9月16日O.A.「At Seventeen」Janis Ian
今朝は、ジャニス・イアン、「アット セヴンティーン」。
秋にはピッタリな哀愁漂う曲ですよね。
ジャニス・イアンは、1951年、ニューヨーク、ブロンクス出身。
女性シンガーソングライターの草分け的存在として多くの人に影響を与え続けています。
この曲「アット セヴンティーン」の邦題は「17才の頃」。
1975年リリースの彼女の出世作です!
17歳という少女から大人に成長する多感な年頃に、
周りの人の様に恋愛をすることができず、一人で悶々としていた日々を振り返る
切ない歌詞が多くの人の共感を呼び、全米で3位を獲得、グラミー賞も受賞しました。
人生の一つのターニングポイントと言ってもいい17才、
あなたはどんな17才を過ごしていましたか?
実はジャニスイアンの曲は日本のドラマの主題歌になったりと、
日本や日本のアーティストとも関わりが深く、
椎名林檎さんがカヴァーしたり、
中島みゆきさんの地上の星を逆にジャニス・イアンがカヴァーしたり・・・
そして、アンジェラ・アキさんとは、2008年の来日公演で共演。
現在ではメル友なんだそうです。
その切ない歌詞や音のイメージが、日本人の独特の感性の「侘び寂び」の心に
通じるのかもしれませんね。
秋にはピッタリな哀愁漂う曲ですよね。
ジャニス・イアンは、1951年、ニューヨーク、ブロンクス出身。
女性シンガーソングライターの草分け的存在として多くの人に影響を与え続けています。
この曲「アット セヴンティーン」の邦題は「17才の頃」。
1975年リリースの彼女の出世作です!
17歳という少女から大人に成長する多感な年頃に、
周りの人の様に恋愛をすることができず、一人で悶々としていた日々を振り返る
切ない歌詞が多くの人の共感を呼び、全米で3位を獲得、グラミー賞も受賞しました。
人生の一つのターニングポイントと言ってもいい17才、
あなたはどんな17才を過ごしていましたか?
実はジャニスイアンの曲は日本のドラマの主題歌になったりと、
日本や日本のアーティストとも関わりが深く、
椎名林檎さんがカヴァーしたり、
中島みゆきさんの地上の星を逆にジャニス・イアンがカヴァーしたり・・・
そして、アンジェラ・アキさんとは、2008年の来日公演で共演。
現在ではメル友なんだそうです。
その切ない歌詞や音のイメージが、日本人の独特の感性の「侘び寂び」の心に
通じるのかもしれませんね。
2013.09.16
9月13日O.A.「彩り」Mr. Children
「ノエビア Song of Life」。金曜日は月替わりのテーマで、リクエストとメッセージをご紹介しています。
9月のテーマは、「旅に持っていきたい曲」!
今朝は、神奈川県の20代女性、ラジオネーム〔まりも〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
〔まりも〕さんからはこんなメッセージも・・・
「就職前の卒業旅行、インドでの旅の途中、長距離バスの中で聴いた、
Mr.Childrenの『彩り』が、今でも大好きな曲です。
バスから、インドの田舎のなにもない風景を見ながら、
“こーんなに広い地球の中の私は一点に過ぎないけど、社会に彩りを加えららるよう、
帰国したら頑張ろう”と思いました。
旅で見た景色と聴いている曲がシンクロして、深く印象に残ることってありますよ。
音楽と旅の風景が一緒になってまりもさんに大きな力を与えたんですね。
9月のテーマは、「旅に持っていきたい曲」!
