2月19日O.A.「ショパンノクターン第2番」スタニスラフ・ブーニン

今日、ソチオリンピックでは「フィギュアスケート女子 ショート・プログラム」が行われます。
日本で注目を集めるのが、浅田真央選手。
彼女がショート・プログラムで使用するショパン「ノクターン第2番」
スタニスラフ・ブーニンの演奏でお送りしました。

今回のショート・プログラムは、2006から2007年のシーズンで使用した
ショパンの「ノクターン」で、演技を行ないます。
“愛らしさと軽やかさ”を表現した前回から、7年の時を経て、
23歳となった今回は、“大人の女性”としての浅田選手を表現した作品になっています。

浅田選手が15歳の時から、振付を担当しているローリー・ニコルさんは
『「ノクターン」は、まさに真央に対して私が持つイメージそのもので、ぴったりの曲。
15歳の時は「ノクターン」で、彼女がアーティストとして成長する手助けをしたかった。
23歳の今は「ノクターン」に漂うもの悲しさや、曲の多層性を理解できる。』
と、語っています。

この曲に浅田選手のスケーティングがのると、本当に美しく
ぜひショートプログラムで、“大人の女性”の演技をみせてほしいですね。

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2014.02.19

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