NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。

この秋のテーマは、〔あなたを熱くさせる80‘s〕
今朝はラジオネーム〔マロン〕さん、28歳の女性リスナーから頂いたリクエストにお応えしました。
「Heaven is a place on earth」は、ゴーゴーズのヴォーカルだったベリンダ・カーライルが、
ソロデビューの翌年、1987年にリリースし、全米1位など大ヒット。
日本でも大ヒットして、CMなど幅広く使われました。

メッセージ・・・

「いつも楽しく聞いています。80‘sといえばこの曲は欠かせないと思います。
この曲を聞くと、なぜか懐かしさを感じ、つい一緒に歌っちゃいます。
この曲を結婚式でも私は流したぐらい大好きです。
Belinda CarlisleのHeaven is a place on earth をリクエストします。」

この曲はベリンダ・カーライルの最初のソロヒットですけど、
８０年、もう毎日のようにラジオから流れてましたね。

今日ご紹介したのは、エリック・クラプトンの「WONDERFUL TONIGHT」です。

この曲は、1977年にリリースされたアルバム『スローハンド』からの１曲で、
翌年、シングルとしてもリリースされた代表曲のひとつです。
エリック・クラプトンが当時の彼女パティ・ボイドと一緒に
ポール・マッカートニーが主催するパーティーへ出かける前、
パティが支度を整えるのを待つ間に作ったというラブソングで、
いまでもライブの定番曲となっています。

現在、69歳のエリック・クラプトンは、70歳になったら大規模なワールドツアーはやらないことを
発表していて、今年行われたツアーが最後なのではとの噂もあります。
そんな中、今年行われた日本公演を中心に、シンガポール、ドバイ、バーレーンでのツアーの模様を
収録した『プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック〜ジャパン・ツアー 2014』が、
来週、１０月８日（水）と、９日（木）の２日間限定で上映されます。
東京、大阪をはじめ、各主要都市のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマなどで上映されます。

今日ご紹介したのは、大江千里さんの「格好悪いふられ方」です。
1991年、23年前の大ヒット曲ですが、最近では映画「モテキ」でも使われていたので、
若い世代の方にもおなじみですね。

今日、10月1日は「メガネの日」。イチ、ゼロ、ゼロ、イチという数字の並びが
メガネに似ている・・・？　とにかく今日は「メガネの日」です。
メガネを掛けて歌うアーティストも、たくさんいますが、
つじあやのさんとか、くるりの岸田さんとか、洋楽ならジョン・レノンの丸メガネとか…
でも、邦楽の元祖、メガネ・アーティストと言えば、やっぱり大江千里さんでしょう。
デビュー当時、アラレちゃん風の少し大きめなフレームのメガネが、千里さんのトレードマークでした。

メガネにはかなりこだわりがあるようで、ずっとかけていたメガネが生産中止となった後に、
コンサートで破損してしまいましたが、わざわざ職人さんに依頼して同じ型のメガネを作り直した
というエピソードも残っています。