12月10日O/A.「Say Say Say」 Paul McCartney & Michael Jackson
今日ご紹介したのは、今からちょうど30年前の今日、全米チャートでナンバーワンに輝いた、
ポール・マッカトニーとマイケル・ジャクソンの「セイ・セイ・セイ」です。
1983年にリリースされた、ポールとマイケルのデュエットナンバーで、
ポールのアルバム「パイプス・オブ・ピース」の先行シングルでした。
ギネス・ワールド・レコーズで、“ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家”と、
“史上最も成功したエンターテイナー”の2人が組んだ夢の様な1曲は、
前年にマイケルのアルバム「スリラー」が世界的にヒットしたこともあってか、
12月10日から6週連続1位を記録した大ヒットしました。
実は、ポールはビートルズ解散後、マイケルもジャクソン・ファイブから独立後、
それぞれ最大のヒット曲となったのがこの「セイ・セイ・セイ」だったんです。
2人は、この「セイ・セイ・セイ」の他、「ザ・マン」という曲と、
マイケルの「スリラー」に収録されている「ガール・イズ・マイン」と、3曲デュエットしています。
プライベートでも一緒になることが多かったそうで、よくアニメの話をしていたそうです。
しかしその後、ビートルズの版権をめぐり、2人は疎遠になってしまったそうです。
ポールはマイケルの死後、「実際何年にも渡って疎遠になっていたが、
仲違いしていたわけではない」と話しています。
2人の天才の共作、もっとたくさん生み出してほしかった、というのは贅沢な話でしょうか?
今はこの曲が生み出されたというだけでも感謝するべきなのかも知れませんね!
ポール・マッカトニーとマイケル・ジャクソンの「セイ・セイ・セイ」です。
1983年にリリースされた、ポールとマイケルのデュエットナンバーで、
ポールのアルバム「パイプス・オブ・ピース」の先行シングルでした。
ギネス・ワールド・レコーズで、“ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家”と、
“史上最も成功したエンターテイナー”の2人が組んだ夢の様な1曲は、
前年にマイケルのアルバム「スリラー」が世界的にヒットしたこともあってか、
12月10日から6週連続1位を記録した大ヒットしました。
実は、ポールはビートルズ解散後、マイケルもジャクソン・ファイブから独立後、
それぞれ最大のヒット曲となったのがこの「セイ・セイ・セイ」だったんです。
2人は、この「セイ・セイ・セイ」の他、「ザ・マン」という曲と、
マイケルの「スリラー」に収録されている「ガール・イズ・マイン」と、3曲デュエットしています。
プライベートでも一緒になることが多かったそうで、よくアニメの話をしていたそうです。
しかしその後、ビートルズの版権をめぐり、2人は疎遠になってしまったそうです。
ポールはマイケルの死後、「実際何年にも渡って疎遠になっていたが、
仲違いしていたわけではない」と話しています。
2人の天才の共作、もっとたくさん生み出してほしかった、というのは贅沢な話でしょうか?
今はこの曲が生み出されたというだけでも感謝するべきなのかも知れませんね!
2013.12.10
12月9日O.A.「Santa Claus Is Coming to Town」 Jackson 5
今朝は、ジャクソン・ファイブ、
「サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン、サンタが街にやってくる」 お届けしました。
今やゆるキャラと同じくまちおこしの定番となったのがイルミネーション。
様々な場所でイルミネーションの光が輝き、街はすっかりクリスマスモードですよね。
さらに気分を高めてくれるもといえば、やっぱりクリスマスソングですよね。
「サンタが街にやってくる」は、子供向けのイメージが強い曲ですが、
アメリカでも常に人気クリスマスソングのベスト5に入ってくる名曲です。
マイケルが圧倒的な歌唱力で歌い上げるのが印象的ですね。
そんなマイケルの音楽や、映像を使用したシルク・ド・ソレイユの公演、
日本でも成功を収めた“イモータル・ワールド・ツアー”が
来年に北米で再演されることが明らかになりました。
内容もちょっと変わるという噂が・・・
残念ながら、日本公演の発表はされていませんが、
是非、日本でも行って欲しいですよね。
クリスマスまであと少し!
