「なぜこの世界に?」「有名になったきっかけは?」などなど…誰でも知ってるあの人の意外と知らない“そもそもの話”を川島明が紐解いていくラジオ番組「川島明 そもそもの話」!
10月21日放送のゲストは、ピエール瀧さん!
電気グルーヴの活動秘話から、俳優としてのそもそもの話まで、様々なお話を伺いました!
◆電気グルーヴと川島さん◆
麒麟が劇場で漫才を披露する際の出囃子は、電気グルーヴの「Shangri-La」!若手時代から今に至るまで、小さな劇場から大きな舞台まで、この曲とともに舞台に上がっています。そのことを聞いた瀧さんからは「公認で!」という言葉も飛び出しました!
また、川島さんが学生時代、夜な夜な聴いていたのが伝説のラジオ番組「電気グルーヴのオールナイトニッポン」。中でも川島さんの印象に残っている放送が、”喧嘩ドッキリ”の回。川島少年にとって、”大人の喧嘩”を盗み聞きするという経験は初めてだったそうで、衝撃だったそう。
◆石野卓球さんとの出会い◆
地元・静岡で知り合った石野卓球さんとは、40年来の関係!瀧さんが高校生の頃、所属していた野球部のメンバーと好きな音楽の話をしていて、テクノが好きだと話したところ、その友達に石野さんを紹介されたのだとか。
石野さんは高校時代から静岡市内でライブ活動をされており、瀧さんもよく観に行っていたそう。次第に”客席で大騒ぎするくらいだったらステージで大騒ぎした方がいいんじゃない?”ということになり、いつしか瀧さんもステージに上がるように。こうして1985年、石野さんのバンド「人生」に参加します。
◆瀧さんの、人生◆
高校卒業後、一度は臨床検査技師を目指していたという瀧さん。東京にある医療系の学校に進学したものの、次第に行かなくなってしまいます。また、石野さんとのバンド「人生」も上京して3年程で解散することに。
そんな中で石野さんがやりたいと思った仕事が「映像ディレクター」。ミュージシャンのPV制作に憧れ、映像の制作会社に入ります。しかし、入ってすぐに再び石野さんに「電気グルーヴ」に誘われたことで、再びミュージシャンの道を歩むことに。この経緯を聞いた川島さんからは「瀧さん、グラグラっすね!」とツッコミが入りましたが、瀧さんいわく「目標がないのよ、常に。」「なりたかったものって、未だにないかもしれない…」とのこと。
◆電気グルーヴ◆
こうして結成された電気グルーヴは、スカウトによりメジャーデビューすることに。当時は『三宅裕司のいかすバンド天国』の影響でバンドブームの世の中だったこともあってか、電気グルーヴとしては2~3本目のライブでスカウトされたのだそう!
また、結成時は4人組だった電気グルーヴですが、メンバーチェンジを経て現在の2人組体制に。2人組になったばかりの頃に制作された「Flashback Disco」は、瀧さんにとっても思い出深い1曲だとか。
◆俳優業◆
音楽活動の傍ら、俳優としても大活躍の瀧さん。最近では、話題作『サンクチュアリ』に出演されたことでも反響を呼びました。川島さんもご覧になったそうで、成り上がりのど真ん中のストーリーが、まるで”美味いチャーハン”のように楽しむことができたと言います。
そもそも、瀧さんが俳優デビューしたきっかけは、なんと”Vシネ”!電気グルーヴの深夜テレビ番組を手掛けていたディレクターに誘われて、『ハッピーピープル』という作品に出演したのが始まりなのだとか。
そんな瀧さんが好きな俳優は、リッキー・ジャーヴェイス。英BBCのテレビドラマ『The Office』がとても面白く、ファンになったのだそう!その魅力についても、たっぷりとお話しいただきました。
◆リトルカブ◆
最近、中学の同級生に余っていたリトルカブをもらったという瀧さん。静岡から東京まで下道を原付で走ったり、横須賀からフェリーに乗って房総半島に渡り、南房総をパタパタと走ったり…と満喫されているのだとか。こういった無目的な旅を、今後もライフワークとして続けていきたいとお話しいただきました。
「川島明 そもそもの話」公式Xはこちらから!
