
『川島明 そもそもの話』3月1日放送のゲストは、泉谷しげるさん!
実は、川島さんとは20年前にレギュラー共演していたことが!久しぶりの再会となった2人がたっぷり約1時間、1対1でトークを!
◆20年前のTVレギュラー◆
約20年前、関西のお昼の生放送テレビ番組『オモシロ好奇心☆どろんぱ!』でレギュラー共演していたお2人。MCの笑い飯の他、麒麟、千鳥、南海キャンディーズといった今や大人気芸人となったコンビが出演。加えて、泉谷さんと坂下千里子さんがレギュラー出演していました。しかし、視聴率が振るわず、唐突に阪神タイガース応援番組にリニューアルすることに。その甲斐なく、番組は半年で終了してしまったのですが、川島さんには泉谷さんに関して、忘れられない出来事があったと言います。それは、生放送終了後の後説で、千鳥が単独ライブの告知をしていた時のこと。千鳥の2人が持っていた告知のパネルを、色々溜まっていたと思われる泉谷さんが「うるせえよお前!」と言って、客席にフリスビーのように投げたのです!泉谷さんご本人は覚えておらず、「そんなことしません!」と否定されていましたが…当時の川島さんには”ロックはここまでやれ!”というメッセージとして受け取り、感動したと話していました。
◆デビュー◆
子どもの頃は漫画家になりたかったと言う泉谷さん。ただ、中学生の頃からエレキブームが訪れ、次第にギターに夢中になっていきました。
その後、1971年にアーティストとしてデビューしますが、お馴染みの傍若無人なキャラクターは実は自ら作ったもの。本当は内気な性格ですが、この世界でやっていくために、破天荒なキャラを演じているのだと言います。ちなみに、「コノヤロー」キャラは、忌野清志郎さん率いるRCサクセションがライブで客席に向かって「この野郎!」と言っているのを参考にしたのだとか。
◆春夏秋冬◆
デビューから半年後に発売した2ndアルバム『春夏秋冬』をきっかけに、注目が集めました。このアルバムに収録された「春夏秋冬」は泉谷さんの代表曲となりましたが、この曲、実は風邪気味でレコーディングされたものだったとか!そのため、叫ぶような歌い方ができなかったそう。この曲はラジオのリクエストを中心に広まっていきましたが、それに伴って自身の言動に責任が生まれていくことへの戸惑いもあったと明かしてくださいました。
◆フォーライフレコード◆
1975年には、吉田拓郎さん、井上陽水さん、小室等さんと4人でレコード会社「フォーライフレコード」を設立。この時の思い出としては、現在、フォーライフの社長を務める後藤由多加さんが「歌手の権利が低いから、著作権を持とう」と働きかけていたのが印象的だったと言います。ただ、「アーティストが権力を持ってしまったことで、応援したいとは思えなくなってしまった。」と話す泉谷さん。レーベル運営についていけず、結局わずか2年後に脱退することとなりました。
◆スターの在り方◆
泉谷さんが影響を受けた存在だと言うのが、美空ひばりさん。ひばりさんの家に行った際、ずーっと自身のライブ映像を流しており…自分だったら、自身のパフォーマンス映像をひたすら流すなんてできない!と驚いたともに、これができるのがスターなのだとおっしゃいます。ちなみに、吉田拓郎さんや和田アキ子さんも同じだそう。ちなみに、泉谷さんは恥ずかしくてこういったことはできないそう…。
◆泉谷さんからのお知らせ◆
泉谷しげるさんの6年ぶりのNEWアルバム『シン・セルフカヴァーズ 怪物』が、2月12日(水)にフォーライフミュージックからリリースされました。泉谷さんが設立に携わったフォーライフミュージックからリリースされるのは、実に48年ぶりのこと!新曲2曲に加え、後藤由多加さんのリクエストで選曲されたセルフカバー楽曲、さらに吉田拓郎さんの「イメージの詩」のカバーも収録。このカバーは拓郎さんへの恩返しのつもりで収録したものだとお話しされていました。詳しくは、フォーライフミュージックのHPから。要チェックです!
♪オンエア・リスト♪
M1. 春のからっ風 / 泉谷しげる
M2. 春夏秋冬 / 泉谷しげる
M3. 翼なき野郎ども / 泉谷しげる
M4. イメージの詩 / 泉谷しげる
radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」プランなら4月1日(火)朝5時まで聴けます。
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実は、川島さんとは20年前にレギュラー共演していたことが!久しぶりの再会となった2人がたっぷり約1時間、1対1でトークを!
