「なぜこの世界に?」「有名になったきっかけは?」などなど、誰でも知ってるあの人の意外と知らない“そもそもの話”を川島明が紐解いていくラジオ番組「川島明 そもそもの話」!
10月14日放送のゲストは、アイナ・ジ・エンドさんでした!
◆BiSH解散から3ヶ月◆
”楽器を持たないパンクバンド”BiSHは、今年6月29日の東京ドーム公演をもって解散。
メンバー6人はそれぞれの道を歩み始めていますが、共にBiSHのメンバーとして活動していたハシヤスメ・アツコさんは、最近バラエティ番組に多数ご出演!
アイナさんとアツコさんは”お互いお姉ちゃんとして慕い合っている関係”だそうで、解散後も番組で共演したり、夜中に長電話をしたり…「解散してからの方が仲良いかも」というお話も。
◆ダンス◆
4歳からダンスをやっていたアイナさん。地元・大阪で過ごした10代は、歌よりダンスにのめり込んでおり、ダンサーを目指していました。
そんな中、高校3年生の時に友達と行ったカラオケで、アイナさんの歌声に感動した友達が「アイナは歌やった方がいいよ」と号泣!これがきっかけとなり、アイナさんは上京を決意します。
◆上京後◆
上京してからは路上ライブなどをして音楽活動をしていましたが、アイナさん曰く「本当に上手くいかなかった」のだそう。
そんな中、「BiSがハイエースで全国を回るツアーを開催する」というニュースを目にしたことがきっかけで、”大人のところへ行こう”と考えるようになったとか。
様々なオーディションを受ける中で、偶然BiSHのメンバーオーディションを見つけ、「あのBiSの後輩グループじゃない!?」と思いオーディションを受け、2015年、BiSHのメンバーとしてデビューすることに!
◆星が瞬く夜に◆
インディーズデビューシングル「BiSH-星が瞬く夜に-」のMusic Videoでは、メンバーたちが馬糞にまみれる場面が!
アイナさんは”馬糞事件”と呼んでいましたが…「そもそも、MVを撮ってもらえるのが嬉しかった」とも。
「そういうツラい時の一致団結はすごい」「何かに集中した時の集結力はどこにも負けない」とBiSHの活動を振り返るアイナさんでした。
ちなみに、「BiSH-星が瞬く夜に-」のMVはこちら!
◆キリエのうた◆
10月13日(金)より全国ロードショーとなった音楽映画『キリエのうた』では、映画初主演を務めています!
監督の岩井俊二さんはあまりお芝居に対して演技指導をされないそうで、自由にお芝居をしながら、勝手に学んでいったと言うアイナさん。「コンテンポラリーダンスをしているような感覚だった」とおっしゃいます。
なお、こちらの映画には、川島さんの後輩・霜降り明星 粗品さんもご出演。
映画の撮影中には、楽屋で粗品さんにかまってもらっていたというエピソードも飛び出しました!
映画の詳しい情報は、映画「キリエのうた」ホームページをチェック!
◆アイナさんのこれから◆
今年3月、BiSHが解散に向けてラストスパートへと向かっていく中、大きな怪我をされたアイナさん。
ショックで落ち込む中、友達が家にやってきて、ひたすら無言でゲームをしたり、ずっとギターを弾いてくれたりして、一緒に過ごしてくれたのだそう。
その時間を過ごす中で、”歌わなくても踊らなくても、自分は存在していていいんだ”と思うようになり、”生きるって最高だな”と思えるようになったと言います。
そんなアイナさんの今後について伺うと、「腐らないように生きていきたい」というお話が!
ずっとテレビに出続けられる自信はないものの、”ずっと歌やダンスは続けていきたい”という思いを抱いているそう。「腐らないように感性を守り続ける。それだけをしていけば、私はずっと歌っていけそうだなと思っています。」と力強く話すアイナさんでした!
「川島明 そもそもの話」公式Xはこちらから!
10月14日放送のゲストは、アイナ・ジ・エンドさんでした!
◆BiSH解散から3ヶ月◆
”楽器を持たないパンクバンド”BiSHは、今年6月29日の東京ドーム公演をもって解散。
メンバー6人はそれぞれの道を歩み始めていますが、共にBiSHのメンバーとして活動していたハシヤスメ・アツコさんは、最近バラエティ番組に多数ご出演!
アイナさんとアツコさんは”お互いお姉ちゃんとして慕い合っている関係”だそうで、解散後も番組で共演したり、夜中に長電話をしたり…「解散してからの方が仲良いかも」というお話も。
◆ダンス◆
4歳からダンスをやっていたアイナさん。地元・大阪で過ごした10代は、歌よりダンスにのめり込んでおり、ダンサーを目指していました。
そんな中、高校3年生の時に友達と行ったカラオケで、アイナさんの歌声に感動した友達が「アイナは歌やった方がいいよ」と号泣!これがきっかけとなり、アイナさんは上京を決意します。
◆上京後◆
上京してからは路上ライブなどをして音楽活動をしていましたが、アイナさん曰く「本当に上手くいかなかった」のだそう。
そんな中、「BiSがハイエースで全国を回るツアーを開催する」というニュースを目にしたことがきっかけで、”大人のところへ行こう”と考えるようになったとか。
様々なオーディションを受ける中で、偶然BiSHのメンバーオーディションを見つけ、「あのBiSの後輩グループじゃない!?」と思いオーディションを受け、2015年、BiSHのメンバーとしてデビューすることに!
◆星が瞬く夜に◆
インディーズデビューシングル「BiSH-星が瞬く夜に-」のMusic Videoでは、メンバーたちが馬糞にまみれる場面が!
アイナさんは”馬糞事件”と呼んでいましたが…「そもそも、MVを撮ってもらえるのが嬉しかった」とも。
「そういうツラい時の一致団結はすごい」「何かに集中した時の集結力はどこにも負けない」とBiSHの活動を振り返るアイナさんでした。
ちなみに、「BiSH-星が瞬く夜に-」のMVはこちら!
◆キリエのうた◆
10月13日(金)より全国ロードショーとなった音楽映画『キリエのうた』では、映画初主演を務めています!
監督の岩井俊二さんはあまりお芝居に対して演技指導をされないそうで、自由にお芝居をしながら、勝手に学んでいったと言うアイナさん。「コンテンポラリーダンスをしているような感覚だった」とおっしゃいます。
なお、こちらの映画には、川島さんの後輩・霜降り明星 粗品さんもご出演。
映画の撮影中には、楽屋で粗品さんにかまってもらっていたというエピソードも飛び出しました!
映画の詳しい情報は、映画「キリエのうた」ホームページをチェック!
◆アイナさんのこれから◆
今年3月、BiSHが解散に向けてラストスパートへと向かっていく中、大きな怪我をされたアイナさん。
ショックで落ち込む中、友達が家にやってきて、ひたすら無言でゲームをしたり、ずっとギターを弾いてくれたりして、一緒に過ごしてくれたのだそう。
その時間を過ごす中で、”歌わなくても踊らなくても、自分は存在していていいんだ”と思うようになり、”生きるって最高だな”と思えるようになったと言います。
そんなアイナさんの今後について伺うと、「腐らないように生きていきたい」というお話が!
ずっとテレビに出続けられる自信はないものの、”ずっと歌やダンスは続けていきたい”という思いを抱いているそう。「腐らないように感性を守り続ける。それだけをしていけば、私はずっと歌っていけそうだなと思っています。」と力強く話すアイナさんでした!
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