7月24日O.A.「Flake 」 Jack Johnson
今日ご紹介したのは、ジャック・ジョンソンの「FLAKE(フレイク)」です。
この曲は、2002年にリリースされたファースト・アルバム『Brushfire Fairytales』からのシングルで
世界中に彼の名を知らしめるきっかけとなった1曲です。
JACK JOHNSONは、ハワイのオアフ島生まれ、現在39歳。
幼少の頃から、ハワイの海とサーフィンにふれ、高校生の時にプロ・サーファーとして
契約をかわすまでの実力があったんですが、大怪我を負う事故をきっかけに、
音楽や映像の道へと進みます。
中でも、彼が制作したサーフィン映画は高い評価を受け、
映画監督としてその名を知らしめるいっぽう、
サウンドトラックとして使われた音楽が評判をよび、ミュージシャンとしての才能も開花しました。
海辺が似合う、優しくて心地のいいサウンドは、
それまで、ハードコアなパンクサウンドが主体だったサーフミュージック・シーンに、
新風を起こし、オーガニック・サーフ・ロックというジャンルまで生まれました。
そして、そんなジャック・ジョンソンは、明日から行われる「フジロック・フェスティバル」に
最終日のヘッドライナーとして出演。熱く盛り上がった3日間の熱気をクールダウンしてくれそうな
ステージ、、、、行かれる方は必見ですね!
この曲は、2002年にリリースされたファースト・アルバム『Brushfire Fairytales』からのシングルで
世界中に彼の名を知らしめるきっかけとなった1曲です。
JACK JOHNSONは、ハワイのオアフ島生まれ、現在39歳。
幼少の頃から、ハワイの海とサーフィンにふれ、高校生の時にプロ・サーファーとして
契約をかわすまでの実力があったんですが、大怪我を負う事故をきっかけに、
音楽や映像の道へと進みます。
中でも、彼が制作したサーフィン映画は高い評価を受け、
映画監督としてその名を知らしめるいっぽう、
サウンドトラックとして使われた音楽が評判をよび、ミュージシャンとしての才能も開花しました。
海辺が似合う、優しくて心地のいいサウンドは、
それまで、ハードコアなパンクサウンドが主体だったサーフミュージック・シーンに、
新風を起こし、オーガニック・サーフ・ロックというジャンルまで生まれました。
そして、そんなジャック・ジョンソンは、明日から行われる「フジロック・フェスティバル」に
最終日のヘッドライナーとして出演。熱く盛り上がった3日間の熱気をクールダウンしてくれそうな
ステージ、、、、行かれる方は必見ですね!
2014.07.24
7月23日O.A.「サマーヌード」真心ブラザーズ
今日ご紹介したのは、真心ブラザーズの「サマーヌード」です。
関西ではおととい、関東では昨日、梅雨明けが発表されました。
今年もいよいよ本格的な夏が到来しました!
夏になると、聴きたくなる曲たくさんありますけど
この「サマーヌード」も、この時期、はずせない1曲ですよね。
この曲のオリジナルは1995年に発表され、その2年後にはアレンジを変えた
セルフカバー・バージョンの「エンドレス・サマーヌード」もリリースされています。
土岐麻子さんやクラムボンなど、色んなアーティストがこの曲をカバーしてますよね。
そして昨年は、この曲をイメージした月9ドラマも放送されました。
オリジナルから20年近く経った今も長く愛されている、まさに「夏の名曲」です。
関西ではおととい、関東では昨日、梅雨明けが発表されました。
今年もいよいよ本格的な夏が到来しました!
夏になると、聴きたくなる曲たくさんありますけど
この「サマーヌード」も、この時期、はずせない1曲ですよね。
この曲のオリジナルは1995年に発表され、その2年後にはアレンジを変えた
セルフカバー・バージョンの「エンドレス・サマーヌード」もリリースされています。
土岐麻子さんやクラムボンなど、色んなアーティストがこの曲をカバーしてますよね。
そして昨年は、この曲をイメージした月9ドラマも放送されました。
オリジナルから20年近く経った今も長く愛されている、まさに「夏の名曲」です。
2014.07.23
7月22日O.A.「 Yellow Yellow Happy」ポケットビスケッツ
今日は、ウッチャンナンチャンのウッチャンこと、
今や日本の喜劇王!!内村光良(てるよし)さんの50歳の誕生日です!
お届けした曲は、ポケットビスケッツのセカンドシングル、
「イエロー・イエロー・ハッピー」。
内村さんと音楽というと、「ウリナリ」という番組で登場した「ポケットビスケッツ」が挙げられます。
番組内で結成し、1995年から2000年にかけて活躍したユニットで、
番組の企画ながらも、ミリオンヒットを3作生み出す人気となりました。
この「イエロー・イエロー・ハッピー」は、
150万枚を売り上げたポケットビスケッツのセカンドシングルです。
今や日本の喜劇王!!内村光良(てるよし)さんの50歳の誕生日です!