リスナーの皆さんに素敵なサンタクロースが現れますように!
「サンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウン、サンタが街にやってくる」 お届けしました。
今やゆるキャラと同じくまちおこしの定番となったのがイルミネーション。
様々な場所でイルミネーションの光が輝き、街はすっかりクリスマスモードですよね。
さらに気分を高めてくれるもといえば、やっぱりクリスマスソングですよね。
「サンタが街にやってくる」は、子供向けのイメージが強い曲ですが、
アメリカでも常に人気クリスマスソングのベスト5に入ってくる名曲です。
マイケルが圧倒的な歌唱力で歌い上げるのが印象的ですね。
そんなマイケルの音楽や、映像を使用したシルク・ド・ソレイユの公演、
日本でも成功を収めた“イモータル・ワールド・ツアー”が
来年に北米で再演されることが明らかになりました。
内容もちょっと変わるという噂が・・・
残念ながら、日本公演の発表はされていませんが、
是非、日本でも行って欲しいですよね。
クリスマスまであと少し!
リスナーの皆さんに素敵なサンタクロースが現れますように!
2013.12.09
12月6日O.A.「Unforgettable」Natarie Cole with Nat King Cole
今朝は、1991年の作品、ナタリー・コールの「アンフォーゲッタブル」を、お届けしました。
父ナット・キング・コールの歌をカバーしたアルバム、「アンフォーゲッタブル〜ウィズ・ラブ」の中で、
亡き父の歌声とオーバーダビングで「共演」。
この年のグラミー賞「最優秀アルバム賞」や、「ソング・オヴ・ザ・イヤー」に輝くなど、
ジャズ作品としては異例の大ヒットを記録しました。
亡きお父さんとの絆を感じさせる、温かいハーモニーが印象的です。
さて、金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
今朝は12月最初の金曜日!という事で、今月のテーマを発表いたします。
はい!寒い冬は、素敵なハーモニーで、心を温めませんか?
題して「ウィンターハーモニー!THE BEST DUO & DUET SONGS」!
今回は12月&1月の2ヶ月間に渡るスペシャル企画です。
あなたが〔名曲だ!〕と思う、「DUO & DUET SONG」を、
その曲にまつわる思い出、エピソードと共に、お寄せください。
リクエスト、メッセージをお送り頂いた方の中から、抽選で3名様に、
FMチューナー搭載の「iPod nano」をプレゼントします。
是非あなたの「THE BEST DUO & DUET SONGS」、リクエストをお願いします。
アクセスは、クロノス・トップページから、「ノエビア Song of Life」のページへ。
父ナット・キング・コールの歌をカバーしたアルバム、「アンフォーゲッタブル〜ウィズ・ラブ」の中で、
亡き父の歌声とオーバーダビングで「共演」。
この年のグラミー賞「最優秀アルバム賞」や、「ソング・オヴ・ザ・イヤー」に輝くなど、
ジャズ作品としては異例の大ヒットを記録しました。
亡きお父さんとの絆を感じさせる、温かいハーモニーが印象的です。
さて、金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
今朝は12月最初の金曜日!という事で、今月のテーマを発表いたします。
はい!寒い冬は、素敵なハーモニーで、心を温めませんか?
題して「ウィンターハーモニー!THE BEST DUO & DUET SONGS」!
