9月30日O.A.「Enter Sandman」Metallica
今朝の1曲は、「メタリカ」、1991年のヒット曲、「エンター・サンドマン」。
メタリカは、1981年結成のアメリカのヘヴィ・メタルバンド。
2009年には、ロックの殿堂入りも果たし、現在も多くの人に影響を与えています。
そのひとりに挙げられるのが、
今季限りで引退する、ニューヨークヤンキ−スのマリアノ・リベラ投手。
入場曲は、この「エンター・サンドマン」!
先週、日本時間23日、ヤンキースタジアムで、
リベラ投手の引退セレモニーが行われたのですが、
およそ4万9000人のファンが集まり、メタリカも、生演奏でセレモニーに花を添えました。
さらに、サプライズには松井秀喜さんが登場!
球場は、熱狂に包まれました。
ヤンキース、一筋19年。
歴代最多、652セーブ数を誇る、名実ともに世界一のクローザ−。
彼の背番号「42」は永久欠番になりました。
彼が長くヤンキースで活躍できたのは、
実力はもちろん、紳士で人格者であった「あらわれ」でもあります。
日本時間27日、本拠地の最終戦で登板。
球場を去りましたが、彼の投げる姿はこの曲とともに
私たちの記憶に刻まれています。
メタリカは、1981年結成のアメリカのヘヴィ・メタルバンド。
2009年には、ロックの殿堂入りも果たし、現在も多くの人に影響を与えています。
そのひとりに挙げられるのが、
今季限りで引退する、ニューヨークヤンキ−スのマリアノ・リベラ投手。
入場曲は、この「エンター・サンドマン」!
先週、日本時間23日、ヤンキースタジアムで、
リベラ投手の引退セレモニーが行われたのですが、
およそ4万9000人のファンが集まり、メタリカも、生演奏でセレモニーに花を添えました。
さらに、サプライズには松井秀喜さんが登場!
球場は、熱狂に包まれました。
ヤンキース、一筋19年。
歴代最多、652セーブ数を誇る、名実ともに世界一のクローザ−。
彼の背番号「42」は永久欠番になりました。
彼が長くヤンキースで活躍できたのは、
実力はもちろん、紳士で人格者であった「あらわれ」でもあります。
日本時間27日、本拠地の最終戦で登板。
球場を去りましたが、彼の投げる姿はこの曲とともに
私たちの記憶に刻まれています。
2013.09.30
9月27日O.A.「楽園」The Yellow Monkey
今朝は、神奈川県在住の30代女性、ラジオネーム〔ほし子〕さんから頂いたリクエストにお応えしました。
The Yellow Monkey、「楽園」。解散後、音楽誌のイエモン作品投票で2位にランキングされた、彼らの代表曲の一つです。
〔ほし子〕さんはこんなメッセージを添えて下さいました・・・
「私が今一番旅をしたい場所は、〔天国に一番近い島〕ニューカレドニアです。
世界遺産に登録されている珊瑚礁を見たり、
〔シーフードの宝庫〕と言われている食事も味わってみたいです。
特に、有名な〔特大伊勢海老〕を食べてみたいです。
そんな旅のお供に持っていきたい曲はTHE YELLOW MONKEYの楽園。
この曲を聴きながら〔楽園・ニューカレドニア〕を満喫したいです」
〜オーストラリアの東、南太平洋に浮かぶ、仏領ニューカレドニアは、
白い砂とターコイズブルーの海、世界遺産にも指定されている雄大なサンゴ礁など、
宝石のような自然が広がるリゾートアイランドとして有名です・・・
実は景色だけではなく食も充実。伊勢海老も有名なんですね!
実現の時には、是非現地の詳しい情報教えてくださいね。
The Yellow Monkey、「楽園」。解散後、音楽誌のイエモン作品投票で2位にランキングされた、彼らの代表曲の一つです。
〔ほし子〕さんはこんなメッセージを添えて下さいました・・・
「私が今一番旅をしたい場所は、〔天国に一番近い島〕ニューカレドニアです。
世界遺産に登録されている珊瑚礁を見たり、
〔シーフードの宝庫〕と言われている食事も味わってみたいです。
特に、有名な〔特大伊勢海老〕を食べてみたいです。
そんな旅のお供に持っていきたい曲はTHE YELLOW MONKEYの楽園。
この曲を聴きながら〔楽園・ニューカレドニア〕を満喫したいです」
〜オーストラリアの東、南太平洋に浮かぶ、仏領ニューカレドニアは、
白い砂とターコイズブルーの海、世界遺産にも指定されている雄大なサンゴ礁など、
宝石のような自然が広がるリゾートアイランドとして有名です・・・
実は景色だけではなく食も充実。伊勢海老も有名なんですね!