お届けした曲は、ポケットビスケッツのセカンドシングル、
「イエロー・イエロー・ハッピー」。
内村さんと音楽というと、「ウリナリ」という番組で登場した「ポケットビスケッツ」が挙げられます。
番組内で結成し、1995年から2000年にかけて活躍したユニットで、
番組の企画ながらも、ミリオンヒットを3作生み出す人気となりました。
この「イエロー・イエロー・ハッピー」は、
150万枚を売り上げたポケットビスケッツのセカンドシングルです。
2014.07.22
7月21日O.A.「Beautiful Boy (Darling Boy)」John Lennon
今日、お送りしたのは、軽井沢からの放送にちなんで
軽井沢を愛した「ジョンレノン」の名曲!「ビューティフルボーイ」。
この曲はジョンレノンの息子、ショーンに捧げた曲で、
ジョンレノンの遺作となったアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録されています!
このアルバムがリリースされる前の5年間、
ジョンレノンは主夫として子育てに専念、
夏は軽井沢の自然を楽しんでいました。
軽井沢には、そんなジョンレノンゆかりの地がいくつかあります。
先週、そのビートルズにちなんだビッグなニュースがありました!
世界の音楽史にその名を残すバンド「ビートルズ」。
新作ドキュメンタリー映画の制作が発表されました。
監督は2001年公開の映画「ビューティブル・マインド」で
アカデミー賞を獲得した「ロン・ハワード」監督。
内容は、1966年までのツアーを行っていた時代をフィーチャーしたもので
元メンバーのポール・マッカートニー、リンゴ・スター
そして、ジョンレノンの奥さんヨーコ・オノさん、ジョージ・ハリスンの奥さんオリヴィアさんからの
全面協力のもとの協力の下、制作されるということです。
オフィシャル映画は、1970年の「Let It Be」以来44年ぶりですから楽しみです。
軽井沢を愛した「ジョンレノン」の名曲!「ビューティフルボーイ」。
この曲はジョンレノンの息子、ショーンに捧げた曲で、
ジョンレノンの遺作となったアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録されています!
このアルバムがリリースされる前の5年間、
ジョンレノンは主夫として子育てに専念、
夏は軽井沢の自然を楽しんでいました。
軽井沢には、そんなジョンレノンゆかりの地がいくつかあります。
先週、そのビートルズにちなんだビッグなニュースがありました!
世界の音楽史にその名を残すバンド「ビートルズ」。
新作ドキュメンタリー映画の制作が発表されました。
監督は2001年公開の映画「ビューティブル・マインド」で
アカデミー賞を獲得した「ロン・ハワード」監督。
内容は、1966年までのツアーを行っていた時代をフィーチャーしたもので
元メンバーのポール・マッカートニー、リンゴ・スター
そして、ジョンレノンの奥さんヨーコ・オノさん、ジョージ・ハリスンの奥さんオリヴィアさんからの
全面協力のもとの協力の下、制作されるということです。
オフィシャル映画は、1970年の「Let It Be」以来44年ぶりですから楽しみです。
2014.07.21
7月18日O.A.「イパネマの娘」小野リサ
7月と8月のテーマは、〔あなたのクールミュージック〕
今朝はラジオネーム〔あっと〕さん、〔青いワンピース〕さんからのリクエストにお応えします。
『イパネマの娘』小野リサさんで、
お届けしました。
「ジョビンの『イパネマの娘』をリクエストします。
カラリとした暑さと、風が吹いているような涼しさを感じさせる、他にはない名曲だと思います。
夏の夕方にこの曲をビーチで聴きながら風に吹かれたいです。」というメッセージを頂きました。
一方、〔青いワンピース〕さんは、
「母の介護の傍ら家庭教師のアルバイトをしています。今年も3人の受験生たちと夏休みを過ごします。
勉強前のひと時、気持ちを落ち着けるためによく聞くのが、小野リサさんの「イパネマの娘」です。
夏の香りがする穏やかなこの曲を聴くと、気持ちも落ち着き、やる気も出ます。」
いろんなアーティストがカバーしている、ボサノバの名曲です。
この「イパネマの娘」は、1962年、当時のボサノバ・ブームをけん引。
アントニオ・カルロス・ジョビンと、詩人のヴィニシウス・ヂ・モライスが作った作品。
リデジャネイロのイパネマ海岸で、実在した美少女をモデルにして、
プレイボーイだった二人が書き下ろした、と言われていますね。
今朝はラジオネーム〔あっと〕さん、〔青いワンピース〕さんからのリクエストにお応えします。
『イパネマの娘』小野リサさんで、
お届けしました。
「ジョビンの『イパネマの娘』をリクエストします。
カラリとした暑さと、風が吹いているような涼しさを感じさせる、他にはない名曲だと思います。
夏の夕方にこの曲をビーチで聴きながら風に吹かれたいです。」というメッセージを頂きました。
一方、〔青いワンピース〕さんは、
「母の介護の傍ら家庭教師のアルバイトをしています。今年も3人の受験生たちと夏休みを過ごします。
勉強前のひと時、気持ちを落ち着けるためによく聞くのが、小野リサさんの「イパネマの娘」です。
夏の香りがする穏やかなこの曲を聴くと、気持ちも落ち着き、やる気も出ます。」
いろんなアーティストがカバーしている、ボサノバの名曲です。
この「イパネマの娘」は、1962年、当時のボサノバ・ブームをけん引。
アントニオ・カルロス・ジョビンと、詩人のヴィニシウス・ヂ・モライスが作った作品。
リデジャネイロのイパネマ海岸で、実在した美少女をモデルにして、
プレイボーイだった二人が書き下ろした、と言われていますね。
2014.07.18