9月21日O.A.「Sweat (A La La La La Long)」Inner Circle
ジャマイカを拠点に活動するレゲエバンド、インナーサークルが、
1992年にリリースして、世界的ヒットを記録した代表的なアルバム、
「バッドボーイズ」の中の一曲、「スウェット〜ア・ララララ・ロング」。
日本では翌年93年にヒットしましたが、 サビのフレーズが耳に残ってますね・・・
その年の9月21日、日本のプロ野球界に革新的な動きが有りました。
長年、選手会とプロ野球機構が話し合いを繰り返していた、選手の「フリーエージェント制」が、導入されることになった日なんです。
これによって、選手は一定の条件を満たす事で、行きたいチームを選べるようになった。
それまで球団が絶対的な権力を持っていて、選手は「その支配下」というのがプロ野球の世界でした。
当初、諸条件は厳しいものでしたが、それでもこのFA導入をきっかけに、
代理人交渉など、選手の権利、自由度は大きく広がっていきました。
日本のプロ野球、メジャー等、9月も後半になり優勝争いも盛り上がってきました。
セリーグでは巨人が今日にもリーグ優勝という勢いですが、
今年、あなたのひいきのチームの成績はいかがですか?
2012.09.21
9月20日O.A.「ワダツミの木」 元ちとせ
今日お送りしたのは、元ちとせさんで「ワダツミの木」。
奄美大島出身の元さんは、2002年に、この曲でメジャーデビュー。
新人アーティストながら80万以上を売り上げました。
当時は、「100年に一人の声」とも称され、その歌声が話題となりました。
そして、元さんは、今年でデビュー10周年を迎えます!
自身初となるベストアルバム「語り継ぐこと」をリリース、
そして、恒例のライヴイベント「Augusta Camp」に、出演します。
さて、歌声はもちろん、元ちとせさんが歌う曲は、独特な世界観、がありますよね。
「ワダツミの木」も、なにか物語を聞いているかのようです・・・。
この「ワダツミの木」がリリースされた2002年は、
齋藤孝さんの本「声に出して読みたい日本語」が発売になった年です。
この本の登場で、失われつつある「キレイな日本語」が注目され、流行語にもなりました。
純粋な日本語の世界を見直す時代の流れと、元ちとせさんの汚れのない歌がマッチしたのも、
ヒットした理由かもしれませんね。
奄美大島出身の元さんは、2002年に、この曲でメジャーデビュー。
新人アーティストながら80万以上を売り上げました。
当時は、「100年に一人の声」とも称され、その歌声が話題となりました。
そして、元さんは、今年でデビュー10周年を迎えます!
自身初となるベストアルバム「語り継ぐこと」をリリース、
そして、恒例のライヴイベント「Augusta Camp」に、出演します。
さて、歌声はもちろん、元ちとせさんが歌う曲は、独特な世界観、がありますよね。
「ワダツミの木」も、なにか物語を聞いているかのようです・・・。
この「ワダツミの木」がリリースされた2002年は、
齋藤孝さんの本「声に出して読みたい日本語」が発売になった年です。
この本の登場で、失われつつある「キレイな日本語」が注目され、流行語にもなりました。
純粋な日本語の世界を見直す時代の流れと、元ちとせさんの汚れのない歌がマッチしたのも、
ヒットした理由かもしれませんね。
2012.09.20
9月19日O.A.「BAD」マイケル・ジャクソン
『ノエビア Song of Life!』
今朝の1曲は、1987年、世界中で大ヒットしたナンバー
マイケル・ジャクソンの「BAD」。
この『Bad』のアルバムリリースから25年、「BAD25周年記念盤」が
今日リリースになります!
DVDが付属されたデラックス・エディションにはなんと、アルバム「BAD」が発売された年=87年の〈ワールド・ツアー〉から、日本公演、横浜スタジアムでのライブ映像が収録されています。 全盛期だった29歳のマイケルのパフォーマンスです。
実は、この映像は奇跡的に発見されたそうで、日本サイドからの収録リクエストに対して、
関係者が 『日本に思い入れの深かったマイケルもそれを願うだろう』と快諾したことから、
実現しました。
もちろん、この映像は日本版だけでなく、世界に流通する記念盤、全てに収録されています。
25年経っても色あせないマイケルの輝き、音と映像で楽しみたいですね。
今朝の1曲は、1987年、世界中で大ヒットしたナンバー
マイケル・ジャクソンの「BAD」。
この『Bad』のアルバムリリースから25年、「BAD25周年記念盤」が
今日リリースになります!
