11月2日 「もらい泣き」一青窈
今朝お送りしたのは、一青窈、2002年リリースの1stシングル「もらい泣き」。
小学生のころから、宮沢賢治に触発されて詩を書き始めた、という彼女の作品は、
言葉の選び方、結び方が独特で、プロデューサーの武部聡志さんが、
「一青の詩は日本一」と公言するほど、デビューの頃から洗練されていました。
デビュー曲の「もらい泣き」でいきなりブレイクした後も、「ハナミズキ」や「影踏み」など、
独自の世界観を持った作品を発表して、ファンの支持を集めています。
早稲田受験に失敗したのち、慶応大学に入学。
学園祭の時は裏方として走り回っていた・・・という彼女が、
デビュー後、初めて学園祭のゲストとして出演したのが、
2009年、藤沢市の日大湘南キャンパスで行なわれた「藤桜祭」。
この時に彼女は、ライブステージの終演後、
サプライズで、学園祭スタッフの学生たちのためだけに、再びステージに上がって、
まだ発売前だった新曲「うんと幸せ」を、プレゼントとして歌ったんだそうです。
自分が学園祭で裏方として走り回っていた姿が、重なったんでしょう。
このサプライズの歌のプレゼントは、
学生たちにとっても最高の思い出になったんじゃないでしょうか?
今週末も各地で学園祭が行なわれますが、
学生たちに良い思い出を残すものになるといいですね。
小学生のころから、宮沢賢治に触発されて詩を書き始めた、という彼女の作品は、
言葉の選び方、結び方が独特で、プロデューサーの武部聡志さんが、
「一青の詩は日本一」と公言するほど、デビューの頃から洗練されていました。
デビュー曲の「もらい泣き」でいきなりブレイクした後も、「ハナミズキ」や「影踏み」など、
独自の世界観を持った作品を発表して、ファンの支持を集めています。
早稲田受験に失敗したのち、慶応大学に入学。
学園祭の時は裏方として走り回っていた・・・という彼女が、
デビュー後、初めて学園祭のゲストとして出演したのが、
2009年、藤沢市の日大湘南キャンパスで行なわれた「藤桜祭」。
この時に彼女は、ライブステージの終演後、
サプライズで、学園祭スタッフの学生たちのためだけに、再びステージに上がって、
まだ発売前だった新曲「うんと幸せ」を、プレゼントとして歌ったんだそうです。
自分が学園祭で裏方として走り回っていた姿が、重なったんでしょう。
このサプライズの歌のプレゼントは、
学生たちにとっても最高の思い出になったんじゃないでしょうか?
今週末も各地で学園祭が行なわれますが、
学生たちに良い思い出を残すものになるといいですね。
2012.11.02
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