『川島明 そもそもの話』6月29日放送のゲストは、椿鬼奴さんでした!
一部地域を除いて、リリー・フランキーさんの「スナック ラジオ」が終わった後の放送ですが、
こちらにもスナック感の強いゲストがやって来ました。
◆お笑いの道へ◆
代官山育ちのお嬢様である鬼奴さん。巨人ファンのお父さまの影響で、幼いころはなかなかお笑い番組を見ることができなかったそうですが、週に1度は『ドリフ』『ひょうきん族』を見られたそうで、その記憶が鮮烈に残ったとか。
ただ、小さい頃から将来の夢がなかったと言う鬼奴さん。小学生の頃、将来の夢について書く課題が出た際は、周りの児童の夢をカンニングしていた程だったと言います。結局、友達のお父さまが経営している会社で事務として働くことに。でも、その時一緒に働いていた親友・ブチさんが、NSC生募集の知らせを見つけてきて、カルチャースクールのような感覚でNSCに入ったのだとか。この時、鬼奴さんは26歳でした。
◆ピン芸人「椿鬼奴」誕生◆
NSCで出会った同期の女性とともに「金星ゴールドスターズ」というコンビを結成。しかし、コンビは長続きせず、4年ほどで解散。そこへ救いの手を差し伸べたのが、増谷キートン(現・キートン)さん!鬼奴さんはゆるやかにお笑い芸人としての活動がフェードアウトしかけていた中でしたが、キートンさんが作ったユニット「キュートン」に金星ゴールドスターズの2人を誘ってくれたのです。
ただ、この時、キートンさんに提案された芸名が「鬼」か「泥」の2択。仕方なく「鬼」を選び、それから数ヶ月は「鬼」という芸名で活動していたのだとか。そんな中、東京の若手芸人をずっと見てきている構成作家の山田ナビスコさんが「その芸名ダメだろ!」と言ってくれたそうで、それをきっかけに女性だとわかりやすい「椿鬼奴」という芸名になったのだとか。
◆リアクション芸◆
鬼奴さんと川島さんが出会ったのが「東西リアクション王決定戦」。『お笑いウルトラクイズ』の系譜を継ぐ、若手芸人が体を張ってリアクション芸に挑む番組でした。収録当日、たまたま前歯が差し歯だった麒麟・田村さんの歯がごっそり全て取れてしまったり、天津・向(現・天津飯大郎)さんのメガネが外れてしまい、代わりにアカマタをメガネのようにかけたり…様々な伝説がある番組だったそう。鬼奴さんも体を張ってリアクションしたそうで、それがきっかけでマッコイ斎藤さんにハマったり、現在の『世界の果てまでイッテQ!』での活躍にもつながっていったそう。
◆藤井隆さん◆
鬼奴さんと川島さんはともにアーティストとして、藤井隆さんが主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」に所属。鬼奴さんと藤井さん、レイザーラモンRGさんがひたすら洋楽を歌うライブイベントに川島さんも呼ばれたことがあるそうで、川島さんのツッコミよりも歌う方が盛り上がるという”海外みたいな空間”だったとか。藤井さんに注目されたきっかけは、鬼奴さんが1人でMAXを再現する「鬼MAX」というネタ。これが藤井さんの目に留まり、『やりすぎコージー』など様々な番組で紹介してもらえたと言います。
◆結婚◆
2015年、グランジ 大さんとご結婚。実は、大さんを紹介したのは、先ほども出てきた鬼奴さんの親友・ブチさんだったとか。一度、ブチさんが紹介してくれた男性と鬼奴さんが上手くいかなかったそうで、申し訳ないと思ったブチさんが次に推薦したのが大さんだったとか。
◆パチンコ◆
今、パチンコをやっている時が一番幸せだと言う鬼奴さん。せっかくなので、最後にパチンコ店の駐車場で聴いているリスナーに向けて、鬼奴さんおすすめの台を教えてもらいました。結果は以下の通り。みなさんもぜひ、参考にしてみてください…!
鬼奴さんおすすめ台BEST3
1位 牙狼
2位 旧エヴァ
3位 1個前のリゼロ
♪オンエア・リスト♪
M1. ミ・アモーレ [Meu amor é…] / 中森明菜
M2. 愛しき日々 / 堀内孝雄
M3. ねじれたハートで / 来生たかお・桃井 かおり
M4. You Give Love A Bad Name / 椿鬼奴 Like a Record round! round! round! Japan
M5. さんぽみち / T字路s
次回7月6日のゲストは、s**t kingzのshojiさん、kazukiさん!
ここでしか聞けない“そもそもの話”をお楽しみに。
番組公式Xはこちら!