10月21日放送のゲストは、ピエール瀧さん!
電気グルーヴの活動秘話から、俳優としてのそもそもの話まで、様々なお話を伺いました!
◆電気グルーヴと川島さん◆
麒麟が劇場で漫才を披露する際の出囃子は、電気グルーヴの「Shangri-La」!若手時代から今に至るまで、小さな劇場から大きな舞台まで、この曲とともに舞台に上がっています。そのことを聞いた瀧さんからは「公認で!」という言葉も飛び出しました!
また、川島さんが学生時代、夜な夜な聴いていたのが伝説のラジオ番組「電気グルーヴのオールナイトニッポン」。中でも川島さんの印象に残っている放送が、”喧嘩ドッキリ”の回。川島少年にとって、”大人の喧嘩”を盗み聞きするという経験は初めてだったそうで、衝撃だったそう。
◆石野卓球さんとの出会い◆
地元・静岡で知り合った石野卓球さんとは、40年来の関係!瀧さんが高校生の頃、所属していた野球部のメンバーと好きな音楽の話をしていて、テクノが好きだと話したところ、その友達に石野さんを紹介されたのだとか。
石野さんは高校時代から静岡市内でライブ活動をされており、瀧さんもよく観に行っていたそう。次第に”客席で大騒ぎするくらいだったらステージで大騒ぎした方がいいんじゃない?”ということになり、いつしか瀧さんもステージに上がるように。こうして1985年、石野さんのバンド「人生」に参加します。
◆瀧さんの、人生◆
高校卒業後、一度は臨床検査技師を目指していたという瀧さん。東京にある医療系の学校に進学したものの、次第に行かなくなってしまいます。また、石野さんとのバンド「人生」も上京して3年程で解散することに。
そんな中で石野さんがやりたいと思った仕事が「映像ディレクター」。ミュージシャンのPV制作に憧れ、映像の制作会社に入ります。しかし、入ってすぐに再び石野さんに「電気グルーヴ」に誘われたことで、再びミュージシャンの道を歩むことに。この経緯を聞いた川島さんからは「瀧さん、グラグラっすね!」とツッコミが入りましたが、瀧さんいわく「目標がないのよ、常に。」「なりたかったものって、未だにないかもしれない…」とのこと。
◆電気グルーヴ◆
こうして結成された電気グルーヴは、スカウトによりメジャーデビューすることに。当時は『三宅裕司のいかすバンド天国』の影響でバンドブームの世の中だったこともあってか、電気グルーヴとしては2~3本目のライブでスカウトされたのだそう!
また、結成時は4人組だった電気グルーヴですが、メンバーチェンジを経て現在の2人組体制に。2人組になったばかりの頃に制作された「Flashback Disco」は、瀧さんにとっても思い出深い1曲だとか。
◆俳優業◆
音楽活動の傍ら、俳優としても大活躍の瀧さん。最近では、話題作『サンクチュアリ』に出演されたことでも反響を呼びました。川島さんもご覧になったそうで、成り上がりのど真ん中のストーリーが、まるで”美味いチャーハン”のように楽しむことができたと言います。
そもそも、瀧さんが俳優デビューしたきっかけは、なんと”Vシネ”!電気グルーヴの深夜テレビ番組を手掛けていたディレクターに誘われて、『ハッピーピープル』という作品に出演したのが始まりなのだとか。
そんな瀧さんが好きな俳優は、リッキー・ジャーヴェイス。英BBCのテレビドラマ『The Office』がとても面白く、ファンになったのだそう!その魅力についても、たっぷりとお話しいただきました。
◆リトルカブ◆
最近、中学の同級生に余っていたリトルカブをもらったという瀧さん。静岡から東京まで下道を原付で走ったり、横須賀からフェリーに乗って房総半島に渡り、南房総をパタパタと走ったり…と満喫されているのだとか。こういった無目的な旅を、今後もライフワークとして続けていきたいとお話しいただきました。
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