12月10日O.A.「Take on me」a-ha
今日ご紹介したのは、a-haの、「テイク・オン・ミー」です。
a-haは、1985年にアルバム「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」でデビューし、
このアルバムに収録された「テイク・オン・ミー」で世界的に大ブレイクしました。
実写とアニメを融合したミュージックビデオもMTVで大量にオンエアされて話題になったり、
まさに80年代を代表するバンドの一つ。
2010年に解散しましたが、デビュー30周年を迎える来年、
同じく30周年を迎えるブラジルの音楽フェス「ロック・イン・リオ」での再結成を発表しました!
実は、この「ロック・イン・リオ」、91年にa-haが出演した際に、
19万8千人を動員し、当時のギネス記録に認定されたというゆかりの深いフェスです。
来年は平均年齢54歳を迎えるa-haのメンバー、
このリオでのステージを、「とても特別なコンサートになると約束する」と語っています。
a-haは、1985年にアルバム「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」でデビューし、
このアルバムに収録された「テイク・オン・ミー」で世界的に大ブレイクしました。
実写とアニメを融合したミュージックビデオもMTVで大量にオンエアされて話題になったり、
まさに80年代を代表するバンドの一つ。
2010年に解散しましたが、デビュー30周年を迎える来年、
同じく30周年を迎えるブラジルの音楽フェス「ロック・イン・リオ」での再結成を発表しました!
実は、この「ロック・イン・リオ」、91年にa-haが出演した際に、
19万8千人を動員し、当時のギネス記録に認定されたというゆかりの深いフェスです。
来年は平均年齢54歳を迎えるa-haのメンバー、
このリオでのステージを、「とても特別なコンサートになると約束する」と語っています。
2014.12.10
12月9日O.A.「チキンライス」浜田雅功と槇原敬之
今日お届けした曲は、日本のクリスマスの名曲、浜田雅功と槇原敬之「チキンライス」です。
「チキンライス」は、2004年11月にリリースされたシングルで、
作詞はダウンタウンの松本人志さん、作曲は槇原敬之さん、
歌はダウンタウンの浜田雅功さんと槇原敬之さんです。
歌の内容は、松本さんの、まずしかった少年時代のエピソードをもとに作り上げたものとなっていて、
槙原さんは後のテレビ番組で、「クリスマスソング=恋愛ソング という常識をくつがえした!」
とご自身で絶賛しています。
「クリスマスソング=恋愛ソング という常識をくつがえした!」この曲のメッセージ。
ある意味、本当のクリスマスの姿が見えてくる曲なのかもしれませんね!
「チキンライス」は、2004年11月にリリースされたシングルで、
作詞はダウンタウンの松本人志さん、作曲は槇原敬之さん、
歌はダウンタウンの浜田雅功さんと槇原敬之さんです。
歌の内容は、松本さんの、まずしかった少年時代のエピソードをもとに作り上げたものとなっていて、
槙原さんは後のテレビ番組で、「クリスマスソング=恋愛ソング という常識をくつがえした!」
とご自身で絶賛しています。
「クリスマスソング=恋愛ソング という常識をくつがえした!」この曲のメッセージ。
ある意味、本当のクリスマスの姿が見えてくる曲なのかもしれませんね!
2014.12.09
12月8日O.A.「Imagine」John Lennon
今朝、ご紹介した曲は、1971年にリリースされた、
ジョンレノンの「イマジン」。
今日、12月8日は、ジョンレノンの命日です。
今、ニューヨークでは、
ジョン・レノンをテーマにしたオフ・ブロードウェイ・ミュージカル、
『レノン〜スルー・ア・グラスオニオン〜』が限定公演中です。
この作品はジョン・レノンの生涯をと平和のメッセージを彼の歌にのせて伝えようという作品で、
来年、日本公演も予定されているそうです。
そして、現在ユニセフ(国連児童基金)では、
ユニセフ史上最大規模の世界的市民参加+募金キャンペーン
「イマジン・プロジェクト」が行われています。
これはジョン・レノンのイマジンのビデオをベースに、
ジョン・レノン本人は勿論のこと、ケイティー・ペリー、ウィル・アイ・アムなどが
1フレーズずつ歌ったビデオを制作。ユニセフのサイト上で公開しています。
このプロジェクトに、実は私達も参加できます!
専用アプリをダウンロードすると、そこから自分が歌うイマジンのビデオもアップことができます。
集まったユーザー・バージョンはセレブ・バージョンと合わせて、
DJのデビッド・ゲッタがビデオ・リミックスを制作、
世界中の人によるイマジンの大合唱ビデオが制作されます。
そして出来上がった“世界の声”バージョンの『イマジン』は、
12月31日、世界一斉に発表配信されます。
ジョンレノンの「イマジン」。
今日、12月8日は、ジョンレノンの命日です。
今、ニューヨークでは、
ジョン・レノンをテーマにしたオフ・ブロードウェイ・ミュージカル、
『レノン〜スルー・ア・グラスオニオン〜』が限定公演中です。
この作品はジョン・レノンの生涯をと平和のメッセージを彼の歌にのせて伝えようという作品で、
来年、日本公演も予定されているそうです。
そして、現在ユニセフ(国連児童基金)では、
ユニセフ史上最大規模の世界的市民参加+募金キャンペーン
「イマジン・プロジェクト」が行われています。
これはジョン・レノンのイマジンのビデオをベースに、
ジョン・レノン本人は勿論のこと、ケイティー・ペリー、ウィル・アイ・アムなどが
1フレーズずつ歌ったビデオを制作。ユニセフのサイト上で公開しています。
このプロジェクトに、実は私達も参加できます!