◆20年前のTVレギュラー◆
約20年前、関西のお昼の生放送テレビ番組『オモシロ好奇心☆どろんぱ!』でレギュラー共演していたお2人。MCの笑い飯の他、麒麟、千鳥、南海キャンディーズといった今や大人気芸人となったコンビが出演。加えて、泉谷さんと坂下千里子さんがレギュラー出演していました。しかし、視聴率が振るわず、唐突に阪神タイガース応援番組にリニューアルすることに。その甲斐なく、番組は半年で終了してしまったのですが、川島さんには泉谷さんに関して、忘れられない出来事があったと言います。それは、生放送終了後の後説で、千鳥が単独ライブの告知をしていた時のこと。千鳥の2人が持っていた告知のパネルを、色々溜まっていたと思われる泉谷さんが「うるせえよお前!」と言って、客席にフリスビーのように投げたのです!泉谷さんご本人は覚えておらず、「そんなことしません!」と否定されていましたが…当時の川島さんには”ロックはここまでやれ!”というメッセージとして受け取り、感動したと話していました。
◆デビュー◆
子どもの頃は漫画家になりたかったと言う泉谷さん。ただ、中学生の頃からエレキブームが訪れ、次第にギターに夢中になっていきました。
その後、1971年にアーティストとしてデビューしますが、お馴染みの傍若無人なキャラクターは実は自ら作ったもの。本当は内気な性格ですが、この世界でやっていくために、破天荒なキャラを演じているのだと言います。ちなみに、「コノヤロー」キャラは、忌野清志郎さん率いるRCサクセションがライブで客席に向かって「この野郎!」と言っているのを参考にしたのだとか。
◆春夏秋冬◆
デビューから半年後に発売した2ndアルバム『春夏秋冬』をきっかけに、注目が集めました。このアルバムに収録された「春夏秋冬」は泉谷さんの代表曲となりましたが、この曲、実は風邪気味でレコーディングされたものだったとか!そのため、叫ぶような歌い方ができなかったそう。この曲はラジオのリクエストを中心に広まっていきましたが、それに伴って自身の言動に責任が生まれていくことへの戸惑いもあったと明かしてくださいました。
◆フォーライフレコード◆
1975年には、吉田拓郎さん、井上陽水さん、小室等さんと4人でレコード会社「フォーライフレコード」を設立。この時の思い出としては、現在、フォーライフの社長を務める後藤由多加さんが「歌手の権利が低いから、著作権を持とう」と働きかけていたのが印象的だったと言います。ただ、「アーティストが権力を持ってしまったことで、応援したいとは思えなくなってしまった。」と話す泉谷さん。レーベル運営についていけず、結局わずか2年後に脱退することとなりました。
◆スターの在り方◆
泉谷さんが影響を受けた存在だと言うのが、美空ひばりさん。ひばりさんの家に行った際、ずーっと自身のライブ映像を流しており…自分だったら、自身のパフォーマンス映像をひたすら流すなんてできない!と驚いたともに、これができるのがスターなのだとおっしゃいます。ちなみに、吉田拓郎さんや和田アキ子さんも同じだそう。ちなみに、泉谷さんは恥ずかしくてこういったことはできないそう…。
◆泉谷さんからのお知らせ◆
泉谷しげるさんの6年ぶりのNEWアルバム『シン・セルフカヴァーズ 怪物』が、2月12日(水)にフォーライフミュージックからリリースされました。泉谷さんが設立に携わったフォーライフミュージックからリリースされるのは、実に48年ぶりのこと!新曲2曲に加え、後藤由多加さんのリクエストで選曲されたセルフカバー楽曲、さらに吉田拓郎さんの「イメージの詩」のカバーも収録。このカバーは拓郎さんへの恩返しのつもりで収録したものだとお話しされていました。詳しくは、フォーライフミュージックのHPから。要チェックです!
♪オンエア・リスト♪
M1. 春のからっ風 / 泉谷しげる
M2. 春夏秋冬 / 泉谷しげる
M3. 翼なき野郎ども / 泉谷しげる
M4. イメージの詩 / 泉谷しげる
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