
『川島明 そもそもの話』2月1日放送のゲストは、永野さん!
最近、毒舌で再ブレイクされたイメージもありますが、川島さんいわく「あの人はピュアなだけ」「あの人自体は何も変わっていない」!?そんな永野さんと1対1で、じっくりトークしていきました。
◆喉に餅が詰まった新沼謙治◆
独特なネタを多数持つ”孤高のピン芸人”永野さんですが…その中でも川島さんがお気に入りだと言うネタが「喉に餅が詰まった新沼謙治」のネタ。新沼謙治さんがのどに餅を詰まらせている様子に、幾度となくお餅のインサート映像がフラッシュバックのように差し込まれる演出に衝撃を受けたのだと言います。『アメトーーク!』の「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1GP」の企画で披露され、世間にインパクトを与えたこのネタですが、川島さんが『アメトーーク!』のスタッフに聞いたところ、実はこの演出、永野さんが細かくディレクションをして完成したものだったそう。
◆毒舌◆
近頃、毒舌キャラで再注目されている永野さん。”無敵の人”のイメージを持たれることも多いそう。ただ、それはいい感じにアルコール度数を下げていってタレントとして生き残っている人たちのことを売れる前に色々言っており、急にスライドしていくのもご自身としては違和感があり…今のスタンスになっているのだとか。「ピュアにやっていたことが芸風になった瞬間、冷めません?」ともおっしゃっていました。
◆お笑いの道へ◆
宮崎出身の永野さん。ちなみに、同じ高校出身の芸人には、とろサーモン久保田さん、ずん・やすさんなどがいるそう。今でこそ”反吉本”の雰囲気を醸し出していますが、実は一度NSCを受験したことがあったそう。ただ、その時、鈴木蘭々さんのような天然キャラクターを無理やり演じて受けたところ、落とされてしまったのだとか。その後、太田プロやたけし軍団など、ミーハー心でメジャーなところを受けるもなかなか受からず、結局、ホリプロへ入ることになります。
◆タクシー広告◆
10年ほど前、まだタクシー車内の広告がそこまでメジャーになっていなかった頃、永野さんだけがやたら出ているタクシー広告があったと話す川島さん。永野さんによると、ライブによく来ていたお客さんの中に配信関係のお仕事をされている方がおり、その方からもらった仕事だったそう。
◆ラッセン◆
永野さんの代表的ネタ「ラッセン」の誕生秘話もたっぷり伺いました。そもそもあの音源は、MBSテレビで放送されていた賞レース番組『歌ネタ王決定戦』用に当時のマネージャーが作った音源だったとか。その音源を使って、永野さんが後輩の前でテキトーに唄っていたところから、「ラッセン」の原型が生まれていったのだとか。
また、当時、大正製薬のWEB CMの仕事をしており、そこでもアングラな尖ったネタをやっていたそう。しかし、先方の提案でシンプルな一発ギャグをやってみてはどうかと言われやってみたところ、それまで全くウケなかった収録現場が大ウケ!ここで方向転換して、開き直ったことで、ラッセンのようなポップなネタが生まれたともおっしゃっていました。
◆トークで再注目◆
コロナ禍になって始めたYouTube「永野CHANNEL」をきっかけに、トークスキルにも注目が集まるようになりました。
さらに、「しくじり学園放送室」のYouTubeでのサンドウィッチマンへの毒舌や、鬼越トマホークのYouTubeでの事務所への毒舌などで、その都度怒られつつ…大きな反響を獲得。ただ、その一方で「グレープカンパニーじゃなかった無理だった」とも。川島さんも、サンドウィッチマンさんがいて、永野さんがいることでバランスが取れているとおっしゃっていました!
♪オンエア・リスト♪
M1. Smells Like Teen Spirit / ニルヴァーナ
M2. 悪の華 / BUCK-TICK
M3. Lose Yourself / エミネム
radikoタイムフリーで聴く方はこちらから!
