NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今日ご紹介したのは、オリビア・ニュートン＝ジョンの、「そよ風の誘惑」。

オリビア・ニュートン＝ジョンは、1970年、映画「トゥモロー」のサウンドトラックで
メジャーデビューを果たしました。
74年のシングル「愛の告白」で初の全米1位と、グラミー賞・最優秀レコード賞に輝き、
その後も、「ザナドゥ」、「マジック」、「フィジカル」などたくさんの全米No.1ヒットを連発！
日本でもおなじみの曲がたくさんあります。

そして、今日ご紹介した「そよ風の誘惑」も、
75年に全米1位を獲得したオリビアの代表曲のひとつ。
時間に追われて心の余裕を失ってしまっている人に、「優しさや安らぎを持つように」と
語りかけている1曲です。
師走の慌ただしさに、疲れが出てきてしまっている…という方も、
オリビアの透き通るような歌声に癒されてみてはいかがでしょうか？

デビュー45周年を迎える来年は、4月23日・大阪、24日名古屋、27・28日には東京と
全国3か所を回る、5年ぶりの来日公演が決定しています。

今日紹介したのは、クリスマス・アルバム「クリスマス・エイド」から
マドンナで、「サンタ・ベイビー」でした。

この「クリスマス・エイド」は１９８７年の１２月に発売されたクリスマスアルバムで、
クリスマスの名曲たちを、ボンジョヴィ、ブルース・スプリングスティーン、マドンナ、
ホイットニー・ヒューストン、U2等そうそうたるメンバーが、ボランティアで参加して歌った、
とても楽しげなアルバムになっています。

実はこのアルバム、あの元・アメリカ大統領、ジョンFケネディの家族が立ち上げたチャリティー活動、
「スペシャル・オリンピックス」のための企画で、利益はその活動にあてることになりました。
ちなみにこのアルバムをプロデュースしたのは、ジミー・アイオヴィン。
今年アップル社が、30億ドルで買収した会社「ビーツ・エレクトロニクス」の経営者の一人。
耳あての所に、小文字の「ｂ」と入っているヘッドフォンを販売している会社ですね。
他にも名門音楽レーベルを立ち上げるなど、今やアメリカの音楽業界では重要人物のひとりです。

今朝、ご紹介した曲は、ビング・クロスビー、「ホワイト クリスマス」。
１９４２年の曲。アメリカで最も人気のあるクリスマスソングですが、
ビング・クロスビーが、主演した映画「スイング・ホテル ホリデイ・イン」で歌い、
アカデミー主題歌賞を獲得した曲です。　　　　　　　
因みに、ビング・クロスビーがこの曲の録音に費やした時間は、
たった１８分間だったそうです！

イルミネーションとこの曲・・・このホリデーシーズンには欠かせません！

今年、話題のイルミネーションは、、

大阪にある、万博記念公園、冬の一大イベント「イルミナイト万博Xmas」。
全長２００メートル、およそ１０万球のLEDが並ぶ「イルミストリート」や、
音と映像のコラボレーション「ビームペインティング」が行われていて、
岡本太郎さん作の「太陽の塔」が多彩なアートと融合しています。
１９日から２５日までです！

ライトアップされた東京タワーが消える瞬間を、
一緒に見ることができたカップルは「永遠に幸せになれる」という伝説がありますよね。
夜遅くに消灯するのでなかなかそのタイミングに遭遇することはありませんが、
２５日まで、夜７時３０分に一旦消灯したタワーが、８時に再び点灯するまでの３０分間に行われる、
１日１回限りのライティングショーが行われています！

自分の好きなクリスマスソングと一緒に見たいですね。

金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。

この冬のテーマは、〔あなたのホリデーシーズンを彩る名曲は？〕

今朝は、ラジオネーム〔おっじゃ〕さん、〔とみ子〕さん、〔ヤニー〕さん、〔ばろごん〕さんほか、
たくさんのリクエストを頂いています、マライヤ・キャリーの、
「All I Want For Christmas Is You」を、お届けしました。

「All I Want For Christmas Is You」は、マライヤが今から20年前、
1994年に発表したアルバム「メリークリスマス」に収録された作品。
全米、全英、日本でも大ヒットを記録して、クリスマスシーズンの定番ソングになっています。

日本ではドラマ「29歳のクリスマス」の主題歌になったことでもおなじみ。
「恋人たちのクリスマス」という邦題でリクエストしてくれた方も多いですね。
もはや日本の冬のホリデーソングの鉄板曲です。

今日ご紹介したのは、ファレル・ウイリアムスの「Happy」です。

この曲は、今年リリースされた、ソロとしては8年ぶり2枚目となる
アルバム『Girl』からの ファーストシングルです。

ファレル・ウイリアムスは、自身のグループやソロ活動に加え、
様々なアーティストの楽曲プロデュースやコラボレーションで、
たくさんのヒット曲を 生み出しているクリエイターです。
高橋 昨日、アメリカの音楽専門誌「ビルボード」が、
今年、2014年の年間チャートを発表。 シングル部門で、
このファレル・ウイリアムスの「HAPPY」が見事1位に輝きました。

「HAPPY」は、ビルボードのシングルチャートで、
今年首位獲得最長記録となる 10週連続のNO.1を獲得。
さらに、ミュージックビデオの視聴回数が5億回を突破するなど、
世界中で大ヒット、今年の代表曲になりました。
まさに、世代を超えて、残っていく名曲の仲間入りをしましたね。