今朝は、神奈川県の20代女性、ラジオネーム〔まりも〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
〔まりも〕さんからはこんなメッセージも・・・
「就職前の卒業旅行、インドでの旅の途中、長距離バスの中で聴いた、
Mr.Childrenの『彩り』が、今でも大好きな曲です。
バスから、インドの田舎のなにもない風景を見ながら、
“こーんなに広い地球の中の私は一点に過ぎないけど、社会に彩りを加えららるよう、
帰国したら頑張ろう”と思いました。
旅で見た景色と聴いている曲がシンクロして、深く印象に残ることってありますよ。
音楽と旅の風景が一緒になってまりもさんに大きな力を与えたんですね。
2013.09.13
9月12日O.A.「Human Nature」Michael Jackson
今日ご紹介したのは、1982年にリリースとなった、マイケル・ジャクソンの名盤『スリラー』から
万華鏡のようなハーモニーとも言われた「HUMAN NATURE」です。
1987年の今日、9月12日にソロとしての初来日公演を後楽園球場で行いました。
しかも、ワールドツアーのスタートがこの日本公演だったこともあって、マスコミが殺到。
当時、マイケルジャクソンとしての初来日は、ビートルズ以来の大フィーバーとなりました。
親日家だったマイケルにとって、この日本公演は夢だったといいます。
およそ40日間という異例の滞在で、全14公演、42万9000人を動員。
トータル26億円分のチケットはすべてソールドアウトでした。
1回のステージで1億7000万円もの費用がかかったと言われる豪華なショー。
大規模なワールドツアーのスタートにふさわしい素晴らしいものでした。
マイケル・ジャクソンが残した音楽と思い出は、これからもずっと語り継がれることでしょうね。
万華鏡のようなハーモニーとも言われた「HUMAN NATURE」です。
1987年の今日、9月12日にソロとしての初来日公演を後楽園球場で行いました。
しかも、ワールドツアーのスタートがこの日本公演だったこともあって、マスコミが殺到。
当時、マイケルジャクソンとしての初来日は、ビートルズ以来の大フィーバーとなりました。
親日家だったマイケルにとって、この日本公演は夢だったといいます。
およそ40日間という異例の滞在で、全14公演、42万9000人を動員。
トータル26億円分のチケットはすべてソールドアウトでした。
1回のステージで1億7000万円もの費用がかかったと言われる豪華なショー。
大規模なワールドツアーのスタートにふさわしい素晴らしいものでした。
マイケル・ジャクソンが残した音楽と思い出は、これからもずっと語り継がれることでしょうね。
2013.09.12
9月11日O.A.「Shake 」 Double
今朝の1曲は「Shake」Double です。
ダブルは、98年にデビューした、姉のサチコさんと、妹のタカコさんからなる姉妹デュオ。
99年にリリースされた4枚目のシングル「シェイク」でブレイク。
しかし、、その直後、姉のサチコさんがクモ膜下出血で帰らぬ人となってしまいます。
2000年、「姉の意志を継ぎたい」ということで、タカコさんのソロプロジェクトとしてダブル再始動。
ジブラさん、平井堅さん、m-flo、AIさんなど多くのアーティストとのコラボや、
近年は安室奈美恵さんの作詞提供などをされています
去年は、ダブルプロデュースのファッションブランド
「WW(ダブルダブリュー)」を立ち上げ、活動の幅を広げています。
現在は自身のブランドに力を入れているようですが、今年はデビュー15周年のアニバーサリーイヤー、またその歌声を聴かせて欲しいですね!
ダブルは、98年にデビューした、姉のサチコさんと、妹のタカコさんからなる姉妹デュオ。
99年にリリースされた4枚目のシングル「シェイク」でブレイク。
しかし、、その直後、姉のサチコさんがクモ膜下出血で帰らぬ人となってしまいます。
2000年、「姉の意志を継ぎたい」ということで、タカコさんのソロプロジェクトとしてダブル再始動。
ジブラさん、平井堅さん、m-flo、AIさんなど多くのアーティストとのコラボや、
近年は安室奈美恵さんの作詞提供などをされています
去年は、ダブルプロデュースのファッションブランド
「WW(ダブルダブリュー)」を立ち上げ、活動の幅を広げています。
現在は自身のブランドに力を入れているようですが、今年はデビュー15周年のアニバーサリーイヤー、またその歌声を聴かせて欲しいですね!
2013.09.11
9月10日O.A.「SWEET CHILD O’MINE」GUNS N’ ROSES
今朝お送りしたのは、ガンズ・アンド・ローゼズの「SWEET CHILD O’MINE(スウィート・チャイルド・オブ・マイン)」です。
「SWEET CHILD O’MINE(スウィート・チャイルド・オブ・マイン)」は、ガンズ・アンド・ローゼズが1987年に発表したファースト・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』の収録曲で、
翌年1988年の8月にシングル・カットされ、9月10日付の全米シングル・チャートで1位を獲得しました。
ちょうど25年前の今日のことです。
ちなみにこの曲、2005年3月号の『Q』誌に掲載された「100 Greatest Guitar Tracks Ever!」という企画で6位にランク・イン。2006年にはVH1の番組「The Greatest」の「80年代の最も偉大な100曲」という企画で7位にランク・イン。ほかにも、イギリスのDVDレーベル「Indi Vison UK」が音楽ファンを対象に行った偉大なギター・リフを選ぶ調査で1位。2011年8月にギブソン公式サイトが発表した「'80年代の偉大な50曲」でも2位にランク・インしています。
「SWEET CHILD O’MINE(スウィート・チャイルド・オブ・マイン)」は、ガンズ・アンド・ローゼズが1987年に発表したファースト・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』の収録曲で、
翌年1988年の8月にシングル・カットされ、9月10日付の全米シングル・チャートで1位を獲得しました。
ちょうど25年前の今日のことです。
ちなみにこの曲、2005年3月号の『Q』誌に掲載された「100 Greatest Guitar Tracks Ever!」という企画で6位にランク・イン。2006年にはVH1の番組「The Greatest」の「80年代の最も偉大な100曲」という企画で7位にランク・イン。ほかにも、イギリスのDVDレーベル「Indi Vison UK」が音楽ファンを対象に行った偉大なギター・リフを選ぶ調査で1位。2011年8月にギブソン公式サイトが発表した「'80年代の偉大な50曲」でも2位にランク・インしています。
2013.09.10