実現の時には、是非現地の詳しい情報教えてくださいね。
2013.09.27
9月26日O.A.「A Whole New World」Peabo Bryson & Regina Belle
一雨ごとに秋の空気に入れ替わる今日この頃。
ウエディング・シーズンも本格的になります。
今朝ご紹介したのは、そのウエディング・シーズンにもピッタリな1曲。
1992年に公開された映画『アラジン』でおなじみ、「ホール・ニュー・ワールド」です。
この『アラジン』は、ディズニーのアニメーション映画で、
「アラビアン・ナイト」の物語をもとに、不思議なランプを手にした若者が、
愛する人を守るため冒険に挑む姿を描くファンタジー。
この曲は、主人公アラジンと、ジャスミンが新たな世界を探す場面で歌われ、
印象的なシーンとして、観た人の心に刻まれています。
1992年にアカデミー賞で歌曲賞を受賞。さらに1994年には、グラミー賞で最優秀楽曲賞も
受賞しました。
「新しい世界、それは私たちの世界、あなたと私の胸が踊る世界・・・」
まさに結婚式のBGMにもぴったりです。
美しいメロディーに、実力派の2人が歌うデュエットソング。
結婚式にはまだまだ人気を集めているということです。
ウエディング・シーズンも本格的になります。
今朝ご紹介したのは、そのウエディング・シーズンにもピッタリな1曲。
1992年に公開された映画『アラジン』でおなじみ、「ホール・ニュー・ワールド」です。
この『アラジン』は、ディズニーのアニメーション映画で、
「アラビアン・ナイト」の物語をもとに、不思議なランプを手にした若者が、
愛する人を守るため冒険に挑む姿を描くファンタジー。
この曲は、主人公アラジンと、ジャスミンが新たな世界を探す場面で歌われ、
印象的なシーンとして、観た人の心に刻まれています。
1992年にアカデミー賞で歌曲賞を受賞。さらに1994年には、グラミー賞で最優秀楽曲賞も
受賞しました。
「新しい世界、それは私たちの世界、あなたと私の胸が踊る世界・・・」
まさに結婚式のBGMにもぴったりです。
美しいメロディーに、実力派の2人が歌うデュエットソング。
結婚式にはまだまだ人気を集めているということです。
2013.09.26
9月25日O.A.「Show Me」森川由加里
今日ご紹介したのは、森川由加里さんカバー曲の「ショウ・ミー」です!
今週の日曜に放送された「半沢直樹」の視聴率
40%を超えて話題となりました。
この「半沢直樹」以外で、80年代以降視聴率が40%を超えたドラマは、
関東・関西合わせて6作品しかありません。
「ショウ・ミー」はその中の1つ、87年放送の【男女7人秋物語】の主題歌でした。
このドラマは、明石家さんまさん、大竹しのぶさんが共演して話題となった
86年の【男女7人夏物語】の続編で、もちろんお二人も出演しています。
その【男女7人秋物語】は、関西地区で41.6%を記録しています。
「ショウ・ミー」は有線大賞・新人賞など数々の音楽賞も受賞していて、
ドラマの視聴率に負けるとも劣らない、大ヒットソングとなりました!
ちなみに、【男女7人夏物語】の方は、石井明美さんの「CHA-CHA-CHA」が主題歌でした。
今週の日曜に放送された「半沢直樹」の視聴率
40%を超えて話題となりました。
この「半沢直樹」以外で、80年代以降視聴率が40%を超えたドラマは、
関東・関西合わせて6作品しかありません。
「ショウ・ミー」はその中の1つ、87年放送の【男女7人秋物語】の主題歌でした。
このドラマは、明石家さんまさん、大竹しのぶさんが共演して話題となった
86年の【男女7人夏物語】の続編で、もちろんお二人も出演しています。
その【男女7人秋物語】は、関西地区で41.6%を記録しています。
「ショウ・ミー」は有線大賞・新人賞など数々の音楽賞も受賞していて、
ドラマの視聴率に負けるとも劣らない、大ヒットソングとなりました!
ちなみに、【男女7人夏物語】の方は、石井明美さんの「CHA-CHA-CHA」が主題歌でした。
2013.09.25
9月24日O.A.「What You Won't Do for Love」 BOBBY CALDWELL
今朝お送りしたのは、ボビー・コールドウェルの「風のシルエット」です。
ボビー・コールドウェルは、1970年代から1980年代に活躍したAORサウンドを代表するシンガーの一人。
ニューヨーク・マンハッタン生まれで、1978年のデビュー曲にして、彼の代表曲となったのが
「What You Won't Do for Love 風のシルエット」で、いまも多くのアーティストにカバーされています。
ソウルテイストを取り入れたマイアミ風のサウンドを確立、その後西海岸を拠点に活躍しますが、
様々な楽器をこなし、玄人好みの音で特に日本で人気を博しました。
アメリカではそんな器用さがアダとなり、今ひとつその音楽的な価値が認められていませんでしたが
ここ数年はカバー曲がはやったりするなどその音楽性が認められています。
とは言え、やはり今もの日本での知名度や人気の方が抜群に高く、今年も10月には、ビルボードライブ東京などで来日公演が予定されているほか、この9月には、過去の8作品が、紙ジャケット、高音質盤で発売となります。
ボビー・コールドウェルは、1970年代から1980年代に活躍したAORサウンドを代表するシンガーの一人。
ニューヨーク・マンハッタン生まれで、1978年のデビュー曲にして、彼の代表曲となったのが
「What You Won't Do for Love 風のシルエット」で、いまも多くのアーティストにカバーされています。
ソウルテイストを取り入れたマイアミ風のサウンドを確立、その後西海岸を拠点に活躍しますが、
様々な楽器をこなし、玄人好みの音で特に日本で人気を博しました。
アメリカではそんな器用さがアダとなり、今ひとつその音楽的な価値が認められていませんでしたが
ここ数年はカバー曲がはやったりするなどその音楽性が認められています。
とは言え、やはり今もの日本での知名度や人気の方が抜群に高く、今年も10月には、ビルボードライブ東京などで来日公演が予定されているほか、この9月には、過去の8作品が、紙ジャケット、高音質盤で発売となります。
2013.09.24