10月9日O.A.「 Paperback Writer」The Beatles
今日ご紹介したのは、ビートルズの「ペーパーバック・ライター」です。
この曲は、1966年にリリースされた12枚目のオリジナル・シングルで、イギリス、アメリカともに
1位になったヒット曲です。
この「ペーパーバック・ライター」は、ジョン・レノンの要望で、
ビートルズとしては初のラウドスピーカーを導入して録音した1曲。
このレコーディングが以降のビートルズ・サウンドの中核となりました。
そして、そんな歴史的な1曲のレコーディングで、ジョン・レノンが使用したというギターが
来月オークションに出品されることになり、話題となっています。
現在の持ち主は、ジョンの従兄弟であるデビッド・バーチという人で、
当時、ジョンレノンに「余っているギターを譲ってくれないか」とお願いし、手にいれたという代物。
そのギターは、アメリカの老舗ブランドのひとつで、グレッチというメーカーの
「6120(ろく・いち・にー・ぜろ)」というモデル。
ボディーの中が空洞になっていて独特なサウンドを奏でるこのギターは、ロカビリーや
カントリーブルースのギタリストに愛されてきました。
様々なギターを弾いてきたジョン・レノンですが、このグレッチも愛用していたことは有名な話で、
オークションの主催側は、「ここ30年で最も重要なアイテム」とし、
1億円以上の値がつくと予想しているそうです。
この曲は、1966年にリリースされた12枚目のオリジナル・シングルで、イギリス、アメリカともに
1位になったヒット曲です。
この「ペーパーバック・ライター」は、ジョン・レノンの要望で、
ビートルズとしては初のラウドスピーカーを導入して録音した1曲。
このレコーディングが以降のビートルズ・サウンドの中核となりました。
そして、そんな歴史的な1曲のレコーディングで、ジョン・レノンが使用したというギターが
来月オークションに出品されることになり、話題となっています。
現在の持ち主は、ジョンの従兄弟であるデビッド・バーチという人で、
当時、ジョンレノンに「余っているギターを譲ってくれないか」とお願いし、手にいれたという代物。
そのギターは、アメリカの老舗ブランドのひとつで、グレッチというメーカーの
「6120(ろく・いち・にー・ぜろ)」というモデル。
ボディーの中が空洞になっていて独特なサウンドを奏でるこのギターは、ロカビリーや
カントリーブルースのギタリストに愛されてきました。
様々なギターを弾いてきたジョン・レノンですが、このグレッチも愛用していたことは有名な話で、
オークションの主催側は、「ここ30年で最も重要なアイテム」とし、
1億円以上の値がつくと予想しているそうです。
2014.10.09
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