今回は12月&1月の2ヶ月間に渡るスペシャル企画です。
あなたが〔名曲だ!〕と思う、「DUO & DUET SONG」を、
その曲にまつわる思い出、エピソードと共に、お寄せください。
リクエスト、メッセージをお送り頂いた方の中から、抽選で3名様に、
FMチューナー搭載の「iPod nano」をプレゼントします。
是非あなたの「THE BEST DUO & DUET SONGS」、リクエストをお願いします。
アクセスは、クロノス・トップページから、「ノエビア Song of Life」のページへ。
2013.12.06
12月5日O.A.「Livin' On a Prayer」Bon Jovi
今日、ご紹介したのは、昨日・東京、一昨日・大阪で来日公演を行ったBON JOVIから、
1986年の大ヒット曲「LIVIN’ ON A PRAYER」です。
BON JOVIは、アメリカ・ニュージャージー州出身のロックバンド。
1984年のデビューしたBON JOVIは、ここ日本でもドラマの主題歌に使用されるなどアメリカよりも
むしろ日本で先に火がつきました。
そして、1986年にリリースされた3枚目のアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』は
アメリカはもちろん世界中で大ブレイク。2800万枚ものセースルを記録しました。
そんなBON JOVIですが、1984年の初来日以来、今回の来日公演が16回目。
そしてなんと、昨日の東京ドームでの公演は、日本での通算100回目のライブとなりました!
日本が大好きで、日本の音楽ファンに愛されるBON JOVI、、、
たくさんのサプライズもあったんでしょうね。
1986年の大ヒット曲「LIVIN’ ON A PRAYER」です。
BON JOVIは、アメリカ・ニュージャージー州出身のロックバンド。
1984年のデビューしたBON JOVIは、ここ日本でもドラマの主題歌に使用されるなどアメリカよりも
むしろ日本で先に火がつきました。
そして、1986年にリリースされた3枚目のアルバム『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』は
アメリカはもちろん世界中で大ブレイク。2800万枚ものセースルを記録しました。
そんなBON JOVIですが、1984年の初来日以来、今回の来日公演が16回目。
そしてなんと、昨日の東京ドームでの公演は、日本での通算100回目のライブとなりました!
日本が大好きで、日本の音楽ファンに愛されるBON JOVI、、、
たくさんのサプライズもあったんでしょうね。
2013.12.05
12月4日O.A.「Family Affair」Sly & The Family Stone
今日ご紹介したのは、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「ファミリー・アフェア」です。
スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1960年代後半から、70年代前半にかけて活躍した
ファンク・バンドです。白人と黒人という、人種が混合したメンバー編成は、
当時としては珍しいものでした。
67年のデビュー以降、社会的なメッセージを込めた楽曲で人気を獲得し
69年には、伝説として語り継がれる野外コンサート「ウッドストック・フェスティバル」への
出演をきっかけに、更なる支持を集めました。
71年には、アルバム「暴動」を発表。それまでの明るい彼らとは大きく違う、
当時のアメリカの社会情勢とリンクしたような、暗く重たいサウンドはファンを驚かせましたが
現在に至るまで、70年代を代表する名盤として、高い評価を受けています。
この「暴動」に収録された「ファミリー・アフェア」は彼らにとって、
4枚目となる全米1位を記録しています。
まさに70年代の空気を、今に感じられる一曲です。
スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1960年代後半から、70年代前半にかけて活躍した
ファンク・バンドです。白人と黒人という、人種が混合したメンバー編成は、
当時としては珍しいものでした。
67年のデビュー以降、社会的なメッセージを込めた楽曲で人気を獲得し
69年には、伝説として語り継がれる野外コンサート「ウッドストック・フェスティバル」への
出演をきっかけに、更なる支持を集めました。
71年には、アルバム「暴動」を発表。それまでの明るい彼らとは大きく違う、
当時のアメリカの社会情勢とリンクしたような、暗く重たいサウンドはファンを驚かせましたが
現在に至るまで、70年代を代表する名盤として、高い評価を受けています。
この「暴動」に収録された「ファミリー・アフェア」は彼らにとって、
4枚目となる全米1位を記録しています。
まさに70年代の空気を、今に感じられる一曲です。
2013.12.04