「タイムフリー30」プランなら3月4日(火)朝5時まで聴けます。
番組公式Xはこちらをチェック!フォロー、リポスト、いいね、よろしくお願いします!
最近、毒舌で再ブレイクされたイメージもありますが、川島さんいわく「あの人はピュアなだけ」「あの人自体は何も変わっていない」!?そんな永野さんと1対1で、じっくりトークしていきました。
◆喉に餅が詰まった新沼謙治◆
独特なネタを多数持つ”孤高のピン芸人”永野さんですが…その中でも川島さんがお気に入りだと言うネタが「喉に餅が詰まった新沼謙治」のネタ。新沼謙治さんがのどに餅を詰まらせている様子に、幾度となくお餅のインサート映像がフラッシュバックのように差し込まれる演出に衝撃を受けたのだと言います。『アメトーーク!』の「ザキヤマ&フジモンがパクりたい-1GP」の企画で披露され、世間にインパクトを与えたこのネタですが、川島さんが『アメトーーク!』のスタッフに聞いたところ、実はこの演出、永野さんが細かくディレクションをして完成したものだったそう。
◆毒舌◆
近頃、毒舌キャラで再注目されている永野さん。”無敵の人”のイメージを持たれることも多いそう。ただ、それはいい感じにアルコール度数を下げていってタレントとして生き残っている人たちのことを売れる前に色々言っており、急にスライドしていくのもご自身としては違和感があり…今のスタンスになっているのだとか。「ピュアにやっていたことが芸風になった瞬間、冷めません?」ともおっしゃっていました。
◆お笑いの道へ◆
宮崎出身の永野さん。ちなみに、同じ高校出身の芸人には、とろサーモン久保田さん、ずん・やすさんなどがいるそう。今でこそ”反吉本”の雰囲気を醸し出していますが、実は一度NSCを受験したことがあったそう。ただ、その時、鈴木蘭々さんのような天然キャラクターを無理やり演じて受けたところ、落とされてしまったのだとか。その後、太田プロやたけし軍団など、ミーハー心でメジャーなところを受けるもなかなか受からず、結局、ホリプロへ入ることになります。
◆タクシー広告◆
10年ほど前、まだタクシー車内の広告がそこまでメジャーになっていなかった頃、永野さんだけがやたら出ているタクシー広告があったと話す川島さん。永野さんによると、ライブによく来ていたお客さんの中に配信関係のお仕事をされている方がおり、その方からもらった仕事だったそう。
◆ラッセン◆
永野さんの代表的ネタ「ラッセン」の誕生秘話もたっぷり伺いました。そもそもあの音源は、MBSテレビで放送されていた賞レース番組『歌ネタ王決定戦』用に当時のマネージャーが作った音源だったとか。その音源を使って、永野さんが後輩の前でテキトーに唄っていたところから、「ラッセン」の原型が生まれていったのだとか。
また、当時、大正製薬のWEB CMの仕事をしており、そこでもアングラな尖ったネタをやっていたそう。しかし、先方の提案でシンプルな一発ギャグをやってみてはどうかと言われやってみたところ、それまで全くウケなかった収録現場が大ウケ!ここで方向転換して、開き直ったことで、ラッセンのようなポップなネタが生まれたともおっしゃっていました。
◆トークで再注目◆
コロナ禍になって始めたYouTube「永野CHANNEL」をきっかけに、トークスキルにも注目が集まるようになりました。
さらに、「しくじり学園放送室」のYouTubeでのサンドウィッチマンへの毒舌や、鬼越トマホークのYouTubeでの事務所への毒舌などで、その都度怒られつつ…大きな反響を獲得。ただ、その一方で「グレープカンパニーじゃなかった無理だった」とも。川島さんも、サンドウィッチマンさんがいて、永野さんがいることでバランスが取れているとおっしゃっていました!
♪オンエア・リスト♪
M1. Smells Like Teen Spirit / ニルヴァーナ
M2. 悪の華 / BUCK-TICK
M3. Lose Yourself / エミネム
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