『川島明 そもそもの話』7月20日放送のゲストは、近藤千尋さん!
川島さんとはTBS『ラヴィット!』で金曜日に共演。『ラヴィット!』ファミリーの中でも一番ご飯に誘ってきてくれるという近藤さんの”そもそも”を紐解きました。
◆第3子◆
現在、近藤さんは第3子を妊娠中。最近のプライバシー面で考慮して、新生児の性別を明かさない芸能人の方も増えてきており、近藤さんももともと明かすつもりはなかったそうですが、SNSに載せたライスシャワーの写真に写っていた風船に「girl」と書いてあったことで、女の子であることが判明。思わぬ形で世間に発表してしまったそう…。ちなみに、新生児の名前を『ラヴィット!』でも共演する野性爆弾くっきー!さんに相談したところ、「イオンモールちゃん」というくっきー!さん節全開の命名がなされたそう。
◆モデルデビュー◆
岡山出身の近藤さん。高校時代は”化粧もしてはいけない”という厳しい校則の学校に通っていたそうで、大学進学のタイミングで名古屋に出てきてからは、溜まっていたものが一気に大爆発!ゴリゴリのギャルへと変貌していきます。
そんな中、街角スナップ写真で声をかけられて、21歳の時に名古屋のファッション雑誌『TOKAI SPY GIRL』に写真が載り、近藤さんはモデルへの道を歩み始めるのです。大学卒業後、その勢いのままに上京したものの、仕事が一切なく…毎日代々木公園で犬の散歩をしながら”どうしようかなぁ…”と悩む毎日だったとか。ただ、そんな中、雑誌『S Cawaii!』の専属モデルのオーディションを見つけ、当時たまたまアメブロのフォロワー数が多かったことで、近藤さんはこのオーディションからトップモデルへと成りあがっていきました。
◆ジャンポケ太田さん◆
近藤さんが25歳のとき、ジャングルポケット太田博久さんとご結婚されます。当時のジャングルポケットは、斎藤さんは活躍していたものの、太田さんはまだそこまで知名度が高くなかった時期でした。当時、中京テレビの番組『逢喜利』で初めて近藤さんと共演した川島さんも、”この人が太田くんと結婚したのか…!”と驚いたことを覚えていると言います。
太田さんからのプロポーズは、近藤さんにとって理想とは言えないものだったそう。結婚前の付き合っている時期に、「子どもほしいよね」という話になり、「いつ子ども作ろうか?」と切り出した太田さん。近藤さんは「私たちまだ結婚してないじゃん…?」と返すと、太田さんは「あ、うん…結婚するつもりだからさぁ…」と一言。大事なイベントを台無しにされた近藤さん、「プロポーズは?えぇ?」と困惑したのち、家にあるカバンを手あたり次第に投げつけたのだとか…。3ヶ月後くらいに太田さんから仕切り直してプロポーズしたものの、明らかにソワソワしている様子が伝わり、近藤さんも涙を流すことはできなかったそう。
もともとお笑い芸人は遊び歩いているイメージが強く、怖かったという近藤さんですが、太田さんから感じる「誠実さ」が結婚を決めた理由だと言います。初めてのデートも「飲みに行こう」ではなく「ひつまぶしランチ」の誘いだったとか。また、太田さんの腕の組み方が近藤さんにとってすごくキュンとする仕草だった点も魅力的だったとお話ししていました。
◆夫婦でのタレント活動◆
結婚して、子どもを授かってから仕事の幅が広がったという近藤さん。「仕事が楽しくて仕方ない」と言います。これに対して、川島さんは「夫婦で芸能のお仕事は考えられない!」と言います。どんな夫婦でも時にはケンカしてしまうことがありますが、そういう時でも夫婦仲良く、笑顔でテレビに出演しなければならないと考えると、太田・近藤夫妻は「ようやるな」と感じると言います。近藤さん曰く、夫婦間のケンカは全然ないそうですが、近藤さんが一方的に注意することはよくあるそうで…『ラヴィット!』の生放送でも、時には近藤さんが肘入れている日もあるとか!?
◆印象深い言葉◆
近藤さんが今までに人から言われた言葉の中で印象に残っているものは、太田さんの「相手は自分の鏡だよ」という言葉。時には相手を信じることができなくなったり、見返りを求めてしまったりしまうこともあったそうですが、この言葉を聞いてからは”私も相手に嫌な気持ちさせてないかな…”と意識できるようになり、嫌いな人がいなくなったのだと言います。
ただ、「この言葉、どういうシチュエーションで言われたの?」と川島さんが伺うと…ちょっと困った様子の近藤さん。というのも、この言葉が言われたのは、近藤さんと太田さんが付き合いたての頃。番組の打ち上げ後に出演者でキャバクラに行くことになり、近藤さんがそれまでのお笑い芸人へのイメージもあり、”嫌だなぁ”と悲しんでいたところ、太田さんが「俺はね、相手は自分の鏡だと思っているから。ちーぼぉちゃん(近藤さん)は夜のお店に行っても何もないでしょ?だから俺も何もないよ」と言われた…というのが真相なのだそう。これには川島さんも「聞かんかったらよかった!」と思わずツッコんでいました…!
◆これから◆
最後に今後について伺うと…「来る仕事がとても楽しくて、何でもやりたい」とお話しに。千鳥・大悟さんからは「将来的にはかつみ♡さゆりさんみたいになれば?」と言われたそうですが、細く長く、75歳くらいまで芸能界にいたいと言います。これからも周りを明るく照らすような人柄で、末永く活躍していってほしいですね!
