3月26日O.A.「さよならなんて云えないよ」 小沢健二
今日ご紹介したのは、小沢健二さんの95年リリースのシングル「さよならなんて云えないよ」です。
小沢さんは89年に「フリッパーズ・ギター」のメンバーとしてデビューし、解散後は
ソロとして活動。“渋谷系の王子様♪”と呼ばれ、人気を博しました。
この“渋谷系”と呼ばれる音楽は、90年代に流行。
ピチカート・ファイブや、オリジナル・ラブ、そして小沢健二さんの
フリッパーズ・ギターも渋谷系のアイコンでした。
先日、16年ぶりのテレビ出演を『笑っていいとも!』で果たした小沢健二さん。
タモリさんと番組スタッフに、この曲を含め、「ぼくらが旅に出る理由」など4曲弾き語りをして
話題になりました。
この曲、「さよならなんて云えないよ」の歌詞の一節、
『左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる 僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも』
というフレーズを、タモリさんは「生命の最大の肯定」と絶賛しています。
改めて「オザケン」を知らない世代が、小沢健二さんを知るきっかけになるといいですね。
小沢さんは89年に「フリッパーズ・ギター」のメンバーとしてデビューし、解散後は
ソロとして活動。“渋谷系の王子様♪”と呼ばれ、人気を博しました。
この“渋谷系”と呼ばれる音楽は、90年代に流行。
ピチカート・ファイブや、オリジナル・ラブ、そして小沢健二さんの
フリッパーズ・ギターも渋谷系のアイコンでした。
先日、16年ぶりのテレビ出演を『笑っていいとも!』で果たした小沢健二さん。
タモリさんと番組スタッフに、この曲を含め、「ぼくらが旅に出る理由」など4曲弾き語りをして
話題になりました。
この曲、「さよならなんて云えないよ」の歌詞の一節、
『左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる 僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも』
というフレーズを、タモリさんは「生命の最大の肯定」と絶賛しています。
改めて「オザケン」を知らない世代が、小沢健二さんを知るきっかけになるといいですね。
2014.03.26
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