7月23日O.A.「ALL I WANNA DO」SHERYL CROW
今朝、お送りしたのは、シェリル・クロウ「ALL I WANNA DO」です。
シェリルは5歳からピアノやオルガンを習い始め、17歳の頃本格的に音楽活動を開始。
<カシミヤ>というバンドでキーボードを担当、ローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンのカヴァーを
地元のライヴ・ハウスで演奏していました。
プロとしての最初の仕事は1987年。マイケル・ジャクソンの「バッド・ツアー」でバック・ヴォーカルとして起用された事。その後も、ドン・ヘンリーや、ジョー・コッカー、ロッド・スチュワートなどのバック・ヴォーカルに参加、エリック・クラプトンに曲を提供したこともあります。
1990年にA&Mレコードと契約するも、すぐにデビューとはならず、
ファースト・アルバム『Tuesday Night Music Club』が発売されたのは、1993年。シェリルが31歳の時でした。遅咲きのデビューとなりましたが、このアルバムは大ヒットとなり、
95年のグラミー賞では、最優秀レコード賞、最優秀新人賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞の3冠を受賞するに至りました。
シンガーとしての存在感ほか、プレイヤーそしてクリエイターとしても玄人受けする、
今、まさに音楽シーンに最も愛される女性の一人です。
シェリルは5歳からピアノやオルガンを習い始め、17歳の頃本格的に音楽活動を開始。
<カシミヤ>というバンドでキーボードを担当、ローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンのカヴァーを
地元のライヴ・ハウスで演奏していました。
プロとしての最初の仕事は1987年。マイケル・ジャクソンの「バッド・ツアー」でバック・ヴォーカルとして起用された事。その後も、ドン・ヘンリーや、ジョー・コッカー、ロッド・スチュワートなどのバック・ヴォーカルに参加、エリック・クラプトンに曲を提供したこともあります。
1990年にA&Mレコードと契約するも、すぐにデビューとはならず、
ファースト・アルバム『Tuesday Night Music Club』が発売されたのは、1993年。シェリルが31歳の時でした。遅咲きのデビューとなりましたが、このアルバムは大ヒットとなり、
95年のグラミー賞では、最優秀レコード賞、最優秀新人賞、最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞の3冠を受賞するに至りました。
シンガーとしての存在感ほか、プレイヤーそしてクリエイターとしても玄人受けする、
今、まさに音楽シーンに最も愛される女性の一人です。
2013.07.23
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