
『川島明 そもそもの話』2月8日放送のゲストは、ラランド サーヤさん!
川島さんとはテレビ東京『川島明の辞書で呑む』などでも共演する、サーヤさんのそもそもの話をじっくりと紐解いていきました。
◆子役◆
2歳の頃から子役として活動していたと言うサーヤさん。『火曜サスペンス劇場』やディズニーの書籍、ポテトチップスのCMなど、”売れかけ”と言われる程には活躍していたとか。ちなみに、1997年デビューということは、芸歴で言うと麒麟よりも先輩…!?ということにもなります。ただ、ご両親の”義務教育はちゃんと受けさせたい”という意向で、子役の活動は途中で辞めることになったのだとか。
◆お笑いの道へ◆
サーヤさん曰く、小学生の頃からお笑いに興味はあったとか。中学・高校の6年間を女子校で過ごしましたが、文化祭で漫才を披露したところ、シスターが手を叩いて笑っていたこともあったそう。
大学では上智大学に進学し、お笑いサークルに入部します。相方のニシダさんとは入学初日に会っていたそうですが、「俺、早稲田蹴ってこっち来たわ!」と声高に話す様子を見て、近寄らないでおこうと思ったとか…。ただ、お笑いサークルの先輩に「太ったヤツか外国人がいたら誘ってきてほしい」と頼まれたことで、ニシダさんをサークルに誘ったそう。その後、入部直後のライブでニシダさんと暫定的なコンビを組んだことがきっかけとなり、2人でのコンビ「ラランド」が生まれていきます。
◆M-1グランプリでブレイク◆
大学卒業後、サーヤさんは一度広告代理店に就職し、社会人を経験。アルバイトしながらお笑い芸人をするよりも、一度社会人になった方が稼げると思ったことで、このような道を選んだとか。平日は社会人として働き、土日はフリーのお笑い芸人として活動する日々を過ごします。一方その頃、ニシダさんは退学と再入学を繰り返し、まだ大学生活を過ごしており…サウナ行って、ビール飲んで、釣り堀行って…という余生のような生活を過ごしていたのだとか。
そんな中、ブレイクのきっかけとなったのが2019年の「M-1グランプリ」。ニシダさんが勝手にエントリーしていたのだとか。広告代理店の仕事をしていたことで、自身のネタを俯瞰して観られたことで、敗者復活戦まで勝ち進みます。その大事な舞台で、ニシダさんが出番順を決めるくじ引きで、”和牛の次”という注目が集まる順番を引きました。これがきっかけとなり、コンビの知名度が上がっていきました!
当初はマネージャーもおらず、仕事のメールや経理作業なども自身でやっていたとか。ただ、当時サーヤさんが仕事が忙しかったこともあり、ニシダさんに出演依頼のメールの返信を任せたところ、「おっす!出るっす!」と言った文面で返信していたそうで…結局、ホリプロに就職していた大学お笑い時代の知り合いがマネージャーとしてチームに加わりました。
◆礼賛◆
この2019年のM-1グランプリがきっかけとなって出会ったのが、川谷絵音さん!この年のM-1の3回戦の動画を川谷さんが自身のSNSで拡散していたことから交流が始まり、「美的計画」のゲストボーカリストとして呼ばれるまでに。その後、軽い気持ちで「バンドやりたいですね」と言ったところ、川谷さんからDMで「本当にやっても良いですか?」とメッセージが来たそうで、そこからは数日のうちにメンバーを集め、本格的に活動が始まっていったのだとか!
お笑いともまた違う、アーティスト活動。最初は特にライブMCのノリの違いに戸惑い、お笑い芸人のテンションで臨んでしまったこともあったそうですが、次第にチューニングして、徐々に合わせることができたと話していました。
そんな礼賛は2月26日(水)に2ndアルバム『SOME BUDDY』を発売!このアルバムを引っ提げて、3月にはツアーも開催!詳しくは、オフィシャルサイトや公式Xをチェック!