専用アプリをダウンロードすると、そこから自分が歌うイマジンのビデオもアップことができます。
集まったユーザー・バージョンはセレブ・バージョンと合わせて、
DJのデビッド・ゲッタがビデオ・リミックスを制作、
世界中の人によるイマジンの大合唱ビデオが制作されます。
そして出来上がった“世界の声”バージョンの『イマジン』は、
12月31日、世界一斉に発表配信されます。
2014.12.08
12月5日O.A.「Happy Xmas(War is over)」 John Lennon
金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
この冬のテーマは、〔あなたのホリデーシーズンを彩る名曲は?〕
今朝は、ラジオネーム〔コブタママ〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
ジョン・レノン、「Happy Xmas(War is over)」。
メッセージは、、
「ホリデーシーズン、我が家はクリスマスイブが長女の誕生日なので、この時期、
クリスマスに染まるお店のウインドーで気分を盛り上げています。
聞きたいのはジョン・レノンの「Happy Xmas(War is over)」♪ジョンの声がしみますよね〜〜。
CDが我が家には無いので、、聞かせてください♪」
この「Happy Xmas(War is over)」は1971年リリース。
ベトナム戦争のさなか、“争いをやめよう”、“望めば戦争は終わる”という、
ジョン・レノンの反戦への思いが込められたクリスマスソングでした。
来週、12月8日はジョン・レノンの命日。自宅前でファンの凶弾に倒れてから、
24年になります。
この冬のテーマは、〔あなたのホリデーシーズンを彩る名曲は?〕
今朝は、ラジオネーム〔コブタママ〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
ジョン・レノン、「Happy Xmas(War is over)」。
メッセージは、、
「ホリデーシーズン、我が家はクリスマスイブが長女の誕生日なので、この時期、
クリスマスに染まるお店のウインドーで気分を盛り上げています。
聞きたいのはジョン・レノンの「Happy Xmas(War is over)」♪ジョンの声がしみますよね〜〜。
CDが我が家には無いので、、聞かせてください♪」
この「Happy Xmas(War is over)」は1971年リリース。
ベトナム戦争のさなか、“争いをやめよう”、“望めば戦争は終わる”という、
ジョン・レノンの反戦への思いが込められたクリスマスソングでした。
来週、12月8日はジョン・レノンの命日。自宅前でファンの凶弾に倒れてから、
24年になります。
2014.12.05
12月4日O.A.「Can't Stand Me Now」The Libertines
今日ご紹介したのは、ザ・リバティーンズの「CAN’T STAND ME NOW」です。
この曲は、2004年にリリースされた、2枚目にしてラストとなったアルバム
『リバティーンズ革命』からのシングルで、最大のヒットとなった1曲です。
ザ・リバティーンズは、イギリス・ロンドン出身のロックバンドで、
2002年にデビューし、2004年に活動を休止。
わずか2年間という短い活動の中で、たくさんのロックファンを魅了しました。
そんなザ・リバティーンズが、先日、ロンドンで行われた「UKフェスティバル・アワーズ」で
ヘッドライン・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
このUKフェスティバル・アワーズは、フェスティバル大国として知られるイギリスで
毎年行われているもので、その年の夏フェスなどのライブで特に印象的だったバンドや
アーティストがオンライン投票で決定するというものです。
リバティーンズは、今年7月、ロンドンのハイドパークで行われた「BRITISH SUMMER TIME」で
再結成ライブを披露。待ちに待ったファン6万5千人が世界中から集まりました。
あまりの混雑でライブが一時中断するハプニングもありましたが、全24曲を熱唱。
まさに伝説のライブとなりました。
この曲は、2004年にリリースされた、2枚目にしてラストとなったアルバム
『リバティーンズ革命』からのシングルで、最大のヒットとなった1曲です。
ザ・リバティーンズは、イギリス・ロンドン出身のロックバンドで、
2002年にデビューし、2004年に活動を休止。
わずか2年間という短い活動の中で、たくさんのロックファンを魅了しました。
そんなザ・リバティーンズが、先日、ロンドンで行われた「UKフェスティバル・アワーズ」で
ヘッドライン・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。
このUKフェスティバル・アワーズは、フェスティバル大国として知られるイギリスで
毎年行われているもので、その年の夏フェスなどのライブで特に印象的だったバンドや
アーティストがオンライン投票で決定するというものです。
リバティーンズは、今年7月、ロンドンのハイドパークで行われた「BRITISH SUMMER TIME」で
再結成ライブを披露。待ちに待ったファン6万5千人が世界中から集まりました。
あまりの混雑でライブが一時中断するハプニングもありましたが、全24曲を熱唱。
まさに伝説のライブとなりました。
2014.12.04