1月17日O.A.「Hey Now」Cyndi Lauper
今朝は、シンディー・ローパーの1994年のヒット曲「Hey Now」お届けしました。
この曲は、80年代にヒットした、シンディー・ローパーの代表曲
「Girls Just Want to Have Fun」をレゲエ調にアレンジし、ヒットしました。
「Hey Now」がリリースされた翌年、日本では阪神・淡路大震災が発生。
シンディー・ローパーは1995年の来日の際には、震災に心を痛め、
自分が売り上げたCDの収益の一部を被災地に寄付しています。
また、「シンディー・ローパー阪神・淡路大震災被災者チャリティ・ダイヤル」も開設し、
日本赤十字社を通じて被災者の方へ寄付するなど、
本人が、積極的に被災地支援に参加してくれていました。
東日本大震災の時にも、日本公演のために来日していた彼女は、
寄付を募り、「こういう時こそ音楽で力を与えたい」と、日本公演と募金活動を行ってくれました。
その時、「日本はこれまで世界中の困っている人を助けてきた。
だから今回はみんなで日本を助けたい」というメッセージを残しています。
シンディー・ローパーは、なぜ、こんなに日本を応援してくれるのか?
それは、彼女がデビュー前の下積み時代に、NYにある日本料理店でアルバイトをしたのがきっかけ。
そこで、1人の日本人と出会い、自分の辛かった時代を応援、励ましてくれたからなのだそうです。
今も、昔と変わらず、日本を愛し、応援してくれる、シンディー・ローパー。
彼女がしてくれた多くのことを、日本人である私達は忘れずにいたいですね。
この曲は、80年代にヒットした、シンディー・ローパーの代表曲
「Girls Just Want to Have Fun」をレゲエ調にアレンジし、ヒットしました。
「Hey Now」がリリースされた翌年、日本では阪神・淡路大震災が発生。
シンディー・ローパーは1995年の来日の際には、震災に心を痛め、
自分が売り上げたCDの収益の一部を被災地に寄付しています。
また、「シンディー・ローパー阪神・淡路大震災被災者チャリティ・ダイヤル」も開設し、
日本赤十字社を通じて被災者の方へ寄付するなど、
本人が、積極的に被災地支援に参加してくれていました。
東日本大震災の時にも、日本公演のために来日していた彼女は、
寄付を募り、「こういう時こそ音楽で力を与えたい」と、日本公演と募金活動を行ってくれました。
その時、「日本はこれまで世界中の困っている人を助けてきた。
だから今回はみんなで日本を助けたい」というメッセージを残しています。
シンディー・ローパーは、なぜ、こんなに日本を応援してくれるのか?
それは、彼女がデビュー前の下積み時代に、NYにある日本料理店でアルバイトをしたのがきっかけ。
そこで、1人の日本人と出会い、自分の辛かった時代を応援、励ましてくれたからなのだそうです。
今も、昔と変わらず、日本を愛し、応援してくれる、シンディー・ローパー。
彼女がしてくれた多くのことを、日本人である私達は忘れずにいたいですね。
2013.01.17
«Prev || 1 || Next»