル」と名を冠したほどです。
2014.08.15
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