DVDが付属されたデラックス・エディションにはなんと、アルバム「BAD」が発売された年=87年の〈ワールド・ツアー〉から、日本公演、横浜スタジアムでのライブ映像が収録されています。 全盛期だった29歳のマイケルのパフォーマンスです。
実は、この映像は奇跡的に発見されたそうで、日本サイドからの収録リクエストに対して、
関係者が 『日本に思い入れの深かったマイケルもそれを願うだろう』と快諾したことから、
実現しました。
もちろん、この映像は日本版だけでなく、世界に流通する記念盤、全てに収録されています。
25年経っても色あせないマイケルの輝き、音と映像で楽しみたいですね。
2012.09.19
9月18日O.A. 「VIRTUAL INSANITY」JAMIROQUAI
ノエビア SONG OF LIFE!今朝は1996年にヒットしたジャミロクワイ「ヴァーチャル・インサニティー」をお送りしました。
ジャミロクワイはデビューが1992年。
90年代初頭に注目されたアシッドジャズで最も成功したグループと言っていいでしょう。
これまでに世界で3500万枚以上のセールスを記録しています。
このジャミロクワイと言えば、そのサウンドはもちろん、
ヴォーカリストJKのファッションと独特のダンスが特徴的ですよね。
JKが動く床の上で踊りながら歌っているのが印象的なこのヴァーチャル・インサニティーの
ミュージックビデオは、MTVのビデオ・ミュージックアワードで4部門を受賞しています。
また、2010年には、本人が出演したこの曲の替え歌がカップ麺のCMで放送され、再び注目されました。
ちなみにその「カップヌードル」が発売されたのはいまから41年前の今日、1971年の9月18日。
2011年時点で、世界80か国で発売されていて、310億食を突破。
日本国内だけでも200億食を超える人気商品となっています。
ジャミロクワイはデビューが1992年。
90年代初頭に注目されたアシッドジャズで最も成功したグループと言っていいでしょう。
これまでに世界で3500万枚以上のセールスを記録しています。
このジャミロクワイと言えば、そのサウンドはもちろん、
ヴォーカリストJKのファッションと独特のダンスが特徴的ですよね。
JKが動く床の上で踊りながら歌っているのが印象的なこのヴァーチャル・インサニティーの
ミュージックビデオは、MTVのビデオ・ミュージックアワードで4部門を受賞しています。
また、2010年には、本人が出演したこの曲の替え歌がカップ麺のCMで放送され、再び注目されました。
ちなみにその「カップヌードル」が発売されたのはいまから41年前の今日、1971年の9月18日。
2011年時点で、世界80か国で発売されていて、310億食を突破。
日本国内だけでも200億食を超える人気商品となっています。
2012.09.18
9月17日O.A.「 I Was Born To Love You」Freddie Mercury
今朝お送りした曲は、1985年の「フレディ・マーキュリー」の ソロ・アルバム「ミスター・バッド・ガイ」からのナンバー、「アイ ワズ ボーン トゥー ラブ ユー」でした。
フレディ・マーキュリーは1946年9月5日 生まれ、 1991年11月24日に亡くなっていますが、
世界最高のボーカリストとして今もなお高い評価を得ています。
このフレディ−・マーキュリーのソロ曲のリリースされた1985年、クィーンはメンバーの不仲も伝えられ、
それぞれがソロ活動に傾倒していましたが、20世紀最大のチャリティコンサートと言われる
「ライブエイド」に出演、そのパフォーマンスでクィーンは「世界最高のバンド」として世界中で
再び賞賛されました。
翌年、サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアムで行われたコンサートは2日間で15万人の観客動員を記録するなど、クイーンのツアー史上最大の成功を収めました、が、クイーンの4人が揃ってツアーを行ったのはこれが最後となっています。
フレディー・マーキュリーは日本を愛し、日本の骨董を蒐集するなど、
日本で受けたファンや人々からの暖かいもてなしに感謝を忘れなかったといいます。
そして、昨年の東日本大震災でもブライアン・メイ、ロジャー・テイラーは
被災地にメッセージをいち早く発信する等、その人々に元気を与える姿勢は今も変わっていません。
フレディ・マーキュリーは1946年9月5日 生まれ、 1991年11月24日に亡くなっていますが、
世界最高のボーカリストとして今もなお高い評価を得ています。
このフレディ−・マーキュリーのソロ曲のリリースされた1985年、クィーンはメンバーの不仲も伝えられ、
それぞれがソロ活動に傾倒していましたが、20世紀最大のチャリティコンサートと言われる
「ライブエイド」に出演、そのパフォーマンスでクィーンは「世界最高のバンド」として世界中で
再び賞賛されました。
翌年、サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアムで行われたコンサートは2日間で15万人の観客動員を記録するなど、クイーンのツアー史上最大の成功を収めました、が、クイーンの4人が揃ってツアーを行ったのはこれが最後となっています。
フレディー・マーキュリーは日本を愛し、日本の骨董を蒐集するなど、
日本で受けたファンや人々からの暖かいもてなしに感謝を忘れなかったといいます。
そして、昨年の東日本大震災でもブライアン・メイ、ロジャー・テイラーは
被災地にメッセージをいち早く発信する等、その人々に元気を与える姿勢は今も変わっていません。
2012.09.17