♪オンエア・リスト♪
M1. TRUMAN / 礼賛
M2. wakamatsu / JJJ
M3. むちっ / 礼賛
M4. Take It Easy / 礼賛
M5. 曖昧なBEACH / 礼賛
M6. 生活 / 礼賛
radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」プランなら3月11日(火)朝5時まで聴けます。
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川島さんとはテレビ東京『川島明の辞書で呑む』などでも共演する、サーヤさんのそもそもの話をじっくりと紐解いていきました。
◆子役◆
2歳の頃から子役として活動していたと言うサーヤさん。『火曜サスペンス劇場』やディズニーの書籍、ポテトチップスのCMなど、”売れかけ”と言われる程には活躍していたとか。ちなみに、1997年デビューということは、芸歴で言うと麒麟よりも先輩…!?ということにもなります。ただ、ご両親の”義務教育はちゃんと受けさせたい”という意向で、子役の活動は途中で辞めることになったのだとか。
◆お笑いの道へ◆
サーヤさん曰く、小学生の頃からお笑いに興味はあったとか。中学・高校の6年間を女子校で過ごしましたが、文化祭で漫才を披露したところ、シスターが手を叩いて笑っていたこともあったそう。
大学では上智大学に進学し、お笑いサークルに入部します。相方のニシダさんとは入学初日に会っていたそうですが、「俺、早稲田蹴ってこっち来たわ!」と声高に話す様子を見て、近寄らないでおこうと思ったとか…。ただ、お笑いサークルの先輩に「太ったヤツか外国人がいたら誘ってきてほしい」と頼まれたことで、ニシダさんをサークルに誘ったそう。その後、入部直後のライブでニシダさんと暫定的なコンビを組んだことがきっかけとなり、2人でのコンビ「ラランド」が生まれていきます。
◆M-1グランプリでブレイク◆
大学卒業後、サーヤさんは一度広告代理店に就職し、社会人を経験。アルバイトしながらお笑い芸人をするよりも、一度社会人になった方が稼げると思ったことで、このような道を選んだとか。平日は社会人として働き、土日はフリーのお笑い芸人として活動する日々を過ごします。一方その頃、ニシダさんは退学と再入学を繰り返し、まだ大学生活を過ごしており…サウナ行って、ビール飲んで、釣り堀行って…という余生のような生活を過ごしていたのだとか。
そんな中、ブレイクのきっかけとなったのが2019年の「M-1グランプリ」。ニシダさんが勝手にエントリーしていたのだとか。広告代理店の仕事をしていたことで、自身のネタを俯瞰して観られたことで、敗者復活戦まで勝ち進みます。その大事な舞台で、ニシダさんが出番順を決めるくじ引きで、”和牛の次”という注目が集まる順番を引きました。これがきっかけとなり、コンビの知名度が上がっていきました!
当初はマネージャーもおらず、仕事のメールや経理作業なども自身でやっていたとか。ただ、当時サーヤさんが仕事が忙しかったこともあり、ニシダさんに出演依頼のメールの返信を任せたところ、「おっす!出るっす!」と言った文面で返信していたそうで…結局、ホリプロに就職していた大学お笑い時代の知り合いがマネージャーとしてチームに加わりました。
◆礼賛◆
この2019年のM-1グランプリがきっかけとなって出会ったのが、川谷絵音さん!この年のM-1の3回戦の動画を川谷さんが自身のSNSで拡散していたことから交流が始まり、「美的計画」のゲストボーカリストとして呼ばれるまでに。その後、軽い気持ちで「バンドやりたいですね」と言ったところ、川谷さんからDMで「本当にやっても良いですか?」とメッセージが来たそうで、そこからは数日のうちにメンバーを集め、本格的に活動が始まっていったのだとか!
お笑いともまた違う、アーティスト活動。最初は特にライブMCのノリの違いに戸惑い、お笑い芸人のテンションで臨んでしまったこともあったそうですが、次第にチューニングして、徐々に合わせることができたと話していました。
そんな礼賛は2月26日(水)に2ndアルバム『SOME BUDDY』を発売!このアルバムを引っ提げて、3月にはツアーも開催!詳しくは、オフィシャルサイトや公式Xをチェック!
♪オンエア・リスト♪
M1. TRUMAN / 礼賛
M2. wakamatsu / JJJ
M3. むちっ / 礼賛
M4. Take It Easy / 礼賛
M5. 曖昧なBEACH / 礼賛
M6. 生活 / 礼賛
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