番組宛のメッセージはこちらから!
一部地域を除いて、リリー・フランキーさんの「スナック ラジオ」が終わった後の放送ですが、
こちらにもスナック感の強いゲストがやって来ました。
◆お笑いの道へ◆
代官山育ちのお嬢様である鬼奴さん。巨人ファンのお父さまの影響で、幼いころはなかなかお笑い番組を見ることができなかったそうですが、週に1度は『ドリフ』『ひょうきん族』を見られたそうで、その記憶が鮮烈に残ったとか。
ただ、小さい頃から将来の夢がなかったと言う鬼奴さん。小学生の頃、将来の夢について書く課題が出た際は、周りの児童の夢をカンニングしていた程だったと言います。結局、友達のお父さまが経営している会社で事務として働くことに。でも、その時一緒に働いていた親友・ブチさんが、NSC生募集の知らせを見つけてきて、カルチャースクールのような感覚でNSCに入ったのだとか。この時、鬼奴さんは26歳でした。
◆ピン芸人「椿鬼奴」誕生◆
NSCで出会った同期の女性とともに「金星ゴールドスターズ」というコンビを結成。しかし、コンビは長続きせず、4年ほどで解散。そこへ救いの手を差し伸べたのが、増谷キートン(現・キートン)さん!鬼奴さんはゆるやかにお笑い芸人としての活動がフェードアウトしかけていた中でしたが、キートンさんが作ったユニット「キュートン」に金星ゴールドスターズの2人を誘ってくれたのです。
ただ、この時、キートンさんに提案された芸名が「鬼」か「泥」の2択。仕方なく「鬼」を選び、それから数ヶ月は「鬼」という芸名で活動していたのだとか。そんな中、東京の若手芸人をずっと見てきている構成作家の山田ナビスコさんが「その芸名ダメだろ!」と言ってくれたそうで、それをきっかけに女性だとわかりやすい「椿鬼奴」という芸名になったのだとか。
◆リアクション芸◆
鬼奴さんと川島さんが出会ったのが「東西リアクション王決定戦」。『お笑いウルトラクイズ』の系譜を継ぐ、若手芸人が体を張ってリアクション芸に挑む番組でした。収録当日、たまたま前歯が差し歯だった麒麟・田村さんの歯がごっそり全て取れてしまったり、天津・向(現・天津飯大郎)さんのメガネが外れてしまい、代わりにアカマタをメガネのようにかけたり…様々な伝説がある番組だったそう。鬼奴さんも体を張ってリアクションしたそうで、それがきっかけでマッコイ斎藤さんにハマったり、現在の『世界の果てまでイッテQ!』での活躍にもつながっていったそう。
◆藤井隆さん◆
鬼奴さんと川島さんはともにアーティストとして、藤井隆さんが主宰するレーベル「SLENDERIE RECORD」に所属。鬼奴さんと藤井さん、レイザーラモンRGさんがひたすら洋楽を歌うライブイベントに川島さんも呼ばれたことがあるそうで、川島さんのツッコミよりも歌う方が盛り上がるという”海外みたいな空間”だったとか。藤井さんに注目されたきっかけは、鬼奴さんが1人でMAXを再現する「鬼MAX」というネタ。これが藤井さんの目に留まり、『やりすぎコージー』など様々な番組で紹介してもらえたと言います。
◆結婚◆
2015年、グランジ 大さんとご結婚。実は、大さんを紹介したのは、先ほども出てきた鬼奴さんの親友・ブチさんだったとか。一度、ブチさんが紹介してくれた男性と鬼奴さんが上手くいかなかったそうで、申し訳ないと思ったブチさんが次に推薦したのが大さんだったとか。
◆パチンコ◆
今、パチンコをやっている時が一番幸せだと言う鬼奴さん。せっかくなので、最後にパチンコ店の駐車場で聴いているリスナーに向けて、鬼奴さんおすすめの台を教えてもらいました。結果は以下の通り。みなさんもぜひ、参考にしてみてください…!
鬼奴さんおすすめ台BEST3
1位 牙狼
2位 旧エヴァ
3位 1個前のリゼロ
♪オンエア・リスト♪
M1. ミ・アモーレ [Meu amor é…] / 中森明菜
M2. 愛しき日々 / 堀内孝雄
M3. ねじれたハートで / 来生たかお・桃井 かおり
M4. You Give Love A Bad Name / 椿鬼奴 Like a Record round! round! round! Japan
M5. さんぽみち / T字路s
次回7月6日のゲストは、s**t kingzのshojiさん、kazukiさん!
ここでしか聞けない“そもそもの話”をお楽しみに。
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