♪オンエア・リスト♪
M1. glitter / 浜崎あゆみ
川島さんとはTBS『ラヴィット!』で金曜日に共演。『ラヴィット!』ファミリーの中でも一番ご飯に誘ってきてくれるという近藤さんの”そもそも”を紐解きました。
◆第3子◆
現在、近藤さんは第3子を妊娠中。最近のプライバシー面で考慮して、新生児の性別を明かさない芸能人の方も増えてきており、近藤さんももともと明かすつもりはなかったそうですが、SNSに載せたライスシャワーの写真に写っていた風船に「girl」と書いてあったことで、女の子であることが判明。思わぬ形で世間に発表してしまったそう…。ちなみに、新生児の名前を『ラヴィット!』でも共演する野性爆弾くっきー!さんに相談したところ、「イオンモールちゃん」というくっきー!さん節全開の命名がなされたそう。
◆モデルデビュー◆
岡山出身の近藤さん。高校時代は”化粧もしてはいけない”という厳しい校則の学校に通っていたそうで、大学進学のタイミングで名古屋に出てきてからは、溜まっていたものが一気に大爆発!ゴリゴリのギャルへと変貌していきます。
そんな中、街角スナップ写真で声をかけられて、21歳の時に名古屋のファッション雑誌『TOKAI SPY GIRL』に写真が載り、近藤さんはモデルへの道を歩み始めるのです。大学卒業後、その勢いのままに上京したものの、仕事が一切なく…毎日代々木公園で犬の散歩をしながら”どうしようかなぁ…”と悩む毎日だったとか。ただ、そんな中、雑誌『S Cawaii!』の専属モデルのオーディションを見つけ、当時たまたまアメブロのフォロワー数が多かったことで、近藤さんはこのオーディションからトップモデルへと成りあがっていきました。
◆ジャンポケ太田さん◆
近藤さんが25歳のとき、ジャングルポケット太田博久さんとご結婚されます。当時のジャングルポケットは、斎藤さんは活躍していたものの、太田さんはまだそこまで知名度が高くなかった時期でした。当時、中京テレビの番組『逢喜利』で初めて近藤さんと共演した川島さんも、”この人が太田くんと結婚したのか…!”と驚いたことを覚えていると言います。
太田さんからのプロポーズは、近藤さんにとって理想とは言えないものだったそう。結婚前の付き合っている時期に、「子どもほしいよね」という話になり、「いつ子ども作ろうか?」と切り出した太田さん。近藤さんは「私たちまだ結婚してないじゃん…?」と返すと、太田さんは「あ、うん…結婚するつもりだからさぁ…」と一言。大事なイベントを台無しにされた近藤さん、「プロポーズは?えぇ?」と困惑したのち、家にあるカバンを手あたり次第に投げつけたのだとか…。3ヶ月後くらいに太田さんから仕切り直してプロポーズしたものの、明らかにソワソワしている様子が伝わり、近藤さんも涙を流すことはできなかったそう。
もともとお笑い芸人は遊び歩いているイメージが強く、怖かったという近藤さんですが、太田さんから感じる「誠実さ」が結婚を決めた理由だと言います。初めてのデートも「飲みに行こう」ではなく「ひつまぶしランチ」の誘いだったとか。また、太田さんの腕の組み方が近藤さんにとってすごくキュンとする仕草だった点も魅力的だったとお話ししていました。
◆夫婦でのタレント活動◆
結婚して、子どもを授かってから仕事の幅が広がったという近藤さん。「仕事が楽しくて仕方ない」と言います。これに対して、川島さんは「夫婦で芸能のお仕事は考えられない!」と言います。どんな夫婦でも時にはケンカしてしまうことがありますが、そういう時でも夫婦仲良く、笑顔でテレビに出演しなければならないと考えると、太田・近藤夫妻は「ようやるな」と感じると言います。近藤さん曰く、夫婦間のケンカは全然ないそうですが、近藤さんが一方的に注意することはよくあるそうで…『ラヴィット!』の生放送でも、時には近藤さんが肘入れている日もあるとか!?
◆印象深い言葉◆
近藤さんが今までに人から言われた言葉の中で印象に残っているものは、太田さんの「相手は自分の鏡だよ」という言葉。時には相手を信じることができなくなったり、見返りを求めてしまったりしまうこともあったそうですが、この言葉を聞いてからは”私も相手に嫌な気持ちさせてないかな…”と意識できるようになり、嫌いな人がいなくなったのだと言います。
ただ、「この言葉、どういうシチュエーションで言われたの?」と川島さんが伺うと…ちょっと困った様子の近藤さん。というのも、この言葉が言われたのは、近藤さんと太田さんが付き合いたての頃。番組の打ち上げ後に出演者でキャバクラに行くことになり、近藤さんがそれまでのお笑い芸人へのイメージもあり、”嫌だなぁ”と悲しんでいたところ、太田さんが「俺はね、相手は自分の鏡だと思っているから。ちーぼぉちゃん(近藤さん)は夜のお店に行っても何もないでしょ?だから俺も何もないよ」と言われた…というのが真相なのだそう。これには川島さんも「聞かんかったらよかった!」と思わずツッコんでいました…!
◆これから◆
最後に今後について伺うと…「来る仕事がとても楽しくて、何でもやりたい」とお話しに。千鳥・大悟さんからは「将来的にはかつみ♡さゆりさんみたいになれば?」と言われたそうですが、細く長く、75歳くらいまで芸能界にいたいと言います。これからも周りを明るく照らすような人柄で、末永く活躍していってほしいですね!
♪オンエア・リスト♪
M1. glitter / 浜崎あゆみ
M2. ハッピーライフ / 175R
M3. 100万回の「I love you」 / Rake
M4. 鱗 / 秦基博
M5. 愛をこめて贈る歌 / Sonar Pocket
次回8月3日のゲストは、ブラックマヨネーズ 小杉竜一さん!お楽しみに。